《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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機関紙「躍進する生長の家社会事業団」春号をお届けします-尊師ご生誕130年、住吉大神と谷口雅春先生の御愛に応え、聖経読誦に励みましょう!! (14630)
日時:2023年03月01日 (水) 08時14分
名前:護法の天使

合掌、ありがとうございます。

 常に生長の家社会事業団に対し、温かいご支援とご協力を賜りますこと心より感謝申し上げます。

 さて本年は、尊師谷口雅春先生御生誕130年の記念すべき年にあたります。

機関紙「躍進する生長の家社会事業団」春号をお届けします。

 以下のサイトアドレスをクリックしていただきますとお読みになることができます。

http://www.seichonoie-sj.jp/img/organ34.pdf

 今こそみ教えの原点に立って聖典『生命の實相』聖経『甘露の法雨』を拝読し、自らの心を浄めるとともに、真理の言葉の読誦によって人類一人一人の心を浄め、社会を浄め、国家を浄める運動を展開してまいりたいと存じます。

 第1面の主要記事を以下のとおりご紹介します。

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 聖経『甘露の法雨』千回読誦の尊いはじまりについて


 本紙に合わせて発行している特別報告〝シリーズ解体〟は今号で7回目となりました。

その中にあります「甘露の法『甘露の法雨』は小さくは個人の病いをいやし 大きくは国家の大病 世界の大病をも癒すことができるのである」との尊師のお言葉と、千巻読誦の始まりについてご紹介します。

 昭和38年、谷口雅春先生ご夫妻は7カ月にわたる「世界平和祈願世界御御巡(ごじゅんしゃく)」の壮途に立たれます。

お見送りのため羽田空港に集まった吉田武利教化支部長(後の生長の家理事長)ら東京都の幹部に、尊師は自らお手を差しのべられ、

「東京都に力を与える」

と握手をされてご出発になりました。

 感激した東京都の幹部が、尊師御帰朝後の御講習会には3万名を集めようとの決意を固めたとき、御巡錫中の谷口雅春先生が聖経読誦を強調され、

「国家、世界の病を癒し…」

と、力強く説法されていることを伝え聞いたのです。

「ああ、これだ!」と「聖経千回読誦会」がつくられることになり、

①御巡錫の御成果と御無事を心から祈願すること、

②御留守中の東京都の光明化運動に尊師の化身となって一所懸命やるための誠の表現として、

③さらに信徒自身が霊的エネルギーを受けるために、

東京都「聖経千回読誦」運動」が起こったのです。

 尊師はこのことを大変お喜びになり、谷口清超先生にお手紙を送られます。

 そして白鳩会の会合において谷口清超先生から、

「谷口雅春先生は千回読誦を本当に有難く思われて〝その愛念を受ける神想観〟をなさっていらっしゃる」

とのご報告を聞いた信徒は感激し、「聖経千回読誦」運動が盛り上がることとなったのです。

 当時の千回読誦実践者の座談会の記録が残っています。

「消極性がなくなった」

「両手のひらの痺(しび)れが治った」

「やけどが速やかに快癒した」

「階段から落ちて骨盤が折れ脊椎がずれたが、手術せずギブスだけで全快した退院できた」

「親子3人喧嘩(けんか)ばかりしていた家庭が天国になった」

「糖尿病が消えた」

「神経痛が消えた」

「15年間苦しめられていた皮膚病が消え、家中を小躍りして走り廻った」

                           (『光の泉』昭和38年10月号)

この実例にあるとおり「個人の病を癒す」とともに、終戦時における最大の危機を田中靜壹大将が聖経によって未然に防いだように、「国家の大病、世界の大病をも癒す」のが聖経『甘露の法雨』です。

 本年は尊師ご生誕130年の記念すべき年であり、3月1日は立教93周年にあたります。

聖経を天降し給うた住吉大神の御愛に応え、聖経読誦に励みましょう。

第2面のご紹介 - 春のお彼岸には供養もれのないよう 多くの霊牌を出しましょう!!  (14631)
日時:2023年03月02日 (木) 10時53分
名前:護法の天使


田坂広志著『死は存在しない』を読んで


 どこの書店でも平積みされている田坂広志著『死は存在しない―最先端量子科学が示す新たな仮説』を読みました。

 原子力工学が専門である著者が、これまで科学が否定してきた〝死後の世界〟に言及されたことに敬意を持つとともに、肉親を亡くした遺族にかけるという次の言葉に共感しました。

