《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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機関紙「躍進する生長の家社会事業団」の初夏号(第47号)をお届けします!! (15621)
日時:2025年05月02日 (金) 11時15分
名前:護法の天使


合掌、ありがとうございます。

 新緑が鮮やかな季節となりました。皆様益々御健勝にてお過ごしのことと思います。

 
機関紙「躍進する生長の家社会事業団」の初夏号(第47号)をお届けします.

以下のサイトアドレスをクリックしていただくと、お読みになることができます。
http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ...

 さて、本年は新編『生命の實相』全65巻成就拝読の年にあたります。

この喜びを皆様と心一つにして、〝毎日拝読〟 〝全巻拝読〟 を合い言葉に、聖経『甘露の法雨』と合わせ読誦に励み、「人間神の子」の真理を一人でも多くの人々にお伝えしようではありませんか。

 本機関紙第1面の巻頭文は、岡村佳明副理事長の以下の「今こそ真理を多くの人々に伝え、日本人の心を浄め国を盤石ならしめよう!!」です。

 ぜひ、ご精読ください。


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今こそ真理を多くの人々に伝え、日本人の心を浄め国を盤石ならしめよう!!

                         副理事長 岡村佳明

 今年一月に米国ではトランプ政権が発足し、世界は今、大きな変革期を迎えています。

米国が仲介して、些か強引とも思える手法でウクライナ戦争を終結させようとしています。

これは米国の真の敵は、米国に取って代わり世界の覇権を握ろうとする中国であり、それに対抗するため米国のリソースの全てを対中国にシフトさせ、更にロシアを中国から引き離そうという冷徹な戦略に基づくものに他なりません。

 また、トランプ政権は戦後八十年間、米国が中心となって創ってきた国連中心の国際秩序が制度疲労を起こしているとみるや、世界保健機関をはじめとする特定の国際組織から離脱し、資金拠出を停止するなど、自らがこれを壊して新しい世界秩序を構築しようとしています。

 このような大激動の渦中にあって、私達は真に日本人としての自覚と誇りを取り戻し、自らの国は自ら守るという覚悟を持ち、自立した日本を創らなければなりません。

 その精神的基盤となるのが御皇室を仰ぎ、神仏を敬い、祖先を大切にし、国を愛してきた純粋な日本人としての心です。

 しかるに今日、夫婦別姓が議論されていますが、これは夫婦のみならず、その子供達が親との別氏を強いられ、さらには兄弟姉妹が互いに別氏を名乗ることにも繋がり、家族の一体感は完全に喪失させられます。

文化・伝統を継承して日本人としての心を自然に育んできた基本単位である家庭を根本的に破壊するものです。

今日の激動の時代にあって、日本の国を存立させる精神的基盤を内部から蝕み、崩壊させる策謀と言えます。

 尊師谷口雅春先生は、ご著書『私の日本憲法論』の中で、

《日本は今開闢以来の危機に直面している。(中略)

最も重大なるものは、日本人であるところの、「日本に生れた人間」の内部にある理想(これこそ本当の日本の国であり、「日本的なもの」である)が崩壊すると云うことである。

それが崩壊したとき、真に日本は、形の上でも魂の上でも滅びたと云うことになる。》

と、鋭く危機の本質を御指摘下さっています。

 さらに同じく『我ら日本人として』のはしがきで、

《私はこの戀人の熱情のように日本國を愛し、どんなにまだ現實が「まだ愛するに足りなく」とも、その熱情の焔をもって、現實の醜くさを焼きつくして、日本國を理想の美しさにまで變貌せんとするものである。

私は日本を愛している間が幸福であり、魂が孤獨でないのである。》

とお説き下さっています。

 世界の大激動と未曾有の国難の今こそ、私達はこの尊師のお言葉を深く噛みしめ、祈りを深め、愛を尽くして、ともに日本のために立ち上がってまいろうではありませんか!




機関紙初夏号の第2面は、第11回谷口雅春先生報恩全国練成会と先祖供養の意義の特集です!! (15626)
日時:2025年05月06日 (火) 15時41分
名前:護法の天使

 機関紙初夏号の第2面は、第11回谷口雅春先生報恩全国練成会と先祖供養の意義の特集です。

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〝谷口雅春先生報恩全国練成会〟で心を浄め 魂の喜びあふれる幸福生活へ前進しよう!!

