天皇皇后両陛下イギリス御渡航安泰を祈念して (14493) |
- 日時:2022年09月17日 (土) 22時13分
名前:下総の野人
合掌ありがとうございます
お家の神棚の前で、もしよろしければ奏上していただければと存じます。
《九月十七日より二十日に至るまでの間(ほど)を天皇(すめらみこと)又(また)皇后(きさいのみや)には遥(はる)けくもイギリス国に行幸啓(みゆき)為給(なしたま)うが故(ゆえ)に還幸啓(かへり)坐(ま)さむ其(そ)の日(ひ)まで平(たひ)らけく安(やす)らけく夜(よ)の守(まもり)日(ひ)の守(まもり)に守(まも)り幸(さきは)へ奉(まつ)り給(たま)へと恐(かしこ)み恐(かしこ)みも乞祈(こひのみ)奉(まつ)らくと白(まを)す》
毎朝あげるのには
《掛(か)けまくも畏(かしこ)き【お祀りしている御神名】の大前(おほまえ)を拝(をろが)み奉(まつ)りて恐(かしこ)み恐(かしこ)みも白(まを)さく 大神等(おほかみたち)の広(ひろ)き厚(あつ)き御恵(みめぐみ)を辱(かたじけな)み奉(まつ)り 高(たか)き尊(たふと)き神教(みをしへ)のまにまに 天皇(すめらみこと)を仰(あふ)ぎ奉(まつ)り 直(なほ)き正(ただ)しき真心(まごころ)もちて 誠(まこと)の道(みち)に違(たが)ふことなく 負(お)ひ持(も)つ業(わざ)に励(はげ)ましめ給(たま)ひ 家門(いへかど)高(たか)く身(み)健(すこやか)に 世(よ)のため人(ひと)のために尽(つく)さしめ給(たま)へと恐(かしこ)み恐(かしこ)みも白(まを)す》
そして続けて唱える場合、次のようになります。
《辞別(ことわ)きて白(まをさく)
九月十七日より二十日に至るまでの間(ほど)を天皇(すめらみこと)又(また)皇后(きさいのみや)には遥(はる)けくもイギリス国に行幸啓(みゆき)為給(なしたま)うが故(ゆえ)に還幸啓(かへり)坐(ま)さむ其(そ)の日(ひ)まで平(たひ)らけく安(やす)らけく夜(よ)の守(まもり)日(ひ)の守(まもり)に守(まも)り幸(さきは)へ奉(まつ)り給(たま)へと恐(かしこ)み恐(かしこ)みも乞祈(こひのみ)奉(まつ)らくと白(まを)す》
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