「父母を亡くされた遺族の方には、必ず、『お父様は、天界から導いてくれていますよ』や『お母様は、天界から守ってくれていますよ』と語りかける。

(中略)

そして、筆者〔田坂広志氏〕は、ときに、遺族の方に、日々の習慣として、他界した肉親を心に抱きながら、『導きたまえ』『守りたまえ』と祈ることを勧めている」

 ところで〝最先端量子科学〟など学んだこともないのに、何故この書の内容が理解出来たのか? それは『生命の實相』を拝読していたからです!

 谷口雅春先生が『生命の實相』生活篇はしがきにお書きになっているように、

人間の本質(その生命の実相)が太陽をつくり、無数の星辰をつくり、地球をつくったと同じき偉大なる力であるということを、理論的に、そして新しき物理学や医学等に言及しながら、明らかにして」下さったからであります(下線筆者)。


霊牌供養の意義について


 谷口雅春先生は、親しき人を亡くした人たちに、『生命の實相』〝霊界篇〟の「平等心より観(み)たる霊界の消息」を読むよう勧められています。

親しき愛する家族又は友人にわかれて悲しみに打ちひしがれている遺族の人たちは『生命の實相』〝霊界篇〟に収録されているデンマルクの青年劇作家マグナッセンにあらわれた彼の父の霊魂からの通信を読んで頂きたい

(中略)

此のマグナッセンの自動書記現象による霊界通信の文章は非常に力強く、愛する人を現象界で失った遺族たちには非常な慰めになるものだから、そのような方々は『生命の實相』の原典について是非その全文を読んで頂きたいのである」(『生長の家』誌昭和48年8月号「明窓淨机」)

 マグナッセンの父の霊魂は、自動書記(自分で内容を意識しないまま、意味をもった文章がつづられる現象)という方法で、息子マグナッセンに、次のように語りかけます。

私は、たとえば空を一閃(いっせん)するところの稲妻(いなづま)のように、お前に来(きた)って、お前の思想の中に自分自身を置いたのである。こうして私はお前の手をもって手紙を書くことが出来る。

これは死者の霊魂が現世の人に対して話すために採り得る方法のうち、最も完全な最も美しき方法であるのである。

私はお前の父であり、お前は私の子であるのだ。だから、(中略)お前の魂の内奥のリズムは、わが魂の内奥のリズムにピッタリと合うのだ。私は自分の魂の許(もと)に帰るかの如くお前の許に来ることが出来るのである。

すべての人類よ、神は活在したまう。汝もまた神の祝福の微笑みを見るであろう。

「母よ、涙に泣きぬれたあなたの眼をあげよ。あなたの子は死んではいないのだ。彼は今も生きていて幸福である。

「妻よ、良人を失いし者よ。汝の良人は、今も尚生きている、そして霊界にて神を知れるぞ!
」(『生命の實相』霊界篇)

 私たちが先祖や先(さき)逝(ゆ)きし家族・親族、そして〝袖振り合うも他生の縁〟で出会った親しき人を思いながら霊牌に家名や名前を記載するとき、私たちの思いは(魂の内奥のリズムがピッタリ合うので)、一閃のうちに霊界の皆さんの魂の許に届き、その思いをよろこんで受け取って下さることでしょう。

