「谷口雅春先生を学ぶ会」では、9月27日、安倍元首相の国葬に合わせて、慰霊祭(慰霊と感謝の聖経読誦の集い)を執り行います! (14476) |
- 日時:2022年09月07日 (水) 08時22分
名前:破邪顕正
現教団のホームページの「ニュースリリース」(9月6日付け)にこういう文章がありました。
〈生長の家は、安倍政権下の2回の国政選挙の際、「与党とその候補者を支持しない」との声明を出しただけでなく、2016年11月には、「なぜ安倍政治ではいけないのか?」という副題がついたブックレットを緊急出版しました。安倍政権が立憲主義を軽視し、強引な政治運営を繰り返していたからです。その安倍氏の葬儀を、多額の税金を投入して「国葬」として行うことは、私たちの信条に大きく反しています。〉
現教団の立ち位置がこれでよく分かると思います。
こういうことを言うのであれば、所謂、かつて安保法制に反対したことについても、きちんとした総括、見解を出すのがスジというものではないでしょうか。
ロシアによるウクライナ侵略を目の当たりにして、改めて、安全保障問題が大きくクローズアップされてきています。
我が国の周りに目を転じても、「台湾有事は日本有事(安倍元首相)」と言われるような現状も出てきています。
それでも現教団は、安保法制に反対したことは正しかったと言い張りますか。
そういうことには一切、頰被りして、「国葬反対」を唱える現教団とは一体、何なのでしょうか。
信徒の皆さんは、日本共産党と歩調を合わせるような現教団に、心から賛同しているのですか?
改めて、そういう現教団のサヨク的体質(創始者否定)の本性を見抜き、袂を分かって「谷口雅春先生を学ぶ会」が創立されたことを心から有難く思うものであります。
今月27日、尊師に「大調和の神示」が天降った日、「谷口雅春先生を学ぶ会」は創立20周年を迎えます。
その日に「国葬」が執り行われることも決して偶然ではないと思っております。
20周年を言祝ぐとともに、合わせて安倍元首相の「慰霊祭」も執り行ってまいります。
ご参列いただければ幸いに存じます。
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