| “「谷口雅春先生を学ぶ会」はすぐ潰れるから、行くな” (1835) |
- 日時:2016年06月08日 (水) 09時24分
名前:破邪顕正
表題は、ある教化部長の言葉です。
こういうことを言う教化部長にピッタリの言葉があります。
“人の蝿を追うより己の蠅を追え”
人のことを心配するより、今の教団の方を心配すべきてなのではありませんか?
もとより、教団組織としては、これだけの資産を有していますから、今日、明日にでも潰れるということはありません。
しかし、“魂としての生長の家”は、どうでしょうか?
既に死んだも同然ではありませんか?!
むしろ、それより問題なのは、今の教団組織が“護憲派”に堕してしまっていることなのです。
これ以上の“背教”はないのではありませんか?!
最近、「谷口雅春先生を学ぶ会」に入会されたある方が零していました。
今の憲法問題について、組織に残っている方と語っていたら、相手から“ウルトラ右翼だね”と批難されてしまったと言うのです。
谷口雅春先生の憲法観を説いていただけなのに、そんなレッテル貼りをされてしまった。
ここまで谷口雅春先生を冒涜するのかと、このことで「退会」する覚悟が固まりました、ということでした。
“ウルトラ右翼”
何のことはない、これぞまさしく、菅野氏と同じ論理ではありませんか。
既に、教団の中は、谷口雅宣総裁によって、菅野氏と同じ考え方が広がっているということなのです。
この教化部長に敢えて、問いたい。
谷口雅春先生を冒涜する“背教教団”にいて、どんな気持ちですか?
『日本会議の研究』が“聖典”扱いされても、それでも「ハイ」と言って信徒にそれを勧めていきますか?
民共路線を支持して、“占領憲法”擁護に荷担していきますか?
「天皇信仰こそ、谷口雅春先生の教えの中核です」
そう言っていた過去の発言は「ウソ」だったのですか?
生活がかかっていますから、何も教化部長を「辞めろ」とまでは申し上げません。
しかし、いくら退会を阻止したいからと言って、“「谷口雅春先生を学ぶ会」はすぐ潰れるから、行くな”、それはないのではありませんか。
とても残念な発言であると思いましたので、一言、二言、申し上げさせていただきました。
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