《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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智慧と愛の『いのちのゆには』 近畿の地に、谷口雅春先生報恩全国練成会がやってまいります!!実行委員会の委員長より、参加者にお礼状が届けられました。ご紹介いたします!! (15663)
日時:2025年06月25日 (水) 16時38分
名前:護法の天使

 智慧と愛の『いのちのゆには』 近畿の地に、谷口雅春先生報恩全国練成会がやってまいります。

 第1回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会が、令和7年7月4日(金曜日)から6日(日曜日)まで、須磨温泉寿楼で開催されます。

 次のサイトアドレスをクリックしていただくと、案内チラシと申込書をダウンロードできます。
http://www.seichonoie-sj.jp/img/20250...

 ぜひ、こぞってご参加ください。

いよいよ本日から開催です!!交通案内をご覧下さい (15664)
日時:2025年07月04日 (金) 08時53分
名前:護法の天使

 いよいよ本日から開催です!! チラシ第2面の交通案内をご覧下さい。

猛暑の中、121名の方々が参加されました!!心から感謝申し上げます (15669)
日時:2025年07月11日 (金) 16時45分
名前:護法の天使

 猛暑の中、第1回谷口雅春先生報恩近畿ブロック練成会に、121名の方々が参加されました。


 心から感謝申し上げます。

 写真は、第1日目の岡村佳明生長の家社会事業団副理事長による「開会の挨拶」です。

 以下に、「開会の挨拶」の全文をご紹介します。

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第1回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会開会の挨拶


 ありがとうございます。生長の家社会事業団の岡村と申します。

 皆様、本当にようこそ、ようこそこの歴史的な第1回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会にご参加下さいました!!。

ありがとうございます。

 この練成会は、第1回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会実行委員会の主催で、谷口雅春先生を学ぶ会と生長の家社会事業団の後援で行われておりますが、皆様の中には生長の家社会事業団というのを初めて耳にされる方もあるかも知れませんので、少し紹介させて頂きます。

 今年は戦後80年の節目の年ですが、80年前の夏、昭和天皇様は国民のため、日本の将来のために御自らのお命はどうなっても良いと仰せられて、大東亜戦争を終結されました。

 そしてこの昭和天皇様の大御心を最も深く受け止めて、真っ先に祖国再建のために立ち上がられたのが谷口雅春先生でした。

先生は、昭和20年11月号の戦後最初に復刊された『生長の家』誌に日本救国・世界救済の十大構想を発表され、その構想実現のための中核機関として、生長の家社会事業団を設立されました。

 そして、財団の設立のために『生命の實相』、『甘露の法雨』などの御教えの根幹をなす聖典・聖経の著作権を基本財産として生長の家社会事業団に寄贈されました。

 そして先生御自らが初代理事長、谷口輝子先生が初代副理事長として、光明化運動の陣頭指揮に当たられました。

 まさに昭和20年11月号『生長の家』誌に掲載された生長の家社会事業団の設立構想こそは、戦後の生長の家人類光明化運動の発進宣言と言うべきものであり、生長の家社会事業団こそが生長の家の本家本元であると言えるわけです。

 残念ながら、昭和22年、日本弱体化を図る占領軍最高司令部(GHQ)は不当にも、谷口雅春先生に対して一切の組織指導を禁止する公職追放と国家再建の言論を封じる執筆追放を命令し、尊師はやむなく当法人理事長をご退任せざるを得なくなりました。

そのため生長の家社会事業団はその後、児童養護施設生長の家神の国寮を中心的事業として存続しつつ、聖典・聖経の著作権を密かに護るという道を歩んでまいりました。  

しかし、谷口雅春先生御昇天後40年、現生長の家教団の変節を目の当たりにした私どもは、このままでは谷口雅春先生がお説き下さった御教えが正しく伝わっていかないとの危機感を抱き、本当に谷口雅春先生がご指導くださったとおりの練成会を開催して、一人でも多くの人を救い、御教えを正しくお伝えしたいとの念願から、全国の皆様方から頂いた貴い御献資をもとに元々児童養護施設として使用していた建物を改装して、平成30年6月に谷口雅春先生報恩全国練成道場を東京都国立市に開設しました。

 そして平成31年1月に第1回谷口雅春先生報恩全国練成会を開催して、途中、コロナ禍での休会はありましたが足かけ6年間に東京都国立市で11回、昨年秋には東京以外では初めて九州福岡の地で開催させて頂きました。

 この谷口雅春先生報恩全国練成会こそは全国、全世界でただ1つ、谷口雅春先生にお教えいただいた通りの正当な練成会です。

そして、この練成会では本当に多くの奇蹟が起こります。

 脳梗塞の後遺症からうつ病に罹患された男性がご夫婦で参加され続けて、今ではすっかり元気になられて練成会のスタッフとして大活躍して頂いていたり、肺がんで余命半年を宣告された方が練成会に参加され、行を続けられて、6年後の今はスッカリ元気になられています。

また、重度の障害をお持ちでお母様と手を繋がなければ歩けなかった男性が笑いの大会で特別賞を受賞され、名前を呼ばれた瞬間、大きな声でハイと返事されて立ち上がり、一人でスタスタと演壇まで歩かれて一同、感動と喜びの涙に包まれました。

