《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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《激怒!》「トキ」さんへの最後通牒と思ってください。嗚呼!「トキ」さんもまた“噂話”で谷口雅宣総裁を擁護ですか?明確なる回答を求めます! (1781)
日時:2016年06月04日 (土) 18時14分
名前:破邪顕正

表題は、「トキ」さんの以下の投稿を読んでの残念な感想であり、要求書であり、請求書です。

正直、怒っています。

私は、谷口雅宣総裁に対しては、心の底からの怒りは覚えたことはありません。

何故か、そんなレベルの人だろうと端っから、見極めているからです。

しかし、「トキ」さんみたいな人が、却って生長の家を根本から腐らせている元凶なのだと改めて痛感いたしました。

私の好きなブログ「依存症の独り言」から、その思いを引用させていただきます。

>戦後の父は保守ではありませんでした。

自らは中道がいい、と言っていました。

いわゆる自民党のハト派ですね。

それでも祝祭日には必ず日の丸を玄関に掲げておりました。

政治のことはほとんど話しませんでしたけどね、お互い。

ただ、反共主義者でしたが共産党よりも社会党を嫌っていました。

節操がないと。<

私の一貫した「トキ」さんへの思い、それがこの“節操がない”の一言に尽きます。

前置きが長くなりました。

問題の投稿はこれです!

>2368 : トキ 2016/06/04(土)

(前略)

仄聞するところでは、谷口雅宣先生も結構、安東先生には酷い目にあっているとかで、おそらくは終生、忘れられないトラウマになっているでしょう。<

唖然としてしまいました。

「トキ」さんともあろう人が、安東巖先生と谷口雅宣総裁の立場の違いを全く、理解しえていないことに愕然たる思いです。

いいですか、教団に乗り込んできた当初から、谷口雅宣総裁は、招来、3代目の立場が約束された存在なのです。

そういう人が、一本部職員にすぎない安東巖先生にどうして「酷い目」に合うのですか。

「トキ」さんには常識という判断が働かないのでしょうか。

むしろ、“パワハラ”にあったのは、安東先生の方なのですよ。

どうして、そういう常識が働かないのか。

谷口雅宣総裁が「忘れられないトラウマになっている」こういう見方をするから、所詮「トキ」さんは総裁の“味方”でしかないと
見なされてしまう根因があるのだと思うものであります。

「トキ」さん。

どうして、谷口雅宣総裁が“トラウマ”になるのですか?!

吉田前理事長がなぜ、脳幹出血で逝去してしまったのか、ご存じですか?!

公にされてはいませんが、谷口雅宣総裁の逆鱗に触れて、そのショックのせいなのですよ!

なぜ、総本山の楠本総務が病に倒れたのですか。

度重なる谷口雅宣総裁の圧力に精神がもたなかったからですよ。

勿論、これは、風評に過ぎません。

でも、この風評を裏付ける話は一杯、耳にしております。

だからこそ、この風評は真実に足るものだと私は確信しております。

だって、いまだに、その理由が教団内で、明らかにされていないではありませんか?!

何故ですか。

公にされては困るからでしょ。

谷口雅宣総裁に累が及ぶと考えられたからでしょ。

そうでなければ、何も秘匿することはない筈です。

閑話休題。

どうして、「トキ」さんまでもが、谷口雅宣総裁が「忘れられないトラウマになっている」という“神話”を信じ続けているのか?

それこそが、実は、本質的な問題なのです。

これは明らかな、谷口雅宣総裁を擁護するために造り上げられた、見事な“デマ”に他なりません。

谷口雅宣総裁への同情を引いて、何とか擁護しようという悪辣なる策略なのです。

それにまんまと「トキ」さんまでもが引っかかっているが故に、事は実に深刻なのです。

これを世間では“被害妄想”と申します。

実は、問題の本源は、この“被害妄想”にこそあるのです。

そして、実際、谷口家の中において、この“被害妄想”が真実の如く、語られていたのです。

生長の家はそのうち、谷口家から「森田・安東」一派に乗っ取られる!

