《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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機関紙「 躍進する生長の家社会事業団」の初夏号をお届します! (14757)
日時:2023年05月02日 (火) 16時17分
名前:護法の天使

合掌、ありがとうございます。

 常に生長の家社会事業団に対し、温かいご支援とご協力を賜りますこと心より感謝申し上げます。

 機関紙「躍進する生長の家社会事業団」の初夏号(第35号)をお届けします。

 以下のサイトアドレスをクリックしていただきますと、お読みになることができます。

http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ35.pdf

 さて本年は、尊師谷口雅春先生御生誕130年の記念すべき年でございます。

 今こそ谷口雅春先生から与えられた聖典『生命の實相』拝読、聖経『甘露の法雨』読誦に励み、「人間神の子」の正しい生長の家の御教えを日々の生活に実践してまいりましょう。

 以下、初夏号第1面の特集をご紹介します。

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聖典『生命の實相』拝読、聖経『甘露の法雨』読誦の大いなる運動を展開しよう !!

真理の言葉で心を浄め、家庭を浄め、社会・国家を浄めましょう!


 生長の家は、尊師谷口雅春先生が『生長の家』誌を創刊された昭和5年3月1日をもって立教となりましたが、立教から約一年後、谷口雅春先生は次のような御文章を発表されました。

『生長の家』は幾度繰返して読んでみても新しい感じがすると多くの読者は云って下さる。

聖書がそうである。

仏典がそうである。

すべて霊感によって書かれたものには無限の深い味わいがあって噛みしめれば噛みしめる程、その味わいはなお深くなって来るものである。


私は自分の書いたものを見てそれに教えられる。

私自身五読十読して人生が明るくなり、健康が増進し、人生に処する自信力が高められる。

所詮は私が『生長の家』を書いたのではなくて、或る『霊界の指導者』が私に『生長の家』を吹き込んで書かせるのだと思うほかはない。

『生長の家』の誌友でなお自信力が欠けもているとか、きっなとお病弱だとか云う人が若
(も)しあれば、屹度(きっと)その人は『生長の家』を普通の雑誌のように一度きり読んで打ち捨てて置く人である。

そんな人は今後一日一時間は是非本誌を繰返し読むことに費して欲しい。

其処から必ず無限の力が湧いて来る。

人生は明るくなり、健康は増進し、自信は満ちあふれて、読むのに費した以上の収穫が得られしるのである。

真理は自己の全存在に滲(し)み通ったとき始めて現実的となるのである。


『明窓淨机』草創篇―昭和力6年1月号)(引用の原文は一部旧漢字、歴史的仮名遣い)

  ここには、谷口雅春先生自ら『生長の家』誌を読まれて感銘を受けられたことや、五読十読されて人生が明るくなられたことなど、先生ご自身の聖典拝読のよろこびのご体験が綴られています。

 その『生長の家』誌を、創刊号から整理して、順序立てて、説明を補って出来上がったのが聖典『生命の實相』であり、さらにその「『生命の實相』の縮約が『甘露の法雨』である」(新編『生命の實相』第35巻)と、谷口雅春先生はご教示くださっています。

 『生命の實相』を毎日繰り返し拝読することの大切な意義は、「生活篇」のはしがきにも書かれており、
一日あての読むページ数はたとい一、二十ページでもよいから、毎日怠(おこた)らず繰り返し連続的に読むことが必要なのである
と強調されています。

 本年は、尊師御生誕百三十年の記念すべき年にあたります。

今こそ御教えの原点に立って、『生命の實相』の〝毎日拝読運動〟、聖経『甘露の法雨』の〝百巻・千巻読誦運動〟 に取り組み、真理の言葉で私たち一人一 人の心を浄め、家庭 を浄め、社会・国家を浄めてまいりましょう。

機関紙第2面の特集は「谷口雅春先生の生命観を学ぶ ―優生保護法(現母体保護法)改正運動と流産児供養」です! (14769)
日時:2023年05月03日 (水) 15時52分
名前:護法の天使

 機関紙『躍進する生長の家社会事業団』初夏号第2面の特集を紹介します。

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谷口雅春先生の生命観を学ぶ

  ―優生保護法(現母体保護法)改正運動と流産児供養



 本欄では先祖供養の意義や功徳、生長の家独特の「霊牌供養」等について紹介していますが、今回は、胎児をめぐる現在の問題を取り上げ、谷口雅春先生の生命観と生命尊重運動、流産児供養について紹介します。


少子化対策と経口中絶薬承認の間に横たわる矛盾


 令和4年に生まれた赤ちゃんの人数が統計開始以来、初めて80万人を割ったというニュースが流れ、岸田文雄首相は少子化に歯止めをかけるため、第211回国会の施政方針演説で、「従来とは次元の異なる少子化対策を実現する」と表明。

しかしその一方で、厚労省は経口中絶薬の承認を目指しています。

この新薬は、1錠目を飲むと胎児の命が奪われ、2錠目で胎児を体外に出すというとんでもない薬なのです。

 少子化はわが国を襲う最大の国難と大騒ぎしている裏で経口中絶薬の承認に向けた動きに、
「異次元の少子化対策と経口中絶薬の承認。この組み合わせに違和感を覚えたのは私だけではないはずだ」
と言う〝モンテーニュとの対話〟(3月2日『産経新聞』)の筆者の言葉に全面的に同意します。


谷口雅春先生の生命観


 谷口雅春先生は、「人間の受胎はすべて神聖(しんせい)受胎(じゅたい)である」(『光明道中記』)と説かれ、〝生命尊重の根拠は神の生命の延長顕現だからである〟と、次のようにご教示下さっています。

