《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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機関紙「躍進する生長の家社会事業団」の秋号(第44号)をお届けします!! (15248)
日時:2024年11月01日 (金) 07時56分
名前:護法の天使

合掌、ありがとうございます。

 秋も深まり木々が紅葉する季節となりました。

皆様御健勝にてお過ごしのことと思います。

 本日発行の機関紙「躍進する生長の家社会事業団」の秋号(第44号)をお届けします。以下のサイトアドレスをクリックしていただきますとダウンロードしてお読みになることができます。
http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ44.pdf


 本年10月25日、待望の新編『生命の實相』全65巻が発刊成就となりました。

 これまでご支援いただきました全国の皆様に心より感謝申し上げますとともに、全巻発刊成就に至るまでの道のりを、第1面・第2面にまとめましたので是非 お読みください。

 以下は第1面の巻頭記事です。

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新編『生命の實相』全65巻堂々完成の歴史的偉業を喜び讃え合おう!!


 令和6年10月25日、この日は、尊師谷口雅春先生が昭和5年3月1日に『生長の家』誌を創刊されて以来の生長の家人類光明化運動の歴史において特筆すべき日となりました。

 それは、一時は不当な圧力により地上から消滅するおそれすらあった神授の聖典『生命の實相』が、多くの方々の誠心(まごころ)とご協力とにより甦り、平成24年1月1日より、新編『生命の實相』の刊行事業が開始され、約十三年の歳月をかけて遂に全65巻が堂々完成した記念すべき日であるからであります。

 生長の家大神より尊師谷口雅春先生に天降った「声字即実相の神示」には、次のとおり重大な意義が示されています。

「わが第一の神殿は既に成れり。名付けて『生命の實相』という。

…『生命の實相』を開くだけで病念は去り、煩悶は解決し、人々ただ自己の生命の実相(ほんとのすがた)を知り、歓喜踊躍して手の舞い足の踏む所を知らないに至る位(くらい)はその三番(さんば)叟(そう)に過ぎない。

…『生命の實相』を展開(ひら)けば形の理想世界が成就するのである。…」(光明思想社刊『神示集』より引用)

 大東亜戦争の終戦直後、谷口雅春先生は日本救国・世界救済のため「生長の家社会事業団の設立」の大構想を全国民に発表され、生長の家社会事業団に『生命の實相』等の著作権を設立の基本資産と指定して寄附されました。

 ところが、平成20年、突如として日本教文社は、「生長の家社会事業団は、『生命の實相』の印税を寄附されているだけで、著作権者ではない。」との一方的通知を行い、翌年、谷口雅宣総裁の現教団とともに、当法人に対して『生命の實相』等の発行を差し止める訴訟を起こしました。

 この不当な圧力に対して、当時の理事長故松下昭氏は敢然と立ち向かい、遂には最高裁での勝訴となったことは第二面に詳述のとおりです。

特筆すべき同氏の業績は、この護法のたたかいとともに、新編『生命の實相』発刊に先立ち、同氏が委員長となって「谷口雅春著作編纂委員会」を理事会決議により発足させ、初版以来の『生命の實相』の各種各版について一字一句に至るまで徹底した調査研究を実施されたことです。

谷口雅春先生を尊敬する歴史学者の勝岡寬次氏(現在、麗澤大学客員教授)を中心に、谷口雅春先生記念図書資料館に関係者が集まり膨大な書誌学的研究が真摯に行われました。

その目的は著作権法第60条に定められた著作者である谷口雅春先生の人格的利益を永遠にお護りことにありました。

 また、新編『生命の實相』奉讃会を通して、全国の支援者の多くの方々が尊い浄財を献資されました。(令和6年⑨月末、献資者626名)

 全65巻堂々完成の喜びの日を迎え、生長の家大神と神界におわします尊師谷口雅春先生、並びに誠心のご支援を賜りました全国の皆様方に心より感謝御礼申し上げます。

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 さて、来たる11月22日は尊師谷口雅春先生御生誕131年にあたります。〝谷口雅春先生いませばこそ〟 〝このみ教えあればこそ〟との報恩感謝の思いを新たにして、新編『生命の實相』の〝毎日拝読〟 〝全巻拝読〟 に取り組み、人類光明化運動に邁進してまいりましょう。

