| 機関紙初夏号の第2面は、第11回谷口雅春先生報恩全国練成会と先祖供養の意義の特集です!! (15626) |
- 日時:2025年05月06日 (火) 15時41分
名前:護法の天使
機関紙初夏号の第2面は、第11回谷口雅春先生報恩全国練成会と先祖供養の意義の特集です。
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〝谷口雅春先生報恩全国練成会〟で心を浄め 魂の喜びあふれる幸福生活へ前進しよう!!
皆様ご存知のように、「谷口雅春先生報恩全国練成会」には、全国各地から毎回百名を超える参加者があり、「癌が消えました」「脳梗塞や鬱病が癒え、地獄の日々が幸せの日々に変わりました」等、神癒の体験が続々うまれています。
このような体験や奇蹟が生まれる理由について、谷口雅春先生は次のようにご教示くださっています。
《生長の家の練成会は〝心の訓練〟によって健康を増進し、運命を好転し、事業を繁栄に導き、家庭に調和を実現するための〝練成〟を目的とするのであるけれども、「笑いの練習」 という表情を明るくする練習があるのである。
〝明るい表情〟〝ニコヤカなる微笑〟〝憂鬱を吹きとばす哄笑〟というものは、肉体の表情の訓練であるけれども、「類は類を引き寄せる」 という法則によって、その人に明るい運命を引き寄せることになるのである。…(中略)…
生長の家の練成会で〝浄心行〟の修行の終末に近づいたとき 「お父さん、お母さん、ありがとうございます」 の感謝の言葉を繰返しとなえる誦行があるのであるが、この修行中、〝言葉の力〟と〝群衆心理の力〟との併合で、本当に両親に感謝する心が沸々と起って来、今まで親不孝の思いを起していたことが自然に詫びられて来て、懺悔の涙が湧き起って、咽び泣き、すすり泣きする人たちが道場の諸方に出て来るのである。
こうして潜在意識の中にある〝迷いの心〟が涙と共に浄化排泄されて病気が忽然と消えるような奇蹟も起って来るのである》(『白鳩』誌・昭和49年新年号)
練成会の特長は、真理講話とともに、「先祖供養」「浄心行」「祈り合いの神想観」「笑いの練習」等の宗教行を、二泊三日で集中して実修するところにあります。
正しい生長の家の御教えが説かれる唯一の練成会である本練成会は、谷口雅春先生のご指導通りの宗教行、『生命の實相』を中心に聖典テキストを使っての真理講話、最高の講師陣による個人指導等、神癒のプログラムで構成されています。
本年6月17日は、谷口雅春先生がご昇天されて四十年にあたります。節目の年のご昇天月に開催される「第11回谷口雅春先生報恩全国練成会」には、〝谷口雅春先生御座しませばこそ〟との報恩感謝の思いを新たにして、全国の都道府県から誘い合って大勢でご参加ください。
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必ず幸せになる〝霊牌供養〟に励みましょう
生長の家独特のお祀りである「霊牌供養」は、「霊牌」という所定の用紙に、親族や縁ある方々の霊、あるいは流産児、さらには○○家先祖代々の霊の名前を書き、聖経『甘露の法雨』の真理の光でお包みするみまつりです。
これによって、癌や脳腫瘍等の原因不明の病気が治った体験、商売が繁盛した体験、子供が素晴らしくなった体験、家庭が調和した体験、事故からまぬかれた体験等数限りなくあります。
霊牌をご先祖様への感謝のハガキと考えて、「谷口雅春先生報恩全国練成道場」で毎月行われている先祖供養祭にご奉納ください。
祖先も自分も救われる聖経『甘露の法雨』読誦 熊本 司 (第10回)
私が飛田給練成道場に奉職していた50歳の頃のことです。
少し風邪気味になり、咳も止まず熱が続いていたため、近くの病院に行きました。
レントゲンを撮ってもらったところ、その医者は画像を見ながら、「貴方の肺は真っ白ですよ。ご覧なさい、断面にブツブツ穴が空いてるでしょう。これが病巣ですよ」と、事細かく説明してくれました。私はその医者に「肺癌ですか」と尋ねたのですが、ハッキリとは答えてくれませんでした。
私はいつも仏前で聖経読誦をしていましたので、その日も病院から帰って聖経『続々甘露の法雨』を読みました。
そこには私のこの病気に対する答えが書かれていました。
「肺臓に空洞を生ずれば生命はみずから新しく肺臓の組織を造るを得」。
この真理のご文章を読誦した瞬間、「ああ、これで私は救われた。私の肺の病気は治った」と確信しました。
そして数日して同じ病院へ行って、再びレントゲン写真を撮ってもらいますと、その医者から
「不思議ですね。
この間の病巣の穴が随分小さくなっていますよ。
すぐには入院しなくても大丈夫ですよ」
と言われました。
その後数回病院に通いましたが、その肺病から完全に私は解放されました。
「肺臓に空洞を生ずれば生命はみずから新しく肺臓の組織を造るを得」。
この真理の一言と、仏前での常日頃の聖経読誦によって、私は救われたのでした。
谷口雅春先生は、「祖先をお祀りしてあるお仏壇の前で、毎朝とか毎晩とか時間を決めて、『甘露の法雨』を祖先の霊供養、霊に対する供養のつもりでお読みになると、祖先の霊が救われ、自分もまた救われるということになるわけであります」(『神性開発・完全健康の原理』294 頁)とお諭しくださっています。
私達は毎日仏前でご先祖様に感謝の聖経読誦を行うとともに、谷口雅春先生報恩全国練成道場で行われている「先祖供養祭」に合わせ、毎月感謝の霊牌を奉納しましょう。
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