| “生長の家破壊修正主義者”サヨク谷口雅宣総裁、十勝の講習会でも「ウソ」を連発! (1798) |
- 日時:2016年06月06日 (月) 09時44分
名前:破邪顕正
表題は、昨日(5日)、開催された十勝教区講習会での内容を聞いての感想です。
その報告を聞いて笑ったのは、谷口雅宣総裁が「ここに原理主義者も参加しています」と言ったという箇所でした。
普通、講習会の席上で、そんなことを言いますか?
谷口雅宣総裁は、完全に、公の立場を忘れ、私憤、私怨の虜になっていると思えてなりません。
だって、端っから「原理主義者」に対して敵意を露わにしたわけですからね。
宗教者のトップがこんなことを、普通、言いますか?
閑話休題。
谷口雅宣総裁は、大阪に続き、十勝でも、明治憲法復元改正を唱える「原理主義者」として「谷口雅春先生を学ぶ会」を批判したそうです。
「谷口雅春先生を学ぶ会」は違う、今の占領憲法を改正することに賛同し、「日本会議」の運動路線を支援していくと、何度、述べれば分かるんですか?!
「ウソ」のレッテル貼りで、「谷口雅春先生を学ぶ会」を貶めようという汚い、谷口雅宣総裁のやり口に、品性のかけらもない、その下劣さに愕然としております。
この際ですから、これを愛読されている皆様にも、大切な「事実」を申し上げておきます。
谷口雅宣総裁は、この先入観から抜けていないようです。
6月1日のブログ記事でこう書いているからです。
>とにかく、生長の家は、このような考えにもとづいて“大日本帝国憲法復元改正”を最終的な目標として、生長の家政治連合(生政連)を結成(1964年)し、政治活動を展開した。<
実は、生政連は、最終的に、どういう立場をとったのか。
“正統憲法実現”
こういう表現にしたのです。
つまり、「占領憲法廃棄、大日本帝国憲法復元改正」では、世論を動かすことはできない。
そういう状況判断から、“正統憲法実現”へと改めたということ、そしてそれは生政連の会議で正式に機関決定されたことなのです。
占領憲法をとにかく改正すること、それを通して、正統なる憲法を実現させていく。
そういう運動路線がとられたことを、この際、事実として認識していただきたいと思うものであります。
ですから、「谷口雅春先生を学ぶ会」もこの生政連の決定した“正統憲法”実現路線を踏襲して参りたいと思っているということです。
改めて、申し上げます。
“生長の家破壊修正主義者”サヨク谷口雅宣総裁よ、「ウソ」をつくな!
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