さらに直近のことでは先月初旬に開催された第11会谷口雅春先生報恩全国練成会に関東から参加された男性が、体を動かすのも大変なご様子で練成会終了後に整形外科で肩の手術を予定されていたのが、練成を終えて病院に行って医師から腕を上げてごらんと言われてやってみると腕が上がった、それで手術不要となって、先日の地元の誌友会に元気にやってこられたなど、運営させて頂いている私共がびっくりするような奇蹟が次々と起こっています。

 まさに聖典、聖経のあるところ、すなわち生長の家社会事業団こそが生長の家の中心であり、尊師谷口雅春先生が神界から直接のご指導を戴いていることを深く感じずにはおれません。

 奇しくもこの度は、尊師谷口雅春先生ご生誕の地、発祥の地である神戸で谷口雅春先生報恩練成会を開催させて頂きますこと、谷口雅春先生のお導きと深い御神縁を感じます。

 谷口雅春先生はかつて昭和52年2月号『理想世界』誌に「もう私は、肉体的には、これから何歳生きるか知らないけれども、多分、年齢的に力及ばんけれども、肉体を超えて諸君を護る。」と仰せられましたが、この二泊三日の練成会の一つ一つの行事を真剣に受講し、行じて頂きましたならば、必ずや生長の家の大神様、谷口雅春先生のご加護、お導きのもと、お一人お一人の魂が生まれ変わり、素晴らしい人生が展開していくことを確信しております。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。

「第一回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会」を主催された実行委員会の委員長より、参加者の方々にお礼状が届けられていますので、ご紹介します!! (15679)
日時:2025年07月28日 (月) 15時10分
名前:護法の天使

 「第一回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会」を主催された実行委員会の委員長より、参加者の方々にお礼状が届けられていますので、ご紹介します。


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   「第一回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会」 ご参加のお礼

合掌、ありがとうございます。

「第一回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会」は、広々と見渡せる会場で、清らかな温かい雰囲気のもと、永遠の谷口雅春先生のみ教えが今ここに天降り、神癒充ち満ちる練成会となり、大きな感動の裡に終了致しました。

 皆様には、練成会で生まれ変わった新生の喜びに満たされ、益々ご健勝にてお過ごしのことと存じお慶び申し上げます。

 ご参加いただきましたこと、誠にありがたく、感謝申し上げます。

 
 さて、今回の練成会は、谷口雅春先生への報恩感謝の思いが充ち満ち、悩める人も、信仰を深める人も、人生の道しるべを求める人もきっと喜びの光に包まれますことを大きなテーマに掲げて開催されました。

 そして、参加者の皆さまが、谷口雅春先生を心から仰慕し、一つ一つの行事を真剣に受講され、「宗教行」を明るく熱心に行じていただいたためでしょう、信仰の喜びが吹き上げ、信仰体験が次々と生まれました。

 ここに、その証しとして、参加者の喜びの感想を二、三紹介させて頂きます。


○二日目、早朝行事の「感謝誦行」では、自分でもびっくりするほど涙があふれて、溢れて仕方がありませんでした。

更に「父母の思い出座談会」では、今は亡き父母の優しい顔が浮かびもう始まる前から涙、涙、涙です。

今後、私を愛深く産み育てて下さった父母、そして素晴らしい夫を産み育てて下さった義父母へ感謝の思いを深めてゆきます。

浄心の日にふさわしく、たくさんの涙を流して、心浄まらさせていただきました。


○練成会参加の動機は腰が痛くなり、歩きにくいのを元に戻したい事でした。

本部講師の個人指導を受け、腰のことはもう引っかからないで、神様にお任せしようと思いました。

それで祈り合い神想観の時も、自分の腰ではなく、皆の幸せを祈ってもらおうと思って、前に出て祈ってもらっていると、涙が次から次に出て来て、とても心が温かくなり、平安な気持ちになりました。

そして、祈りが終わって起ち上がったとき、腰がとても軽くなり、真っ直ぐに立てていることに本当にビックリし感謝の気持ちで一杯になりました。


○谷口雅春先生の大きな写真の前で聖歌「今ここに新たに生まれ」を歌いましたが感動で涙が溢れました。

生高連の歌を歌い懐かしい気持ちと、忘れていたあの頃の純粋な気持ちがあふれ出し泣きそうになりました。


 このように心が浄化され、神の子の自覚が深まる、素晴らしい練成会となりましたので、皆様には、練成会で学んだ真理を忘れることなく、生活に活かし、神想観の実修、「ありがとうございます」誦行をはじめとする六つの光明生活の実践、聖典拝読・聖経読誦、愛行(徳積み)の実践等の「行」を一つでも日々続けて頂くとともに、一人でも多くの方にこの感動をお伝えいただきたいと願っております。


 末筆ながら、貴方様の益々のご健勝とご祥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご帰宅後の喜びの体験等ございましたら、ご連絡いただければ幸いに存じます。


                             再拝

   令和七年七月吉日

「第一回谷口雅春先生報恩・近畿ブロック練成会」実行委員長 
  



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