機関紙第44号の第2面を紹介します! (15350)
日時:2024年11月11日 (月) 16時47分
名前:護法の天使


『生命の實相』はこうして護られ新編として甦った


尊師立教のご決意と聖典『生命の實相』の完成


《『生命の實相』は、尊師・谷口雅春先生が昭和五年に個人の月刊誌として『生長の家』誌を創刊し、そこに発表された数々の〝真理の文章〟を編集しなおし、合本として出版されたものである。

それを貫く精神は、まさしく『生長の家』誌「創刊号」(昭和五年三月一日)にそのまま記されている。

 如何にせば境遇の桎梏から脱け出し得るか、如何にせば運命を支配し得るか、如何にせば一切の病気を征服し得るか、また、如何にせば貧困の真因を絶滅し得るか、如何にせば家庭苦の悩みより脱し得るか……

 ここに明らかに示されているように、この世から、「如何にせば」あらゆる病気、貧困、闘争等をなくさしめることができるか、それが尊師・谷口雅春先生の願いであり、立教の精神そのものであった。

その思い一筋に、尊師は九十余年の生涯を生き抜かれた。

それは文字通り、「自分の身体が燃え尽すまで、蝋燭のようにみずからを焼きつつ人類の行くべき道を照射する」との「創刊号」にて記された通りのご生涯であった。》(「新編『生命の實相』第1巻 編者(谷口雅春著作編纂委員会)はしがき」より)


リニューアルされて新編全65巻刊行なる


 こうして出版された『生命の實相』は、昭和七年の発刊以来累計約二千万部が発行され、

数多の人々を救いに導きました。

多くの著名人にも影響を与え、鳩山一郎元総理大臣や作家の山岡荘八氏もその一人であることは有名です。

 そして次々に各種各版(下記年表参照)の『生命の實相』が発行されてきましたが、昭和四十年代に発行された頭注版、愛蔵版を最後に、四十年近くも新版が発行されない状態となりました。

この間、読者からは「文字が小さくて読みづらい」「頭注版の注の説明が古い」等の要望が数限りなく寄せられるようになりました。

 これら多くの声に応えるべく新編としてリニューアルされ、生長の家社会事業団、谷口雅春先生を学ぶ会、光明思想社の三団体が結束し、約十三年の歳月をかけて全65巻の発刊成就に至りました。


『生命の實相』を護り抜いた生長の家社会事業団の闘い


 しかし、ここに至るまでには大きな危機がありました。それは谷口雅宣総裁の現教団が、社会事業団が持つ聖典『生命の實相』、聖経『甘露の法雨』の著作権の剥奪を策した事に対する訴訟とその裁判の闘いです。改めてその歴史の真実を記します。

 尊師谷口雅春先生は、大東亜戦争の終戦直後、戦後日本の再建と世界救済の構想実現のために財団法人生長の家社会事業団の設立を企図され、昭和21年1月8日主務官庁より設立許可されるところとなりました。

 この設立にあたり谷口雅春先生は、主要な「神示」や聖経『甘露の法雨』等を含む聖典『生命の實相』の著作権を財団法人の基本資産として寄附行為され、主務官庁にも届出が行われました。

 爾来七十有余年、生長の家社会事業団は、聖典『生命の實相』の著作権を大切に護持するとともに、谷口雅春先生の宗教的信念を国家社会のために実現する公益事業を実直に積み重ねて来ました。

 ところが平成20年、驚くべき事態が発生。これまで社会事業団の許諾のもと『生命の實相』を発行していた日本教文社が、その著作権表示(©マークと著作権者名の表示)を改竄し、密かに主要な印税(著作権使用料)5千万円超を不払いにしていたのです。(日本教文社は不当にも不払印税の時効を主張し、ほとんどの支払いを拒否しました)

 ところが問題はそれだけでなく、谷口雅宣総裁教団は、〝生長の家社会事業団は『生命の實相』や聖経『甘露の法雨』の著作権者ではない〟として、当事業団が許諾して「光明思想社」より発行した『生命の實相』等の発行を差し止める訴訟を起こしたのです。(東京地方裁判所平成21年(ワ)第17073号事件)

