機関紙第2面は第1回谷口雅春先生報恩・新生九州練成会の報告です! (15447) |
- 日時:2025年01月02日 (木) 09時03分
名前:護法の天使
機関紙第2面は第1回谷口雅春先生報恩・新生九州練成会の報告です!
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新春の「第10回谷口雅春先生報恩全国練成会」で魂の生まれ変わりを!!
今から6年前の平成31年に始まった「谷口雅春先生報恩全国練成会」は、コロナ禍による途中休会の時期もありましたが、このたび第10回という節目を迎えることとなりました。 皆さまご存知のように本練成会には、毎回百名を超える参加者があり、神癒の体験が続々うまれています。
住吉大神の御導きと、谷口雅春先生の御愛に包まれて開催される新春の〝神癒練成会〟で、潜在意識の奥底まで浄め、幸福な一年の出発といたしましょう。
九州において開催の〝報恩練成会〟に、よろこびの声続々!! 昨年11月、九州の信徒からの熱心な要請で開催した「第1回谷口雅春先生報恩・新生九州練成会」には149名が参集。
「荘厳さと愛に溢れた練成会だった」「講師の先生方の講話も行も素晴らしかった」「練成から帰ったら息子の皮膚病が消えていた」等、喜びの声が続々と寄せられています。
感動の一端をお届けすべく、挨拶の筆記を掲載させていただきます.
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「開会の挨拶」正しい生長の家の御教えが説かれる唯一の練成会
この歴史的に意義のある「第一回谷口雅春先生報恩・新生九州練成会」にようこそお越しいただきました。ありがとうございます。(拍手)
このたび、九州の信徒の方々から、「谷口雅春先生報恩全国練成会」を是非九州でも開いて下さいとの熱烈なるお願いがございまして、安東巖先生以下、講師陣、運営委員みなでこちらに参りました。
地方では、生長の家社会事業団というのは何か福祉事業でもやっているのかとか、生長の家教団の付属品みたいに考えていらっしゃる方もあるかと思いますが、正しいところを申しますと、実は、生長の家の本家本元なのです。
〝えっ〟と思われるかも知れませんが、大東亜戦争が終わって、谷口雅春先生が日本の国を救い世界の人々を救うための大構想として、生長の家社会事業団を生長の家の最初の法人としてつくられました。
だから今、雅宣氏が総裁をされている教団よりも歴史が古いんです。
それで『生命の實相』や『甘露の法雨』等の著作権を永遠に護るために谷口雅春先生は、生長の家社会事業団にその著作権を基本財産として預けられたのです。
この生長の家の教えをしっかり護りなさいということで預けられたわけです。
今、生長の家社会事業団では、こうして練成会を開き、また皆さんの幸福を祈る神癒祈願等を行っておりますが、全国練成会には北海道から沖縄まで日本全国からやって来られて、次から次へと奇蹟が起こるんです。
癌が消えたり、重度の障害のため一人で歩けなかった方が一人で堂々と歩いたりと、私自身が本当にびっくりしているのですが、残念ながら現在、谷口雅春先生の正しい教えを説く真実(ほんとう)の練成会が行われているのは、日本でただ一カ所、この「谷口雅春先生報恩全国練成会」だけなのです。
神様は宇宙に充ち満ちていらっしゃって、私たちを救いたくてたまらないけれど、そのままでは救いを現すことができないから、具体的な人格神である生長の家大神として、日本古来の言い方としては住吉大神、仏教では観世音菩薩、そういう救いの人格神として現れる必要がある。
その生長の家大神様の現身(うつしみ)として、肉体をもって現れたのが谷口雅春先生です。
谷口雅春先生が生長の家大神から真理をいただいて私たちに伝えて下さいました。
その最高の救いの場が練成会です。
『生命の實相』の実相篇の最後に、神様は要所くに高級霊を 天降(あまくだ)して人を救われると書かれています。
ここに集まられた皆さんは、生まれながらにして人を救う使命を持った高級霊、菩薩様として、今再びここに集まられた方々です。
だから自分が救われるだけでなく、自分の親族、一族、そして知り合いの方にも救いをもたらすんだとの自信をもってしっかりと練成会を受講して、多くの人々にまた福音(ふくいん)を与えていただきたいと思います。
三日間どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
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