 三月のお彼岸には、供養もれのないよう霊牌に記載し、「生長の家社会事業団」「谷口雅春先生を学ぶ会」に提出して、招霊供養していただきましょう。

第3面のご紹介 - 生長の家〝教義実践講座〟喜びの声続々! (14632)
日時:2023年03月03日 (金) 08時20分
名前:護法の天使



 昨年12月3日・4日、千葉県習志野市において開催した「生長の家」〝教義実践講座〟に参加された方々のよろこびの声を、前号に引き続き掲載します。



神想観、聖経読誦、〝日々が輝く六つの光明生活法〟を実践します


北海道

 感動、感動の二日間でした。

本当に参加させて頂いて良かったです。

谷口雅春先生の素晴らしさをより深く解らせて頂きました。

 これまで、やったりやらなかったりの神想観、聖経読誦をしっかりとやっていきたいと思います。

日々の生活を輝かせる六つの光明実践法も毎日実践していきます。



谷口雅春先生を近くに感じ涙があふれました


埼玉県

 二日間の講義は感動でいっぱいでした。

 今までは、谷口雅春先生が遠い存在の様でしたが、この二日間は本当に近くに感じられ、涙があふれてきました。

 改めて「行」を徹底し、一人でも多くの人にこのみ教えを伝えて行こうと決意致しました。



夫婦そろって実践していきます


千葉県

 二日間、素晴らしい講師陣のもと、中身の濃い講義を受けることができ、ありがとうございました。

 谷口雅春先生の教えを学び直し、真剣に毎日「行」を重ねていくことの大切さを改めて実感しました。

とりわけ神想観の実修は、大膳講師のご説明がわかりやすく、実践しやすいと思いました。

今までよりも真剣に行じていきたいです。

先祖供養についても、さらに学び直しができて勉強になりました。

 夫婦そろって受講できて、これからの実践がよりやりやすくなってよかったです。



谷口雅春先生に喜んでいただける生き方をします


長野県

 安東先生のご体験、思いをお聞きして、涙がこみ上げて来ました。

谷口雅春先生のすばらしさを改めて実感しました。

この感動を言葉で表すことは難しいです。

 私はこのみ教えで救われました。

本当に感謝しています。

この思いをお返しするため、多くの方々に、このみ教えをお伝えし、谷口雅春先生に喜んでいただける生き方をしていきたいと思います。

 二日間で私の心は青空のようにスッキリしました。



一人(いちにん)出家(しゅっけ)すれば九族(きゅうぞく)天に生まる


埼玉県

 家庭でできる先祖供養を学びたいと思い参加しました。

 「一人出家すれば九族天に生まる」の意味が、こんなに大切な事だったのかとよくわかりました。


 神の子の本当の意味を学ばせていただきました。

信仰の柱を立てて行動していきたいです。



実相直入の覚悟が定まりました


岩手県

 八人の講師陣による膨大かつ懇切丁寧な資料による講話は、感涙しっぱなしでした。

 現実には、隣にパーキンソン病の妻を置きながらのことであり、「何故?」との迷いの中での受講でありました。

また、盛岡支部長でありながら「どうして?」と問いつづけている自分がありました。

 でも、33万円献資をし、現象界から離れて実相直入しようと覚悟が定まりました。




苦手な神想観を喜んで出来るようになります


北海道

 久しぶりに心熱くなる〝教義実践講座〟。

帰りましたら、おみやげ話を待っている仲間に資料を見せて喜び合いたいと思います。

 決意したことは、苦手な神想観を喜んで出来るようになること、時間を決めて先祖供養をやっていくこと、試遊会を開催することです。




正しい宗教に巡り会えた幸福


千葉県


 家に帰っても、講座での感動が残っていて、コロナ禍で何となく後向きになっていた生活に、明るい光が射した感じがしています。

 「谷口雅春先生を学ぶ会」という正しい宗教に巡り会えた幸福をしみじみと感謝しています。

 決意したことは、資料に基づいた先祖供養をきちんとすることと、笑って明るく過ごすことです。

昨年から朝食の前に10回笑ってご飯を食べるようにしていますが、もっと笑う機会を増やします。




第4面のご紹介 - 読者の皆さまからの〝喜びの声〟 (14633)
日時:2023年03月04日 (土) 08時18分
名前:護法の天使

毎回感動にて拝読しています


 令和5年は〝谷口雅春先生の御教えを実践する年〟

先ずこの表題に強く射貫かれました。

理事長の御挨拶の御文章に心打たれ、改めて「生長の家社会事業団」の存在の意義、そして吾々信徒の使命の高貴かつ重大さを確信致しました。

 今の吾々の使命は、正に「宇宙浄化」「鎮護国家」です。

日々の祈り、先祖供養、言葉の力による潜在意識の浄化、並びに家族周囲の光明化の徹底実践ですね。(愛媛県)


安産成で祈願をお願いしましたところ、予定日より3日早く、見事安産で元気な男の子が誕生いたしました。

助産婦という仕事柄、難産も見ていて「子供は産みたくない」と心配していた孫でしたが、神癒聖経供養祈願のお陰で、大安心で出産できたと喜んでいました。

本当に有難うございました。(N・Y)



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