そう思い込んでしまったのです。

「枯尾花も幽霊の姿を現ず」

まさにこれです。

そして、それを真に受けて、谷口雅宣総裁は悉く、「森田・安東」一派を排除する策略を練ったのです。

生政連の解体、それに続く青年会の解体、それはすべて、教団内から「森田・安東」一派を排除せんとするがために、谷口家の思惑から生まれたものだと見たがいいと私は今、総括しています。

だからこそ、谷口雅宣総裁は、それに執念を燃やしたのです。

だからこそ、谷口雅宣総裁は、生政連、青年局解体に、尋常ならざる執念を見せたのです。

権力をかさにきて、常に相手を見下す言い方をしてきたのは、実は、そういう背景があったからこそなのです。

それが象徴的に現れた場面を一つの証拠として挙げておきましょう。

>「生政連」解散の背景にはやはり谷口雅宣総裁がいた?! (346)
日時:2016年02月02日 (火) 12時19分
名前:破邪顕正

(前略)

“谷口雅宣先生が生長の家政治連合に極めて批判的な言動を当時からしていた”

今でも、語り草になっているのは、谷口雅宣総裁が公衆の面前で「生長の家政治連合会長」の玉置和郎議員を面罵したことでした。

それが如何に“非道い”話であるか。<

そういうことができるのは、まさしく谷口家であればこそなのです。

谷口家の前には、さしもの玉置先生も黙るしかなかった!

「トキ」さん、いいですか。

それが谷口家の威光というものなのです!

だから、その威光の前にして、安東先生が谷口雅宣総裁をして「酷い目」に合わすことなど出来ようはずがないのです。

「トキ」さん、よろしいですか、事の本質は実は真逆なのです。

玉置先生にすら暴言をはける谷口雅宣総裁は、その白羽の矢を今度は安東先生に向けてきたのです。

まず、その手始めは何であったか?

谷口雅宣総裁じきじきの、「講師会報」における『わが思いひたぶるに』(安東先生著)の徹底批判の文章です。

実は、『日本会議の研究』で、この本が紹介されています。

誰よりも一早く、これに目をつけ、批判したのは谷口雅宣総裁です。

それを敢えて菅野氏は紹介しているわけです。

これを読者の皆さん、たまたま、偶然だと思いますか?

「雅宣さん」と呼ぶ菅野氏のこと。

その呼び方からして、菅野氏が、谷口雅宣総裁と全くの無関係だとどうして思えるでしょうか。

話をもとに戻します。

「講師会報」に載るや、当然、全国の講師の皆さん、安東先生は3代目に嫌われている、睨まれていると見切ったといいます。

安東先生と付き合うと、この先、出世できない!

そのために、安東先生から距離をおいた人がどれだけいたことか。

距離をおくどころか、機を見るに敏な人は、森田・安東批判を徹底して展開します。

多湖周子さんが、『日本会議の研究』を読むように勧めているというのを知って笑ってしまいました。

この人は、青年局時代、ご主人が「森田・安東」一派に追い出されたことを(私に言わせれば逆恨み以外のなにものでもないのですが)、ずっと怨念に思っている人なのです。

そのウラミ・ツラミを晴らすことを人生のテーマにしていると言っても過言ではないとすら私は思っています。

こういう人が、どれほどこれまで悪口雑言を働いてきたか。

それを「トキ」さんみたいな人までが信じ込んで、「反森田・安東」、それに連なる人々を蛇蝎の如く忌み嫌い、その怨念をいまなおぶちまけているというわけです。

ともかく、生長の家教団には、そういうような、有象無象、それぞれの立ち位置で、それぞれ異なった私的感情を抱く人がいっぱい存在しているというわけですから、だからこそ、その根は深いともいえるわけです。

また、話が逸れてしまいました。

「反森田・安東」の感情を抱く人は、谷口雅宣総裁がそれと同じ思いを抱いているということを目の当たりにして、谷口雅宣総裁に将来の生長の家を賭けた、ということなのです。

