《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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狂った世界と日本と安倍元総理が暗殺された五つの理由 (14459)
日時:2022年08月17日 (水) 12時33分
名前:コスモス

 お盆も終り夏の日常が戻って来ていますが、安倍元総理が暗殺されて以来、深い悲しみと無念の思いが心を覆い、重苦しい日々が続いています。

 今日のフェースブックに下記の文章がありましたので、転載させて頂きました。

 心ある愛国者の激しい怒りと悲しみは増すばかりですが、その理由の第一は、未だに国も警察も、この重大事件をまるで無かったかのように、暗殺事件の背景を真剣に追求しようとする姿勢がなく、
そればかりか、犯人の「旧統一教会への怒りがその理由である」と断定しました。

 すると今度は、安倍元総理もその組織と「深い関係があった」のだから仕方なかったと言わんばかりに、犯人に同情を寄せ、この組織と関係があった者は誰だと、自民党と言うよりも、この際保守層を破壊しようと、マスコミを挙げて自民党破懐、保守層破壊に突き進んでいる状態です。

 しかし何故か、公明党に関係ある創価学会の名前さえ出て来ません。恐くて出せないのでしょう。そして安倍元総理暗殺のバックには、国際的な組織があり、日本国内にもある事が判ります。

 今回はその意味に絞って、下記に転載させて頂きました。勿論この文章が全て正しいと言うのではありません。ただ、余りにも今の日本がおかしいと言うよりも、狂っているので、いたたまれず取り上げた次第です。

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https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02KoTgD75xwsYhDosVYVjkTu3rMyaPSmGdpwqTDR82qngGwEhbnWKGGLm8sBADcRVdl&id=100060806752855


 04/08/17

      安倍晋三氏はなぜ暗殺されたのか

      安倍暗殺事件の真相を究明せよ


by 小山常美

 安倍晋三氏が暗殺されて一月以上が経過した。

 中川昭一氏が非業の死を遂げて以来、安倍氏にも同じことが生ずるような気がしていたが、首相を退任していたからもう大丈夫だろうと思っていた。

 だが、過去に抱いた嫌な予感は結局当たってしまった。氏は私よりも6歳も年下だから、個人の生き死にという点でも本当に残念である。

 それ以上に、安倍氏の力で積極財政主義への転換がなされること、安倍氏がプーチンとの関係性を利用してウクライナ戦争の停戦合意への働きかけを行うことを期待していただけに残念である。


 アメリカはケネディ暗殺事件以来おかしくなったし、事件の経過を明らかにしない限り、アメリカがまともになることはないだろう。それと同じように、この世界的な事件である安倍暗殺事件の真相を明らかにし、そのことに関する国民的認識をつくっておかないと、日本もまともにはならないだろう。


 最低限、しかるべき組織に於て暗殺事件の真相が共有されてしかるべき時に真実を明らかにして行ける体制を築いておかないと、日本の未来はないであろう。ともかく、安倍暗殺事件の真相を究明せよ、と強く言っておく。


 しかし、日本政府も、それ以上に日本のマスコミは、暗殺事件の真相を闇に葬る方向に進んでいる。


 振り返れば、この一月のマスコミの報道姿勢は異常だ。そもそも「暗殺」という言葉を使おうとしないことがおかしい。


 山上という加害者が「英雄」のようになり、被害者の周辺が叩かれ続けている。話が逆さまである。


 明らかに、事件の真相を隠蔽すること、安倍派を中心とした所謂保守派を攻撃すること、この二つの目的のために旧統一教会問題が利用されているわけである。



  《暗殺される以前に安倍氏がやろうとしていたこと》


 さて、では、なぜ安倍氏は暗殺されたのか。このことを考えるには、暗殺される以前に、安倍氏が何を考えていたか、どういう動きをしていたかということを見なければならない。簡単にまとめれば、以下のようになる。


 ➀緊縮財政主義から積極財政主義への転換

 ②軍事費倍増

 ➂安倍改憲の実現=属国であることの定式化


  ―― ②➂相まって、軍事的属国という枠組みを変えないが、その中で軍事力強化 を目指す


 ④男系皇統の護持

 ⑤ウクライナ戦争を終わらせること、平和への手打ち


……この動きをしていた証拠は知らないが、安倍氏はロシアへの入国禁止リストから除かれていた。また、世界的に見ても、実質的には米露戦争であるウクライナ戦争を終わらせるための交渉人としては、最適の人物の一人であっただろう。



 ⑥所謂保守派乃至ナショナリストの象徴であること


……第二次安倍政権の行ってきたことは保守派の期待をことごとく裏切るものであったし、客観的には安倍氏はグローパリストであった。


 にもかかわらず、氏の本音はナショナリズムにあるのではないかと見られ、氏を超えるナショナリスト政治家は存在しないとみられてきた。否応なく、氏は所謂保守派乃至ナショナリストの象徴であり、一種の希望であり続けた。


