《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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《シリーズ解体 第8弾》谷口雅宣三代目総裁によって失わしめられたもの  その 8― 「神誌」という尊称を廃し、単なる雑誌へ -300万部の発行部数が10万部に激減!! (14774)
日時:2023年05月06日 (土) 08時15分
名前:護法の天使


〝すべての人を救いたい〟との尊師の御愛と工夫に満ちあふれていた「神誌」


 昭和5年、尊師谷口雅春先生によって『生長の家』誌が創刊されると、読むだけで病気が消えるなどの奇蹟的な体験が数多く生まれたことから、〝これは単なる精神修養の雑誌ではない〟ということで、誌友の間で〝神誌〟と呼ばれるようになりました。

(『生長の家四十年史』145頁)

 谷口雅春先生は、〝すべての人を救いたい〟との願いから、さらに工夫を重ねられ、昭和40年、読者のニーズに合わせた形で『生長の家』『白鳩』『光の泉』『精神科学』『理想世界』『理想世界ジュニア版』の「6神誌体制」を構築されました。

 尊師の御愛あふれる「神誌」の発行部数は約300万部となり、これらの「神誌」によって多くの人々が救われ、生長の家の御教えは、燎原の火の如く広がっていきました。


「神誌」の神聖性を否定し、単なる雑誌へと改変した谷口雅宣氏


 ところが平成元年、谷口雅宣氏は「両軸体制」の名の下に、「神誌」の神聖性を否定したうえ、普及誌・機関誌という単なる雑誌に切り替えて、「6神誌体制」を破壊。さらに平成22年の改変により、〝すべての人を救いたい〟との尊師の願いは完全に消し去られたのです。

 「神誌」という誇りを捨て、単なる雑誌に堕した「普及誌」「機関誌」は、当然の如く救う力を失い、その発行部数はかつての約300万部から、今日、「普及誌」10万部、「機関誌」2万9千部へと激減したのです。

《シリーズ解体 第8弾》谷口雅宣三代目総裁によって失わしめられたもの  その 8― 「神誌」という尊称を廃し、単なる雑誌へ -300万部の発行部数が10万部に激減!!(承前) (14775)
日時:2023年05月07日 (日) 08時45分
名前:護法の天使

『生長の家』

昭和5年3月、『生長の家』誌の創刊をもって生長の家は立教となった。


『白鳩』

昭和11年3月、同年2月に結成された白鳩会の機関誌として創刊された。


『生命の藝術』

昭和8年8月、生長の家の創造的な芸術運動のために創刊された。

(『生命の藝術』は、その後『いのち』『行』と改題され、発行は昭和16年まで続いた)


『光の泉』

昭和11年3月、初心者及び当時の情勢で工場方面の労働者のために創刊された。


『精神科学』

昭和22年3月、精神科学の研究誌として徳久克己氏により個人創刊されたのが始まり。


『生命の教育』

昭和10年8月、生命主義に基づく革新的教育のために創刊された。

現在、新教育者連盟から発行。


『理想世界』

昭和22年9月、戦後の不安に悩む青年のために『生長する青年』として創刊され、その後『生長』への改題を経て、昭和30年9月『理想世界』となった。

『理想世界ジュニア版』

昭和40年5月、『理想世界』の姉妹誌として、中・高生用に創刊された。


このようにして、すべての人を救うことを目指した「6神誌体制」は確立し、300万部の発行を誇った!!


平成元年4月、第一次改変


 6神誌体制が、4普及誌・3機関誌体制に切り替えられ、『生長の家』『精神科学』が消滅した。 「新人向け」の普及誌を卵の白身、「会員向け」の機関誌を卵の黄身に例え、普及誌で生長の家にふれた新人を会員にするという稚拙な「両軸体制」の方針により、普及誌の購読者、購読部数、組織会員は激減した。


平成22年4月、第二次改変


 更に3普及誌・1機関誌体制に切り替えられ、『光の泉』『理想世界』『理想世界ジュニア版』が消滅した。

 かろうじて『白鳩』の名前だけは誌名として残ったが、神聖性のない単なる雑誌となっている。


現在の「機関誌」


 『生長の家』は誌名としては復活したが、組織会員限定であり、教えをひろめるための雑誌ではない。

「神誌」の時代は、谷口雅春先生のご文章にあふれていたが、改変後の「普及誌」からは谷口雅春先生のご文章・お写真がほぼ消えた。

 「両軸体制」の真の意図は、谷口雅春先生を信徒から遠ざけ、隠蔽することにあったのである。



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