 皆様ご存知のように、「谷口雅春先生報恩全国練成会」には、全国各地から毎回百名を超える参加者があり、「癌が消えました」「脳梗塞や鬱病が癒え、地獄の日々が幸せの日々に変わりました」等、神癒の体験が続々うまれています。

 このような体験や奇蹟が生まれる理由について、谷口雅春先生は次のようにご教示くださっています。

《生長の家の練成会は〝心の訓練〟によって健康を増進し、運命を好転し、事業を繁栄に導き、家庭に調和を実現するための〝練成〟を目的とするのであるけれども、「笑いの練習」 という表情を明るくする練習があるのである。

〝明るい表情〟〝ニコヤカなる微笑〟〝憂鬱を吹きとばす哄笑〟というものは、肉体の表情の訓練であるけれども、「類は類を引き寄せる」 という法則によって、その人に明るい運命を引き寄せることになるのである。…(中略)…

 生長の家の練成会で〝浄心行〟の修行の終末に近づいたとき 「お父さん、お母さん、ありがとうございます」 の感謝の言葉を繰返しとなえる誦行があるのであるが、この修行中、〝言葉の力〟と〝群衆心理の力〟との併合で、本当に両親に感謝する心が沸々と起って来、今まで親不孝の思いを起していたことが自然に詫びられて来て、懺悔の涙が湧き起って、咽び泣き、すすり泣きする人たちが道場の諸方に出て来るのである。

こうして潜在意識の中にある〝迷いの心〟が涙と共に浄化排泄されて病気が忽然と消えるような奇蹟も起って来るのである》(『白鳩』誌・昭和49年新年号)

 練成会の特長は、真理講話とともに、「先祖供養」「浄心行」「祈り合いの神想観」「笑いの練習」等の宗教行を、二泊三日で集中して実修するところにあります。

 正しい生長の家の御教えが説かれる唯一の練成会である本練成会は、谷口雅春先生のご指導通りの宗教行、『生命の實相』を中心に聖典テキストを使っての真理講話、最高の講師陣による個人指導等、神癒のプログラムで構成されています。

 本年6月17日は、谷口雅春先生がご昇天されて四十年にあたります。節目の年のご昇天月に開催される「第11回谷口雅春先生報恩全国練成会」には、〝谷口雅春先生御座しませばこそ〟との報恩感謝の思いを新たにして、全国の都道府県から誘い合って大勢でご参加ください。

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必ず幸せになる〝霊牌供養〟に励みましょう

 生長の家独特のお祀りである「霊牌供養」は、「霊牌」という所定の用紙に、親族や縁ある方々の霊、あるいは流産児、さらには○○家先祖代々の霊の名前を書き、聖経『甘露の法雨』の真理の光でお包みするみまつりです。

これによって、癌や脳腫瘍等の原因不明の病気が治った体験、商売が繁盛した体験、子供が素晴らしくなった体験、家庭が調和した体験、事故からまぬかれた体験等数限りなくあります。

 霊牌をご先祖様への感謝のハガキと考えて、「谷口雅春先生報恩全国練成道場」で毎月行われている先祖供養祭にご奉納ください。



祖先も自分も救われる聖経『甘露の法雨』読誦  熊本 司 (第10回)

 私が飛田給練成道場に奉職していた50歳の頃のことです。

少し風邪気味になり、咳も止まず熱が続いていたため、近くの病院に行きました。

レントゲンを撮ってもらったところ、その医者は画像を見ながら、「貴方の肺は真っ白ですよ。ご覧なさい、断面にブツブツ穴が空いてるでしょう。これが病巣ですよ」と、事細かく説明してくれました。私はその医者に「肺癌ですか」と尋ねたのですが、ハッキリとは答えてくれませんでした。

 私はいつも仏前で聖経読誦をしていましたので、その日も病院から帰って聖経『続々甘露の法雨』を読みました。

そこには私のこの病気に対する答えが書かれていました。

「肺臓に空洞を生ずれば生命はみずから新しく肺臓の組織を造るを得」。

この真理のご文章を読誦した瞬間、「ああ、これで私は救われた。私の肺の病気は治った」と確信しました。

 そして数日して同じ病院へ行って、再びレントゲン写真を撮ってもらいますと、その医者から

「不思議ですね。

この間の病巣の穴が随分小さくなっていますよ。

すぐには入院しなくても大丈夫ですよ」

と言われました。

 その後数回病院に通いましたが、その肺病から完全に私は解放されました。

「肺臓に空洞を生ずれば生命はみずから新しく肺臓の組織を造るを得」。

この真理の一言と、仏前での常日頃の聖経読誦によって、私は救われたのでした。

 谷口雅春先生は、「祖先をお祀りしてあるお仏壇の前で、毎朝とか毎晩とか時間を決めて、『甘露の法雨』を祖先の霊供養、霊に対する供養のつもりでお読みになると、祖先の霊が救われ、自分もまた救われるということになるわけであります」(『神性開発・完全健康の原理』294 頁)とお諭しくださっています。

 私達は毎日仏前でご先祖様に感謝の聖経読誦を行うとともに、谷口雅春先生報恩全国練成道場で行われている「先祖供養祭」に合わせ、毎月感謝の霊牌を奉納しましょう。

機関紙初夏号の第3面を紹介します!! (15629)
日時:2025年05月08日 (木) 15時24分
名前:http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ47.pdf