       《安倍氏が暗殺された理由》


 安倍氏の行動あるいは存在の意味を以上6点にまとめてみると、自ずから、氏が暗殺された理由が見えてくる。暗殺した側の狙いが見えてくる。


 もちろん、私は何の情報も持っていないから、暗殺したグループを特定することなど出来ない。


 しかし、私には、世界に広くネットワークをもつ人たち、日本全体に広くネットワークをもつ人たちによる暗黙の了解のもとに安倍氏は暗殺されたように思われる。


 世界でニュースになるスピードが恐ろしく早かったし、旧統一教会への恨みからの犯行だというニュースも余りにも早かったからである。


 それはともかく、私の感を優先させて言うならば、第一の理由は、ウクライナ戦争を継続させることである。


 ウクライナ戦争は貯まり貯まった武器消費のため、軍需産業が儲けるために起こされたものである。9月にはウクライナで兵器の見本市が開かれるというし、まだ戦争を終わらせるわけにはいかないという事情をもつ人たちがいる。


 安倍氏に、米露の間を取り持って戦争終結に持っていかれては困る人たちがいるということだ。



 ただし、和平のための動きを安倍氏がしていたかはわからないので、第一の理由は客観性に乏しい気もする。だが、感覚的には、この理由が第一ではないかという気がしている。実際、世界的に見ても、安倍氏以上につなぎ役として適役の政治家はいないというのは事実であるように思われる。



 第二の理由は、緊縮財政主義を維持し続けることによって、更に日本経済を痛めつけることである。


 これを狙っている国内勢力も多数あるし、外国勢力はもっと多数存在するであろう。ともあれ、日本の経済的復興を阻止する狙いが、暗殺の背景にはあると思われる。


 もっと具体的には、今回の参院選に於て緊縮財政派の自民党を勝たせるためにこそ、自民党大物議員である安倍氏暗殺が必要だったということである。



 第三の理由は、属国化路線の中では比較的強国化を目指す安倍氏が邪魔だったということである。


 これで安倍改憲は終わったという声が強いからだ。つまり、属国化路線であっても軍事強化を行うことを快く思わない人たちの存在だ。この勢力は、何よりも中国であり、自民党内にも存在するし、アメリカの民主党、いや共和党にも存在すると思われる。



 第四の理由は、男系皇統の破壊へ道を開きたいという理由だ。これは感覚的には暗殺理由にはなっていないように思われる。だが、安倍氏は間違いなく男系皇統派の中心に位置していたから、暗殺事件は、男系皇統護持を揺るがす出来事であった。その意味では、副次的理由をなしているのかもしれない。



 第五の理由は、所謂保守派乃至ナショナリストの勢力を大幅にそぐことである。暗殺当日から、マスコミは一斉に、《山上は、カルトの旧統一教会への恨みから、安倍氏を銃撃した》といストーリーを流し続けた。


 そして、このストーリーを土台にして、マスコミの焦点は、安倍氏がどのように暗殺されたか、犯人は山上一人なのか他に犯人がいるのかといったところではなく、「カルトの旧統一教会」と関係のある政治家は誰か、どういう関係かということばかりに向かっていった。


 しかも、もっぱら安倍派叩き、保守派叩きに収斂していった。《山上は、カルトの旧統一教会への恨みから、安倍氏を銃撃した》というストーリーが余りにも早く出てきた点から見ると、安倍暗殺をもくろんだ勢力はマスコミを握っているし、また上記ストーリーを暗殺前から作っていたとみることができよう。この第五の理由は極めて有力な理由と言えよう。


 以上5点の理由を挙げて、今回の記事を締めくくることとする。

 転載自由


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 おおよそこの通りではないかと思いますが、阿呆マスコミの上には、この様に放送しろと命令する組織があり、そのまた上にも組織があるのでしょう。いわゆるDSと言われる組織が大元にある事は間違いありませんから、アメリカの属国の状態にある日本はそれを跳ね除ける力は今はありませんから、涙をのむしかありせんが、私はもうずっと以前から、唯一つの事を信じています。


 それは、国にも人にも総ての物には、「宇宙の法則が働く」ということです。だからいずれには、人も国も、そしてある組織も、この法則によって裁かれる日が来るという事です。

 安倍元総理は、今霊界に於いて、重たい肉体を離れて、より素晴らしい人となられて、愛する日本の為に、今まで以上に日々猛烈に働いておられるという事です。

 私はそれを強く信じます。だから私達生長の家の信徒は、霊界に在す大聖師・谷口雅春先生の指揮の下、大勢の同志と共に、安倍元総理も新しい使命に向って邁進しておられると信じます。私達も頑張らねばなりません。

 有難うございます。合掌




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