その一人、多湖周子さんは、谷口雅宣総裁のごますりに一所懸命でしたが、余りにもソレが身勝手すぎて、とうとう、谷口雅宣総裁から放逐されてしまい、今は飛田給道場の職員となっているようです。

ともあれ、谷口雅宣総裁のせいで、人生がメチャクチャになった人は数知れないわけです。

その根っこにあるもの、それが、谷口雅宣総裁の「反安東」の感情であったということです。

それが如何に凄まじいものであったか。

谷口雅宣総裁は、当時、徳島の教化部長に追いやられていた安東先生をわざわざ本部に呼びつけ、全国の教化部長を前にして、所謂、“つるし上げ”を行ったのです。

「トキ」さん、いいですか。

安東先生をただ追い詰めたいというだけの議題のたに、全国の教化部長を招集し、その見せしめを行ったのですよ!

どれだけ、谷口雅宣総裁が安東先生を忌み嫌い、排除したかったか、これだけでも、思い半ばに過ぎるものがありましょう。

そして、それは、その一回だけではなかったのです。

谷口雅宣総裁は、実に汚い手をつかって、安東先生が公金を使い込んだことにして、あらぬ嫌疑までかけて、追い出しにかかったのです。

安東先生は、ソレを悉く論破し、濡れ衣を晴らしました。

だって、何のことはない、公金を横領していたのは実は、事務局長だったからです。

心ある信徒の皆さん、それで、どういう処断が下されたと思いますか?

事務局長の背任を見抜けなかった教化部長として、監督不行届きという罪名を帰せられ、処罰されたのです。

このことに象徴されるように、谷口雅宣総裁というのは、この人を排除しようと思えば、とことん、何だって理由をつけてやってきます。

私が、『日本会議の研究』を読んで思ったのは、谷口雅宣総裁と同じ精神構造がここにはあるという点なのです。

理由は何だっていいのです。

この人を追い出そう、潰そうと思ったら、何だって利用する。

それが噂話だろうと、根拠のとれない証言だろうと、これで潰せると思ったら何でも利用する。

谷口雅宣総裁がやったことと全く同じなのです。

でも、安東先生は、その濡れ衣を悉く論破していかれました。

横領した事務局長だって、横領したお金を返却すればよし、それ以上、責めることはされませんでした。

監督不行届の罪名も潔く、受け入れられました。

そういうところが、ますます谷口雅宣総裁にとっては、許せなかったのだと思います。

人間としての格の違いを見せつけられて、それが悔しかったのだと私は思います。

そういう意味で、谷口雅宣総裁という人は、実に卑怯な、劣等感の塊、小人物に過ぎない人なのだと私は思っています。

谷口雅宣総裁にとっては、それが実に大きな屈辱になってしまったのかもしれません。

「トキ」さんが、それをもって“トラウマ”というのであれば、ソレは何のことはない、“逆恨み”という以外のなにものでもありはしません!

縷々、述べてきたのは、他でもありません。

「谷口雅宣先生も結構、安東先生には酷い目にあっている」

それは全く、「事実」に反するということを言いたかったからです!

「事実」で言うならば、安東先生こそ、谷口雅宣総裁に、“濡れ衣”を帰せられ、教団内での立場を追われようとした、それこそ「酷い目」に合った側なのです!

「トキ」さん。

「谷口雅宣先生も結構、安東先生には酷い目にあっている」

そこまで言うのであれば、具体的に、どのように「酷い目」にあったのか?

「トキ」さんは、具体的にその証拠をあげる、いわば挙証責任を負わなければなりません。

私は、それが「事実」とは異なるということを、それなりの「事実」をもって反駁してまいりました。

ぜひ、それに対する回答をお願いします。

それができなければ、「トキ」さん、自らの投稿を撤回すべきです!

