「左翼の方のためのNHK」を痛感した中継でした (14514) |
- 日時:2022年09月30日 (金) 11時06分
名前:コスモス
合掌 有難うございます。 9月も今日で終わりますが、27日のNHKの安倍元総理の大切な国葬儀の中継を観ていて感じた所を書かせて頂きます。
国葬儀そのものは厳粛に行われ本当に良かったと思いました。 しかし、あと数分で国葬儀の中継になるというのに、NHKのスタジオでは「分断された国葬」「反対の多い中で行われる国葬」「予算に対する疑問や反対もあり」などと仰天するような悪意に満ちた内容でした。
皇族方や各国の元首やもと元首の方々も多いのに積極的に紹介する気持ちは感じられませんでしたし、お名前が呼び上げられている中でそれをかき消すかのようにアナウンサーの話が被せられて非常な悪意を感じました。
岸田総理の弔辞もよかったと思いました。中でも、菅前総理の心の籠った友人としての弔辞は涙と共に聴かせて頂きました。
しかしそれをしも、民放のコメンテーターが「あれは電通が入っています。政治的パフォーマンス、盛り上げるための云々」と、大嘘を吐いた事を本人も認めることになりましたが、これが今の日本のメディアだと思うと、もはや犯罪的なものになり果てていると知りました。
何者かに操縦されている「皆様のNHK」や民放、ナレーション無しで放送してくれた方が良かったほどの情けない中継でした。 但し、19発の弔砲と共に始まった国葬そのものは、立派な素晴らしいものでした。
最後に、数キロも並んで九段下で献花された皆さんの様子などは一切放送されなかった事も記しておきます。 再拝
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