 この谷口雅宣総裁の底意には、『古事記と現代の預言』をはじめ三十数点の谷口雅春先生の著書を絶版にしたと同様に、『生命の實相』、聖経『甘露の法雨』の著作権も生長の家社会事業団から奪い、これらの著書をも事実上の絶版にする意図があったと識者から論評されています。

要するに著作権を、〝出版する権利〟としてではなく、〝出版させない権利〟として行使するためです。

 ここに至って生長の家社会事業団は、谷口雅宣総裁教団による著作権剥奪訴訟に対処することにしたのです。

それは地裁、高裁、最高裁に至る約5年に亘る闘いでしたが、平成25年5月27日、最高裁判所において当方の勝訴確定判決となりました。

これによって『生命の實相』は護られ、私達は今も拝読できる喜びを頂いているのです。

この裁判を支えるため、特別献資等によりご支援いただいた全国の皆様に心より感謝申し上げます。

 こうして『生命の實相』は新編として甦りました。この喜びをかみしめ、心新たに新編『生命の實相』の全巻拝読に取り組んでまいりましょう。


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【『生命の實相』発刊のあゆみ】

昭和7年    生命の實相

昭和8年    久遠の實在 (生命の實相第2巻)

昭和10年~14年 革表紙版

昭和10年~16年 黒布表紙版(全20巻)

昭和11年    豪華大聖典

昭和12年    縮刷大聖典(中聖典)

昭和13年~14年 ビロード表紙版(全9巻)

昭和13年~15年 携帯版叢書:附 読誦用『甘露の法雨』(別名、袖珍清楚装)

昭和14年~15年 人造羊皮版(全9巻)

昭和14年~16年 菊版(全13巻)  

昭和18年~20年 満洲版

昭和24年~28年 新修特製版・普及版(全20巻)

昭和28年    地の巻 

昭和30年    水の巻

昭和31年~35年 布装携帯版(全40巻)

昭和35年~37年 豪華版(全20巻)

昭和37年~42年 頭注版(全40巻)

昭和42年~45年 豪華携帯版(全40巻)

昭和45年~48年 愛蔵版(全20巻)

平成20年 『生命の實相』神道篇(古事記と日本国の世界的使命)

平成24年~令和6年 新編(全65巻)

第3面のご紹介-感動の第9回谷口雅春先生報恩全国練成会 永遠の谷口雅春先生の教えが今ここに天降る!! (15416)
日時:2024年11月27日 (水) 10時16分
名前:護法の天使

感動の第9回谷口雅春先生報恩全国練成会 永遠の谷口雅春先生の教えが今ここに天降る!!

9月14日~16日、ゲスト講師に安東巖先生、高倉俊治先生をお迎えして第9回谷口雅春先生報恩全国練成会が開催され、全国各地から91名の方がご参加くださいました。

 安東巖先生はご講話の中で、「ありがとうございますが口癖になるような感謝の生活」「豊かな人生は先祖供養から」「勝利の人生は知識ではなく神の叡智に導かれる人生」とお説きくださいました。