これを「ネットのことだから」で、済ませると思ったら大間違いですよ。

『日本会議の研究』を通して、谷口雅宣総裁は明らかに積年の怨念、安東つぶしをはかろうとしているのだと私は睨んでおります。

そして、それに「トキ」さんまでもが荷担したのです。

それを「トキ」さんもまた“仄聞”でやってしまったわけです。

今回、私は大げさではなくて、自らの信仰生活をかけて谷口雅宣総裁に勝負を挑もうと思って腹をくくっております。

それは「トキ」さんに対しても同様です。

「谷口雅宣先生も結構、安東先生には酷い目にあっている」

その根拠をはっきりと明示してください。

それができなければ、読者に対して、明確なる“謝罪文”を出してください。

「トキ」さん、これからは、一つ一つ、覚悟が求められますよ。

そこまで事態は逼迫しているということをどうぞ、認識してください。

私もそのつもりでこの投稿を認めております。

どうぞ、よろしくお願いします。

納得のいく回答をするか、それともお詫びして削除するか、答えは二つに一つです!




破邪顕正様へ:トキ様が トキ掲示板に書かれた破邪顕正様へのお返事です。 (1785)
日時:2016年06月05日 (日) 08時16分
名前:志恩

トキ掲示板より

(志恩:トキ様からのお返事だけでなく、トキ様以外の方々のコメントも混じっていますが、
関連性のあることなので、省かずそのまま転載させていただことにしました。ご了承ください。)
_______________________________________________
破邪顕正様へ

本流対策室/6
2377 :トキ ◆NeaLgIQX3w:2016/06/04(土) 19:19:02
 破邪顕正さんが、「最後通牒」なるものを書かれたみたいです。

http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=kaelou&mode=res&log=352

>>仄聞するところでは、谷口雅宣先生も結構、安東先生には酷い目にあっているとかで、
>>おそらくは終生、忘れられないトラウマになっているでしょう。<

 私は知らなかったのですが、本流復活派の掲示板に、
谷口雅宣先生が一度、副総裁を退任され、その旨を全国の教化部長にファックスで
通達をされたという記事が掲載されました。

この点は、破邪顕正さんも記事の内容を否定されていなかったので、事実関係には
異論はないかと思います。

確か、退職金を返したのか、どうかで、本流復活派の掲示板が盛り上がっていたのを記憶しています。

 実はこれとは関係なく、私の教区に総裁の側近と言われる方がお越しになり、
私の教区の要職にある人と長時間会談をしました。

驚いたことに、その内容は、大半が安東先生の批判でした。
 その中には、安東先生により谷口雅宣先生がとうとう副総裁の辞任にまで追い込まれた
という話もありました。

 会談の内容が終始、安東先生批判だったので驚いた教区の要職の人が、会談後、
すぐに仔細を話してくれたので、ある程度は覚えています。

 それだけなら、再伝聞ですから掲示板には書けませんが、
本流復活派の掲示板に、
谷口雅宣先生が辞表を出され、その旨を全国の教区に連絡を入れられた、という記事があり
ました。

本流復活派も教団も否定しないところでは、その事実があったと認定しても良い
と言えるでしょう。

 三代目を約束された人が、自分の処遇に堪りかねて辞表を出して、その理由を全国の教区
に連絡を入れるのは、相当の事情があったと言えます。

即ち、上で聞いた話が、ある程度、
根拠のある話である、ということになります。ただし、伝聞であります。ですから、

 「仄聞するところでは」

という文字を入れたのです。

 破邪顕正さんの主観的な意図や、安東先生の意図は知りません。
しかし、現在の教団の
指導部は、自分たちは被害者であり、安東先生は加害者である、という認識を持っていた
と認定してもよいのではないかと思います。(それが正しいとは言いませんが。)

(つづく)
____________________________________________________

2378 :神の子さん:2016/06/04(土) 19:38:19 ID:RGmxgllg

過去の生長の家では、安東さんと椛島さんの二人が生長の家を乗っ取ろうとしている、
という怪文書も流れていたんですよね。
私は直接は見ていないけど、それを見たという人の話は聞きました。
_______________________________________________________

2379 :神の子さん:2016/06/04(土) 19:41:24 ID:RGmxgllg

雅宣先生は、実は講習会を減らすことにも反対だったらしい。
そういう路線対立とかは、どちらが悪いとかそういうことではなく、
双方に怨念が残ったとしてもおかしくはないと思います。
________________________________________________________

2380 :トキ ◆NeaLgIQX3w:2016/06/04(土) 19:52:05 ID:hl.nfLp.

