米国、ブラジル、インド、国として「喪に服す」と表名、今からでも日本も表すべき (14418) |
- 日時:2022年07月09日 (土) 08時55分
名前:毘沙門天
米国、ブラジル、インド、国として「喪に服す」と表名
安倍晋三元首相が銃撃されて死去したことに米国内では惜しむ声が広がっています。 歴代大統領は相次いで追悼のコメントを発表し、その貢献をたたえています。 「日米同盟を深化させ、自由で開かれたインド太平洋という日米共通の構想の促進に尽力した」として、バイデン大統領は8日、安倍氏の死去を悼み10日の日没までホワイトハウスや連邦政府機関、在外公館などで半旗を掲げるよう指示したという。売電大統領は首都ワシントンの日本大使公邸を弔問し、記帳もしたことも報道されています。
また、安倍晋三元首相の死去を受け、ブラジルのボルソナーロ大統領は8日、国として3日間、喪に服すことを宣言し、インドのモディ首相も1日間、喪に服して政府庁舎に半旗を掲げるなどして弔意を示すと表されたとネットニュースでは流れています。 以下のように紹介されています。 ボルソナーロ大統領は自身のツイッターに、 「日本国民への敬意を表し、安倍氏がブラジルの友人であることを示します。安倍氏は素晴らしいリーダーで、ブラジルの友人でした。安倍氏の家族と日本の友人に対し連帯を表し、神が痛みを癒やしてくださいますよう」 さらに、カナダのトルドー首相も追悼のコメントを出しています。 「信じられないくらいショッキング。深く悲しんでいる」とツイッターに投稿しました。そのうえで「世界は展望を持った素晴らしい人物を失い、カナダは親しい友人を失った」「この死を悼んでいる昭恵夫人と日本の人々に対しお悔やみ申し上げる。友よ、あなたの死は惜しまれるだろう」と追悼しました。 また、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世も、昭恵夫人に手紙を出して哀悼の意を表したことも伝えられています。
「私たちの豊かな仏教の文化遺産とアイデンティティを守るための支援に非常に感謝しています」「安倍氏は、他者のために奉仕する、本当に意義深い人生を送りました」と。
翻って当事国の日本は、どうか。 今からでも、安倍首相が歴代最長の期間、日本再生のためにどれだけ尽くされたか、高く高く讃え、そしてイエスキリストの如く、憲法改正、世界秩序の確立のために、自らのいのちを捧げられた安倍首相への哀悼の意を国として表すべきと思わずにいられません。
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