《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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機関紙「 躍進する生長の家社会事業団」の初秋号(第37号)をお届けします!! (14838)
日時:2023年09月01日 (金) 07時31分
名前:護法の天使

合掌、ありがとうございます。

 まだまだ暑い日々が続きますが、皆様御健勝にてお過ごしのことと思います。

 本日、機関紙「躍進する生長の家社会事業団」の初秋号(第37号)を発行し、以下の公式ホームページに掲載しましたのでお届けします。

 以下のサイトアドレスをクリックしていただきますと、お読みになることができます。
http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ37.pdf

 さて、本号第3面にありますように、「生長の家教義実践講座」 を、首都圏会場に続き、7月16日・17日近畿会場において開催いたしました。

 全国各地から143名の方々にご参集いただき、真理を深く学ぶとともに、先祖供養、神想観、光明生活等の具体的実践方法を体得する素晴らしい研修会となりました。
  このよろこびを全国の皆様とひとつにし、九月の全国練成会、11月の東海における「生長の家教義実践講座 」 に向けて前進してまいりたいと思います。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。


「谷口雅春先生報恩全国練成会」(9月16日~18日)いよいよ再開!

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております!!



 コロナ禍により休会を余儀なくされていた「全国練成会」を、3年8カ月ぶりに開催します。

 〝人間神の子〟 の真理による新しい人生のために、又、信仰のリフレッシュのために、誘い合って大勢でお越し下さい。

ここから幸福人生の出発です。

詳しくは以下の第一面をご覧ください。

☆事前の申し込みをお願いします。

 練成会への参加は事前の申し込みが必要です。特に宿泊を希望される方は、道場・ホテルとも宿泊数に限りがありますので、早めにお申し込みください。

機関紙第2面の特集は、「顕幽両界の協同運動としての人類光明化運動」です!! (14840)
日時:2023年09月02日 (土) 17時52分
名前:護法の天使

真理から観た「LGBT法」の問題

 6月23日、「LGBT理解増進法」が公布・施行されました。真理の面から観ると、この法に内包する問題等が、次のように浮き彫りになってきます。

①人間の霊魂は本来性別のない神聖なものであるが、現象界に現れる際には陰陽に別れ、それが再び結合して新たな創造が行われることになっている。

 したがって本来性別なき霊が肉体をもって現象界に生まれてくる時は、陰陽何れかの性別をもって誕生することになる。

 併し、生まれ変わりの際に、時々〝性〟を変じて誕生することで、あらゆる方面から魂を磨きながら生長することになっている。

②現在の自分の〝性〟に違和感をもっている人は、前世において現在と異なる〝性〟をもって生まれていて、その〝性〟の特徴を現世まで延長的に持ち続けているものと推定される。

③①の如く現象界では、陰陽に別れ、それが再び結合することで新たな創造が行われることになっているから、〝陰・陰〟あるいは〝陽・陽〟の結合、いわゆる同性婚はあり得ない。(詳細は新装新版『真理』女性編第19章を拝読ください)

 私たちは、この法が深刻な問題を惹き起こさないよう、谷口雅春先生がご教示下さった真理を、今まで以上に伝えていかねばなりません。


私たちの運命を決する三要素

 さて、谷口雅春先生は、人間の運命は(1)過去世の業、(2)現世における精進努力、(3)高級霊の導き、の三要素から決せられるとお説き下さっています。

〝高級霊〟とは、産土の神様の御旨を受けて、私たちを一生守護して下さる祖先の中で相当高級な祖先霊であります。

 この〝高級霊の導き〟に対し、報恩感謝の思いを伝える最高の方法は、「生長の家社会事業団」「谷口雅春先生を学ぶ会」で毎月行われている先祖供養祭に、「〇〇家先祖代々親族縁族一切之霊位」の霊牌を記載提出し、招霊供養してもらうことであります。


ご先祖様は私たちを温かく見守り導いて下さっている

 話は変わりますが、最近、ある女子高生が高校卒業の際に書いた次の手記を読み、温かい気持ちになりました。

《高校の卒業式を迎えました。父は「3年間早かったな。お母さんも天国で喜んでいるよ」と言いました。

母は私が中学生の時に亡くなっています。

 夕食の時、父が封筒を渡してくれました。

封筒の表には母の筆跡で私の名前が書かれていました。「お前が高校を卒業したら渡してくれと言われていた」と父。

それは亡くなる前に母が私宛に書いてくれた手紙でした。

「高校卒業おめでとう」で始まった手紙には、私の成長を見届けられなかったことを詫びる言葉、少女から大人の女性に育つ過程において様々な悩みにぶつかるであろう私に、母親として傍にいてあげられない事が心残りであると書かれていました。

最後の「思いやりを持った優しい女性になって、お父さんのことを大事にしてあげてね。私の分までどうか幸せになってほしい。あなたをずっと見守っています」の言葉を読んで私は泣きました。父も泣いていました。》

 この手記を読み、私たちのご祖先様もきっとこのお母さんのように、温かい眼差しで私たちを見守り導いてくださっているに相違ないと思ったことでした。


顕幽両界の協同運動としての人類光明化運動

 谷口雅春先生は、御著書『人間そのものの発見とその自覚』225頁に、次のようにお説き下さっています。

諸君の光明化運動の活動は、自分の肉体だけが活動しているのではなくて、高級霊といっしょに活動しているのです。(中略)

だから、やっぱり高級霊の波長に合うような、そういうふさわしい心の波を起こし得るよう、心を浄めて、純粋に、使命感に燃えて、「理想の為になら生命捨てん」というところの、そういう自覚を持っていると、いよいよますます、高級霊の働きを鋭敏に感じて、そして立派な素晴らしい仕事が出来るということになるわけであります。

 このお言葉を銘記し、家庭における先祖供養、「生長の家社会事業団」「谷口雅春先生を学ぶ会」で毎月行われている先祖供養祭を通して霊牌供養に励みましょう。

それに加え、「先祖供養誌友会」や会員宅を訪問して「祥月命日供養祭」を全国各地で行うなどして〝先祖供養のうねり〟を起こしつつ、幽界と協同して、LGBT理解増進法をはじめ日本国が抱えている様々な問題の解決に向け光明化運動を展開して参りましょう。

機関紙第3面は「生長の家教義実践講座」近畿会場の報告です!! (14841)
日時:2023年09月04日 (月) 08時20分
名前:護法の天使


「生長の家」〝教義実践講座〟近畿会場に143名結集!