 もともと、谷口雅宣先生が大学生練成会に参加した時に、一緒に参加した人
が私の教区にいて、その時にいろいろな事があったとは聞いています。(具体的
な内容は省略します。)当時、青年会や学生部に在籍した人たちの話を聞くと、
残念ながら、谷口雅宣先生は、あまり当時の組織の雰囲気には馴染めなかったと
言えるかと思います。

 それと、これは再三、本部関係の人から聞いていたが、書けなかったのが、
破邪顕正さんが書かれた、

「生長の家はそのうち、谷口家から「森田・安東」一派に乗っ取られる!」

という言葉です。彼らの顔を見ていると、本気でそう思い込んでいたと思い
ます。(破邪顕正さんが書かれたので、こちらも書かせていただきます。
お許しください。)

 この一連の騒動の背景にあるのは、この言葉ではないか、と感じています。
(断っておきますが、それが事実だと言っているのではありませんよ!)

(つづく)
___________________________________________________________

2381 :?:2016/06/04(土) 20:44:25 ID:3zIh7uSY

>>「生長の家はそのうち、谷口家から「森田・安東」一派に乗っ取られる!」

これは事実と違うと思います。森田征史会長は谷口家を大切にしていたことは多くの人が
知っています。

森田さんと安東さんは青年会では共闘していましたがその後は別でした。
_________________________________________________________

2382 :トキ ◆NeaLgIQX3w:2016/06/04(土) 20:46:19 ID:hl.nfLp.

 もちろん、私は谷口雅宣先生から直接、森田先生や安東巌先生についての経過をお尋ね
したわけではありません。しかし、現在の教団内部では、一連の騒動の背後には、森田先生
や安東先生がいる、という噂があたかも真実のように流れています。

 森田先生や安東先生の名誉のために付け加えますが、例えば、「ときみつる会」の宮澤潔先生
はずっと海外勤務でしたから、森田先生や安東先生とは接点がないはずです。生長の家社会事業団
の松下昭先生も総本山のご出身で、森田先生や安東先生とは距離のあった方だと聞いています。

 ですから、上の「噂」は「真実」ではないと思います。しかし、谷口雅宣先生と安東先生の間
に激しい対立があったという点は推測はできると思います。これは私も教化部長から聞いた伝聞
なので間違いがあったらお詫びしますが、例えば、新教育者連盟の理事長さんの解任が議題にな
ったときに、解任を主張する谷口雅宣先生と続投を主張する安東先生との間に激しい議論がおこ
ったと聞いています。

 そういう経過に加えて、今回の「日本会議の研究」の件を見ると、教団の指導部が、事実かど
うかは別にして、すさまじい被害者意識を持っているのは否定できないかと思います。

 おそらくは、これをチェックされている教団の指導部の方々は、当然、違う認識を持っておられる
と思います。しかし、私としては、現時点では、このような認識をしております。

 以上、愚見を申し上げました。ご不明の点がありましたら、お尋ねください。

追伸

 すでに書いたことですが、私は個人的には安東先生とは信仰や運動についてはお考えを異に
する部分はありますが、それにもかかわらず、卓越した功績と信仰への情熱、素晴らしい才能
と真摯な対応については、素晴らしい先達であると深い敬意と感謝を感じております。

 また、既に退職をされた方に対して、講習会という場で批判をされた件についても賛成は
できません。

 私は、安東先生についての当該事実は、以上のような根拠で書きました。もし、以上の経過が
事実でない場合は、お詫びします。

 あと、破邪顕正さんが書かれた件のうち、「講師会報」の件は当時、私も実物を見て、
仰天したのを記憶しています。が、他の件は私は知りませんでした。貴重なご教示に感謝
申し上げます。
_______________________________________________________
2383 :トキ ◆NeaLgIQX3w:2016/06/04(土) 20:55:03 ID:hl.nfLp.