又、高倉俊治先生は「素直に信じて明るく行ずる」と 〝行〟 の大切さを力説されました。

そして「天皇国日本の素晴らしさと住吉大神の使命」のご講話では、天皇陛下の御聖徳と愛する日本を命懸けで護り抜いた英霊の方々の姿を感動をもって話されました。

 更に個人指導によって多くの方が人生苦から解放され、その喜びを全体座談会において涙ながらに発表されました。

まさに、〝真理は人間を解放する〟 ことを実証する多くの人生ドラマが生まれた〝神癒の練成会〟となりました。


よろこびの体験談


行じ続けたとき神癒の人生が現れました

千葉県 73歳女性

 私が生長の家にふれたのは、今から二十数年前、次男が中学生の頃でした。

いろいろな問題行動があって学校に呼び出されることが多く悩んでいた私を、近所に住む方が千葉の練成会に連れて行ってくださったのがきっかけでした。

その頃の私は「こういう世界があるんだ」と思う程度でした。

 しかし次男が高校生の時、付き合っていた彼女との間に子供ができました。

高校卒業と同時に女の子が産まれ、次男は一人娘である彼女と籍を入れ、嫁の実家に入って義父が営んでいる解体業の仕事を手伝うようになりました。

順調に育った長男、長女と違い、〝悩みの種〟となっていた次男がやっと落ち着いたと安心していました。

 ところが次男は、二人目の子供が産まれて一年数カ月した頃、嫁の実家を飛び出して来ました。

仕事のやり方で義父と合わず、家庭でも居場所がなかったようです。

当時の次男の心は荒れに荒れ、自分の父親にも手をあげたり、嫁には聞くに堪えない暴言を吐いたりと、手のつけようがありませんでした。

 私は必死の思いで教化部長の安東巖先生に個人指導をお願いしました。

安東先生は話をしっかり聞いて下さり、「次男の心は糸がぐるぐる絡まった状態で、それを解くにはしっかり先祖供養をすること、次男を温かく見守ること」等、丁寧にご指導くださり、ホッとした気持ちになれたことを今でも鮮明に覚えています。

 私はまず練成会に通い続ける決心をしました。

初めは次男の問題を解決したい一心でしたが、一年を過ぎた頃ふと、これは次男の問題ではなく私の問題なんだと思いました。

そして次男のことは全て神様にお委せし、私は自分の出来る事をしっかりやろうと思いました。

時間を決めて聖経読誦や神想観を行い、出来るだけ笑うようにしていると、不思議と次男の事が気にならなくなりました。

又、次男と嫁が最も良い形になるよう日々祈りました。

結局八年前に二人は別れることになりましたが、次男はその後、素晴らしい伴侶に恵まれ幸福な家庭を築いています。

次男が一人で始めた解体業の仕事も大きく飛躍しています。

青年会議所にも所属し社会的にも活躍しています。

 私は沢山のお陰をいただいたお返しがしたくて、千葉の練成会のお手伝いを続けてきましたが、教団の教えに疑問を感じるようになり、心の柱を失ったような気持ちでいた時、埼玉の大真理講演会で安東先生のお話を伺い、久しぶりに心が満たされました。

その後、お世話をいただき今に至っています。

 15年前から始めた母親教室も皆様のご協力で継続させていただくことができ、感謝の気持ちで一杯です。


参加者感想文より


神の知恵に導かれた勝利の人生を

神奈川県 29歳男性

 練成会に初めて参加して気付いたことは、「本当の自分は神と一体となることで初めてわかる」ということです。

 肉体の奥に魂があり、魂の奥に〝神のいのち〟があると伺いました。

神のいのちこそ本当の自分なのだと思いました。

 もう一点心に残ったことは、人生の勝利には知識だけでは限界があり、神の知恵が大切であるという言葉です。

神の知恵は神想観など祈りから生まれるとのことでした。

来年三十歳を迎えるにあたり自分が何に懸けていくかを決断する岐路に立っています。

練成会に参加する前は自分の頭で色々考えていましたが、神の知恵による決断をしようと思いました。

 そのためにも先ず、一日5分からでも、父母ご先祖様への感謝の言葉を唱えて神想観の行を始めたいと思います。


〝心からの笑顔〟で生活します

長野県 64歳女性

〝たくさん学ぼう〟〝学んだことを生活の中で生かせるようになろう〟とワクワクした気持ちで参加させていただきました。

今回で三回目の参加ですが、生長の家の御教えは「心が温かくなる」「赦される」「希望が持てる」そんな前向きになれる御教えだと実感しています。

 「自分ができる限りのことを尽くしたらあとは神様に全托する。言葉が生活を変え、運命を変える」。

このことが今までなかなかできなかった私でしたが、今回の練成会で学んだこと、ご指導いただいたことで自分に希望が持てました。

 〝笑いの大会〟では思いがけず〝優勝〟という大きなご褒美をいただき本当に感謝しています。

この感謝の気持ちを忘れずに〝心からの笑顔〟で生活できるように心掛けたいと思っています。


谷口雅春先生報恩全国練成会のご案内


第10回全国練成会(東京都国立市)

令和7年1月31日(金)~2月2日(日)



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