無限の個性を内包(ないほう)したまう神は、人間を、自己の個性的延長として他に類例のない特殊な個性を各人に与えて、それぞれ異なる使命を遂行(すいこう)する役割を賦与(ふよ)して地球上に遣(つか)わされたのである。(中略)

かけ替えのない生命的顕現をなしているのが各人であるから、各々の人間は絶対価値ある存在として尊いのである。

胎児の生命も、その「かけ替えのない生命的顕現」の途上にあるのであるから、それを人工中絶によって殺してしまうということは恐るべき「神への反逆」という大罪を犯すものであるのである
。》
(『理想世界』誌昭和48年8月号)


生命尊重運動のご足跡


 谷口雅春先生は、終戦直後、占領軍と日本女性との間の混血児や混乱と貧困の中で私生児が堕胎されるのを防止するため、昭和22年、「赤ちゃんを救う」施設を「飛田給」に設立すると発表されました。(GHQの不許可で頓挫)

 また「優生保護法」成立以降、堕胎数が年々増加することを憂えられ、『白鳩』誌昭和27年7月号巻頭に「百万人の児童を救う運動を起こせ」とご提言、白鳩会を中心とした署名活動や他団体と「いのちを大切にする運動連合」を結成しての国民大会の開催に力を注がれました。

 さらには、昭和39年8月28日、政治結社「生長の家政治連合」を結成され、国会へ議員を送り、憲法改正とともに優生保護法改正の運動を展開されたのです。

 その傍(かたわ)ら、昭和36年8月20日、宇治別格本山に「全国流産児無縁供養塔」を建立され、日本全国の人工流産児の霊(みたま)を招霊供養されました。この供養塔建立から急速に小児麻痺患者の発生が激減したといわれています。


流産児の供養について


 谷口雅春先生は、流産児の霊(みたま)、特に人工流産された中絶児の霊魂は、親を憎んでいる場合が多いので、その憎しみの念や悲しみの念が近親者や子供に送られて、人生の脱線や非行化に繋がることになると指摘されます。

 そして、このような場合は、懺(ざん)悔(げ)の心で流産児に名前をつけ、「今後こう云う名前で呼びますから、その時、必ず神(仏)前にお出で下さい」と呼びかけ、「聖経『甘露の法雨』を誦(よ)みますから、聖経の真意を汲み取って悟りを開き霊(みたま)の向上に資(し)して下さい」と申し上げて聖経『甘露の法雨』を誦(よ)むと、真理を聴聞する機会を得た霊(みたま)が向上し、近親者や子供の脱線や非行が解消する実例が沢山でてくるとご指導下さいました。(『霊供養入門』)

 昨今のニートや引きこもり、発達障害の問題や残忍な事件、或いは大きな自然災害なども、その背景には谷口雅春先生のご指摘のように、救われない流産児の霊(みたま)の憎しみや悲しみの念が影響しているのかもしれません。

 その意味からも、先祖代々の霊牌、個別霊の霊牌とともに流産児の霊牌を記載して、その霊(みたま)を浄めることも私たちの大切なつとめであると思うのです。  

機関紙初夏号第3面の特集は、「人類の聖典『生命の實相』を毎日拝読し、よろこびの“全巻拝読”に取り組みましょう!!」と「全国の高校生を対象とした『進路新聞』に「児童養護施設生長の家神の国寮」の職員が紹介されました!!」です (14770)
日時:2023年05月04日 (木) 08時51分
名前:護法の天使

 機関紙『躍進する生長の家社会事業団』初夏号第3面の特集は、先ず「人類の聖典『生命の實相』を毎日拝読し、よろこびの“全巻拝読”に取り組みましょう!!」です。

 感動の〝全巻拝読〟が運命を変えたよろこびの体験を掲載しています。

 また、「全国の高校生を対象とした『進路新聞』に「児童養護施設生長の家神の国寮」の職員が紹介されました!!」では、入職1年目の期待の新人が、全国の高校に配布されている『進路新聞』に紹介されているニュースを掲載しています。

 同職員は、ケアワーカーとして日々子ども達に寄り添い養育支援を続けています。

 記事の中で「恩師の紹介で生長の家神の国寮でアルバイトをすることになり、その時に職員の魅力を肌で感じそのまま入職」「一緒に食事を楽しんだり勉強や宿題を見たり、夜も一緒に遊んで就寝したりと、共に生活を送るため、まるで保護者のような感覚で子どもの成長を間近で感じられる魅力的な職業」と答えています。

 生長の家神の国寮の職員は、創設者谷口雅春先生が終戦直後に多くの戦災孤児を救われた〝無償の愛〟の御心を拝しながら、日々子ども達の健やかな成長を支援しています。

 皆様のご子弟や知人の方で当施設で一緒に働きたいと思われる方がおられましたらぜひご紹介ください。

 ご応募をお待ちしております。

機関紙初夏号第4面の「読者の皆さまからの〝喜びの声〟」から一部紹介します! (14773)
日時:2023年05月05日 (金) 08時13分
名前:護法の天使

読者の皆さまからの〝喜びの声〟

★『谷口雅春先生報恩〝全国練成会〟ゲスト講師講話筆録』を15部送っていただきましたがアッという間に無くなりました。

追加で20部お送り下さい。

現教団の人や生長の家が初めての人にも差し上げたところ、大変に喜ばれ、「一気に読んだ」と言っておられました。
(広島県・女性))


★いつも私たちに寄り添って、谷口雅春先生の御教えを護って下さっている生長の家社会事業団の皆さま、本当にありがとうございます。
(山梨県・女性)



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