 ご投稿、ありがとうございました。

2378
>>かなり以前のことで、まだ、百万運動の頃にそういう怪文書があちらこちらに
送られました。<<

2379
>>当時の公式の文書では、講習会の回数を減らすことを主張されたのは、谷口雅宣先生
だったと思います。大阪だったと記憶していますが、信徒さんから講習会の実情につい
ての嘆願書が届き、その内容が真面目だったので、当時、副総裁だった谷口雅宣先生が
回数を減らすことを決断されたとかかれていました。<<


 当時、その決断は議論を呼びましたが、私個人は、正しい決断だと感激したのを覚えて
います。

 もちろん、私の記憶に間違いがある可能性があるので、その場合はお許しください。

 後半については私も同じ意見です。どちらが悪いとか言うことではなく、ボタンのかけ
違いで誤解が生じたと残念に思っています。
_______________________________________________________________

2384 :トキ ◆NeaLgIQX3w:2016/06/04(土) 20:56:50 ID:hl.nfLp.
2381

 ご投稿、ありがとうございました。

 私も関西の友人にこの点を尋ねたら、全く同じ返答を頂戴しました。
森田先生は、ご退職時にも、その点は明らかにされたとも言われています。

 ですから、ご投稿には賛成します。
________________________________________________________________

2385 :トキ ◆UMw6UoGELo:2016/06/04(土) 21:09:44 ID:hl.nfLp.
2381

 貴重なご投稿をありがとうございました。

 この件については、書かなければならないのに、落としてしまいました。
補足してくださり、深く感謝申し上げます。

 この件については、複数の方から、同じ内容の話を聞いております。
その中には、大阪の役職者の方もおられましたから、間違いはないかと思います。

 ただ、それにもかかわらず、森田先生については、安東先生と行動を共にしてい
る、という風評を信じていた人が、本部講師にも複数いたのも、残念ながら
事実です。私も直接、その話を聞いたときには驚きました。

 今後とも、よろしくお願いします。
__________________________________________________________

2386 :?:2016/06/04(土) 21:19:30 ID:3zIh7uSY

破邪顕正氏の

>>生政連の解体、それに続く青年会の解体、それはすべて、
教団内から「森田・安東」一派を排除せんとするがために、
谷口家の思惑から生まれたものだと見たがいいと私は今、総括しています。

という総括は完全に間違えです。
清超先生はいかなることがあっても森田氏はもちろんのこと安東氏をも擁護されて
最後まで信頼されていましたし、佳世子さまは森田氏を長崎の自宅によく迎え入れておられたと
聞いていますし、貴康氏は森田氏が本部を辞めた後も乃木坂の森田氏の勉強会に参加していたと
聞いています。荒地家の皆さんも同様のようです。

谷口家全体が被害妄想に陥っているという総括はまさに妄想であり失礼極まりない事です。
_________________________________________________________

2387 :?:2016/06/04(土) 21:34:48 ID:3zIh7uSY

補足しますが、雅宣総裁がどう思っていたかという事はおおむね破邪顕正氏の
推測が当たっているような気がします。

しかし谷口家全体を総括するとは驚きです。
________________________________________________________

2388 :神の子さん:2016/06/04(土) 21:43:21 ID:jrLFjTNA

どうしても破邪顕正って方は極端にいきますよね、どうして?
菅野氏へは裏を取ってないとか非難されたが、破邪氏の話に裏があったろうか?