 機関紙初夏号の第3面を紹介します。

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― 谷口雅春先生の〝御揮毫〟が寄贈されました ―


 この度、元生長の家ハワイ教化総長の仙頭泰様(東京都府中市在住)より、ご自身が所有されていた谷口雅春先生の貴重な〝御揮毫〟の寄贈がありました。

心より感謝御礼申し上げます。

 谷口雅春先生は、『明窓淨机』昭和31年2月号の「揮毫、執筆……近頃想うことども」と題する御文章の中で、御揮毫される時の様子を次のように述べておられます。

「一日に大体平均百七十枚は書くのである。

…一分間の休みもなく…私は正味二時間にわたって、間断なく、前屈みで左の手で体の重を支えながら、筆を走らすのである。

大分、重労働である。

…二時間一分間の休憩もなくこの行持をつづけますと、書き終ったあとの二時間位は力が全部出てしまったようでボンヤリしています。」

 谷口雅春先生の渾身のいのちが込められた〝御揮毫〟の一部を、ここに謹んで引用し掲載させていただきます。(続きは次号以降に掲載予定です)



漂へる雲の彼方にまんまるに澄みきる月ぞわが姿なる


 このお言葉は、新編『生命の實相』第34巻「聖語篇」3頁に掲載されている「智慧の言葉」の一つです。

「雲が暗澹とたれ込めて、月に叢雲がかかっているように見えていたとしても、お月様のほんとうの相はまんまるで玲瓏と明るく輝いている。それと同じように人間も、病気や不幸や貧乏が現れていたとしても、それは月に雲がかかって不完全に見えているのと同じようなもので、私たちの生命のほんとうの相は完全円満玲瓏なるものである」ということを、谷口雅春先生がお歌に詠まれたものです。



唯一神

 新装新版『真理』第1巻326頁に、唯一神とは「天地をつくったただ一つの神」とあり、次のように書かれています。

「唯一神以外に如何なる権威者も存在しない…。

吾々が神想観をして、唯一神とのみの対面を志しているとき、叢雲の如くその存在を主張して浮び上って来るところの雑念はすべて、唯一神以外に「吾れあり」と呼号する(大ごえでさけびよぶ)雑神(がらくたがみ)のようなものです。

…祈りの最中に、色々「病気」や「不幸」を考えるのは可けません。

…ただ、只管、神のみ、善のみを、心の内室に想い浮べるが好いのであります。」

 このご教示にあるとおり、唯一神すなわち宇宙の創造者であり、ただ善のみの創造者であり、如何なる悪も創造し給わない神を心に描きましょう。


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児童養護施設 「生長の家神の国寮」 卒業、入学、進学おめでとう!!


 3月15日、毎年恒例の年度末の、卒園・卒業・進級・進学・就職をお祝いする会を施設全体で開催しました。

『晴のつどい』と書いて、『はるのつどい』と呼び、皆の新たな門出をお祝いする会です。

 今年度の主役は13名、その中には施設を退所していく子ども達も数名おり、感慨深いものがありました。

 施設長のはじまりの言葉から始まり、3名の新任職員紹介、乾杯と続き、お待ちかねのホーム児童・職員による出し物。各ホーム、ホームのカラーや個性を最大限発揮し、そのホームらしい素敵な出し物で、見ている職員は子どもたちの成長に感動でした。

今日この日までに、毎日ダンスや歌の練習に励んできた成果が発揮された瞬間でした。

 プレゼント贈呈では、担当職員から子どもへの一言と、その後に子どもからみんなへの一言。

子どもからの、お世話になった職員への感謝の言葉に、職員たちは号泣でした。

こちらこそ、ありがとう!!

 その後は、主役13人のこれまでの成長ムービーの上映でした。

毎年、このムービーの上映で職員は涙涙になってしまいます。

小さいころのあどけない表情に職員からは「かわいい~」「わ~」と歓声が起こります。

最後は、職員からの合唱の贈り物。今年も「愛は勝つ」を職員で熱唱しました。

子ども達は真剣なまなざしで職員の歌う姿に、涙をこぼす子たちもいました。

 新たな来年度のスタートを職員一同、応援しています!! 

みんな自分らしく希望に満ちた門出となりますように!!



今春、社会人となるA君が十年以上続けてきたこと


 4歳で入寮したA君。

努力家で何事にも一所懸命取り組む青年となり、この春、社会人になります。

神の国寮でずっと続けてきたことがあります。

それは絵画を描くこと。

素敵な作品ばかりです。

 一つのことを十年以上も続けることはとてもすごいこと。

〝継続は力なり〟という言葉もありますが、きっとこの経験はA君のこれからの人生の糧となり、更に素晴らしい作品を生み出していくことでしょう。(生長の家神の国寮施設長 國弘昭義)


「生長の家神の国寮」は、谷口雅春先生のご大愛によって昭和20年9月、焼け野が原となった東京・赤坂の地に創設され、爾来八十年近くに亘って薄幸の子供達を養護・養育し社会に送り出してきました。

当施設には現在48名が入所しています。




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