高校生投稿「国葬をめぐる報道に疑問と反感」に感動! 吾等も発言を! (14496) |
- 日時:2022年09月19日 (月) 10時55分
名前:毘沙門天
今朝、産経新聞朝刊東京の高校生敷井繭子さんの投稿に感動しました。以下、その投稿記事を掲げます。
国葬めぐる報道に疑問と反感 高校生 敷井 繭子 17
安倍晋三元首相の国葬に反対する報道を目にしたとき、私は疑問と反感を抱いた。 長年日本を支え、常に私たち国民のために尽力してくださった安倍元首相が非業の死を遂げたあの日。しばらくは人々が悲しみ、安倍元首相の栄誉をたたえる報道が多かった。だが、少し時がたつと、手のひらを返したような報道が多くされるようになったのだ。 国葬について税金の無駄遣いだとまで言われているのを見て、日本人の心はこんなにも冷たいのかと思った。たとえどんなに嫌いであったとしても、日本と国民を第一に考え、誰よりも長く首相として貢献してきた人物に感謝し、それにふさわしい送り方をするのは、日本人として当然のことであると思う。 高校生の私でも分かることを言い争っている大人たちは何を考えているのだろう。天国から安倍元首相も残念そうに見ていると思う。 (東京都文京区)
敷井さんの安倍元首相の暗殺事件当時からのメディアの報道の心ない変化を見極める冷静な目と憲政史上最長期間の総理という重職を務めた安倍元首相への素直な敬意と感謝の表明、国葬は日本人として当然のことと思うとの勇気ある発言に勇気をもらいました。 いや、むしろ身を正される思いがしました。
敷井さんの投稿は聖経『甘露の法雨』に説かれた 「闇に対しては光をもって相対せよ」のごとき、 暗黒的言論が横行するメディアの世界に放った「光明の発言」 と思いました。
ただ反対のための反対をしているとしか思えないメディア、国葬欠席を自慢げにツイッターに上げて騒ぐ劣悪な国会議員・演出家等々は高校生の敷井さんの意見にどう答えるのか。
この高校生にならい、私たち大人達も、今からでも遅くない、国葬反対ばかり報道する日本の新聞・テレビ局の言論を浄化するために、愛と光となる言葉の発信をそれぞれしていきましょう。
天国の安倍首相がよろこんでくれるような日本に!
|
|