また、大調和の神示とご自分達話一致してんのか?疑問が多い人です。
________________________________________________________

2389 :トキ ◆UMw6UoGELo:2016/06/04(土) 22:07:44 ID:hl.nfLp.
2386

 再度、貴重なご指摘、ありがとうございました。

 私も、いろいろな状況証拠から、谷口清超先生と森田先生や安東先生の間には信頼関係が
存在している、という印象を受けていました。しかし、詳細は不明でしたので、ご教示には
教えられました。

 重ねて、お礼を申し上げます。


トキ掲示板
http://jbbs.shitaraba.net/study/11346/

「トキ」さんへ、回答、大変嬉しく、感謝申し上げます。 (1786)
日時:2016年06月05日 (日) 08時31分
名前:破邪顕正


表題は、下記の投稿に対しての感謝の表明です。

>2377 : トキ 2016/06/04(土)

(前略)

私は知らなかったのですが、本流復活派の掲示板に、谷口雅宣先生が一度、副総裁を退任され、その旨を全国の教化部長にファックスで通達をされたという記事が掲載されました。

この点は、破邪顕正さんも記事の内容を否定されていなかったので、事実関係には異論はないかと思います。

確か、退職金を返したのか、どうかで、本流復活派の掲示板が盛り上がっていたのを記憶しています。

実はこれとは関係なく、私の教区に総裁の側近と言われる方がお越しになり、私の教区の要職にある人と長時間会談をしました。

驚いたことに、その内容は、大半が安東先生の批判でした。

その中には、安東先生により谷口雅宣先生がとうとう副総裁の辞任にまで追い込まれたという話もありました。

会談の内容が終始、安東先生批判だったので驚いた教区の要職の人が、会談後、すぐに仔細を話してくれたので、ある程度は覚えています。

それだけなら、再伝聞ですから掲示板には書けませんが、本流復活派の掲示板に、谷口雅宣先生が辞表を出され、その旨を全国の教区に連絡を入れられた、という記事がありました。

本流復活派も教団も否定しないところでは、その事実があったと認定しても良いと言えるでしょう。

三代目を約束された人が、自分の処遇に堪りかねて辞表を出して、その理由を全国の教区に連絡を入れるのは、相当の事情があったと言えます。

即ち、上で聞いた話が、ある程度、根拠のある話である、ということになります。

ただし、伝聞であります。

ですから、「仄聞するところでは」という文字を入れたのです。

破邪顕正さんの主観的な意図や、安東先生の意図は知りません。

しかし、現在の教団の指導部は、自分たちは被害者であり、安東先生は加害者である、という認識を持っていたと認定してもよいのではないかと思います。(それが正しいとは言いませんが。)<

谷口雅宣総裁の“トラウマ”の根拠はこれでしたか?

ここまで書いて、「トキ」さんという人がようやく、わかりかけてきました。

結局、貴兄の情報源は、「反安東」の人ということですね。

だったら、「トキ」さんがこういうことをいうのも了解です。

『日本会議の研究』に登場する証言者、これもまた「反安東」の人たちなのです。

そういう人たちの色眼鏡でみた世界、それを本にしたわけです。

私に言わせれば「トキ」さんも同じ類の人ということになります。

安東巖先生によって、谷口雅宣総裁は辞表を出すまでに追い詰められた、こういうストーリーから“トラウマ”という表現がなされたということで、理解いたしました。

これについては、しっかりとまた「事実」をもって改めて反論することにいたします。

ともかく、「トキ」さんが、こういう回答をしてくれたおかけで、なぜ、谷口雅宣総裁がこういう暴挙、『日本会議の研究』という本を『聖典』級にまで押し上げたか、その背景がどんどん明らかになっていくと確信しております。

お互い、それぞれ、持っている情報を明らかにして、「真実」に迫っていければと思っております。

「トキ」さんの真摯な姿勢に心から感謝申しあげます。

つい、激怒して、行き過ぎた表現をしてしまったことについては、この場を借りてお詫びいたします。



「トキ」さん、これが谷口雅宣総裁の「退職挨拶」、安東先生は全く無関係です! (1795)
日時:2016年06月06日 (月) 08時47分
名前:破邪顕正


「トキ」さんが、谷口雅宣総裁の“トラウマ”の根拠として取り上げた「退職挨拶」をここに紹介します。

これが果たして、「退職」に“追い込まれた”という人の書く文章と言えるのでしょうか?