 去る7月16日・17日、「生長の家社会事業団」と「谷口雅春先生を学ぶ会」との共催により、「生長の家」〝教義実践講座〟を大阪コロナホテルにおいて開催。

全国から143名が結集しました。

 「人間神の子」の真理を深く学び、〝光明生活を生きる〟喜び噴き上がる教義実践講座となりました。


よろこびの感想文


神想観が大好きになりそうです!!

     (香川県 女性)

 行ずることの大切さをしっかりと学びました。

光明生活を実践するための短冊もご用意くださり有難く思います。

帰りましたら早速実践させていただきます。

 三正行のうち、聖典、聖経読誦は習慣となっていましたが、神想観はどうしても後になり、大切なことは知っていても休みがちでした。

懇切丁寧に、神想観を大好きになるような素晴らしい資料を作って下さり、ありがとうございます。

 神想観を習慣化して、人間神の子、罪なし、病なしを体得したいと思います。


先祖供養は子孫の役目

       (兵庫県 男性)

 改めて先祖供養の意義と大切さがわかり、供養は子孫の役目であるとの自覚ができました。

今後は特に月命日の霊牌供養を大切にしたいと思います。

 そして、真理勉強会を定期的に開催し、地域のご縁のある方にお声かけして町の光明化に邁進してまいります。


〝六つの光明生活〟を実践します!!

            (兵庫県 女性)

 各先生方が、 命懸けで谷口雅春先生の御教えをお伝えくださっている事が心に響きました。

 安東先生の講義が力強くて、自分もまだまだ頑張っていこう、そして自分にできること、お役に立てることを、これからやっていこうと思いました。

 前原講師先導の「伊勢神宮の神前に於ける神想観」は心が浄められ、とても気持ちがよかったです。

「六つの光明生活」を実践し、その楽しさをまわりの方々にも伝えます。


「講師」を申請し、愛を行じます!!

             (愛知県 女性)

 昨年12月の首都圏会場に続き参加しました。

各講座のタイトル・講師陣は一緒でしたが、初めて聞くような感動を受けました。

ひとつひとつの理解が益々深くなり、三正行の大切さを肝に銘じました。

 神想観と聖経読誦は日々行じていますが、愛行の実践、聖典読誦が不足と感じましたので、毎日実践、実修します。

「生長の家講師」を申請し、愛を行ずる生き方をします。


『生命の實相』を毎日拝読します!!

           (広島県 女性)

 谷口雅春先生のみ教えを必死に守って下さっている先生方のお陰で、生長の家の正しいみ教えが後世にもつながっていくことを本当に有難く思いました。

 今回、よくぞ大阪で開いて下さいました。

谷口雅春先生の御心が一層よくわかりました。

 帰りましたらとにかく『生命の實相』を毎日数ページは必ず拝読し、神想観を毎日実修します。

読者の皆さまからの〝よろこびの声〟を紹介します!! (14842)
日時:2023年09月05日 (火) 07時28分
名前:護法の天使


(機関紙第2面より)

「神癒・聖経供養」で大安心の日々

             (岡山県 女性)

 私は何か問題があった訳ではないのですが、社会事業団の「神癒・聖経供養」は、聖経『甘露の法雨』『天使の言葉』『続々甘露の法雨』の三巻連続読誦で祈って下さると聞き、最初は献資のつもりで家族6人の祈願を申し込みました。

 令和3年から毎月祈願を継続していくうち、「祈っていただいている」との大安心に包まれ、心の奥底から「ありがたいなあ」「幸せだなあ」との感謝の思いが次々に湧き上がってきたのです。

 そうすると日々の生活や仕事において、例え相手から傷つけられるようなことを言われたとしても、これまでだったら気になっていたようなことが、全然気にならなくなりました。

 又、自宅で開いている整体の治療院が、月に1~2日しか休みがとれないほど多忙が続いても、「神様に自分の身体を使っていただいている」と思えるようになり、全く疲れなくなりました。

一方、仕事が暇になった時は、「神様が休めと言われているのだろう」と、何にも気にならなくなりました。

 このように神様に全托する心境になり、益々いい方向に導かれています。
 これからも唯々感謝の「神癒・聖経供養」祈願で、大安心に包まれた毎日を送っていきたいと思います。


(機関紙第4面より)

(男性)

 私は現役の相愛会長として、正しいことを学び伝える使命があると感じ、毎月「学ぶ会」の誌友会に内々に参加しています。

 その誌友会でたまたま「躍進する生長の家社会事業団」と特別報告「シリーズ解体」を知りました。

そこには正しい生長の家のみ教えや、教団の中では伏せられたままで絶対に知り得ない情報が掲載されており、これを愛行するのが一番よい方法だと思い、社会事業団から10部ほど送ってもらいました。

 そして、自分が開いている誌友会(教団の相愛会誌友会)でこれを配ったところ、皆さん驚かれつつも大変喜ばれました。

 同時に、谷口雅春先生の正しいみ教えを堂々と伝えている生長の家社会事業団の活動を、とても羨ましがっておられました。



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