>教団規約の改正によって、理事長の権限が大幅拡大し、総裁の権限は縮小、副総裁の権限はほとんど何もなくなりました。

合理的、納得のいく説明をしてほしかった。

権限が縮小されれば当然、責任も減るはず。(略)

講習会は副総裁の任務だが、その後の幹部会での指導は明文化されていないので、これはやめる。

副総裁は役員でも職員でもないので、「生長の家」を退職した。

新しい制度下では理事長に責任と権限かあり、私には責任と権限がないのに気づいた。(略)

私に副総裁としての手当てを支給するか否かは(法的に支給できるか否かは)、すべて理事・役員の皆様の判断に任されます。

私としては今後、家族を含めた生活のこともありますから、また新たな道を模索してまいりたいと思います。

皆様、長い問、有り難うございました。<


教団役職者や各教区教化部長に、平成十一年三月末日付で「生長の家教団を自主退職した」と電子メールで通知されたのがこれです。

その背景には、オウム真理教事件などの影響で宗教法人法の大幅改正が行われたことがあります。

それに対応するため、生長の家においても規約の改正に着手しました。

それに谷口雅宣総裁は、痛く、不満であったということなのです。

このままでは、自分が何の権力も振るえない、単なる“お飾り”として封じ込められてしまう。

それをどうしても打破しなくてはならない。

そこで、まずは、この「退職挨拶」をもって谷口雅宣総裁は所謂、“ブラフ”をかけたのです。

結果的に、これは勝利します。

それが証拠に、この年の11月、谷口清超先生は、谷口雅宣副総裁を「総裁代行」に任ずるからです!

で、ここから重大なことを書きます。

この規約改正を主導したのは、松下理事でした。

その周りには、谷口貴康副理事長、荒地講師部長等、所謂、総本山出身者の一群がいました。

谷口雅宣総裁が「酷い目」にあったというならば、実は、その相手は、この総本山出身者グループなのです。

この一群は、いずれも、谷口家と血縁関係にもあります。

私の言った“谷口家”とは、こういう一群の方を称しているのです。

ザックリ、私の言いたかったことは、「森田・安東」一派を引きずり下ろすために、谷口雅宣総裁とこの総本山グループの方たちは、当初は、共闘関係にあったということです。

そして、それは見事に奏功しました。

生政連解体、そして青年局解体と続き、所謂「森田・安東」一派と称する人たちは、退職するもの、左遷させられるもの、表舞台からは消えていきました。

それに代わって、一大勢力となったのが、先に述べた総本山グループなのです。

総本山から次から次と本部に理事として乗り込んできて、しかも谷口家と何らかの血縁関係にある方ばかり、それはハタでみていても、今後の教団は、この一群の人たちで運営されていくと思ったものでした。

じつは、それを苦々しく思っていたのが谷口雅宣総裁なのです。

総裁代行となるや、この総本山グループに対する報復人事が次々と発動されていくのです。

その象徴が、松下理事に対する人事でしょう。

社会事業団の理事長という“閑職”に追いやられてしまうのですから。

しかし、実は、これが“閑職”ではなかったのです。

社会事業団が、『新編 生命の實相』等の著作権を有していたからです。

谷口雅宣総裁の報復人事が、今となっては、谷口雅宣総裁の屋台骨を突き崩す人事となってしまったということなのです。

谷口雅宣総裁、内心、「しまった、あの松下人事はしくじった」とでも思っているかもしれません。

結局、権力志向の強い谷口雅宣総裁は、最後には、自らの権力志向によって自滅する、私はそんな予感がしております。

結論です。

「トキ」さん。

私なりにもっている情報で、「トキ」さんの“仄聞”が、如何に事実に反しているか、証明しました。

つまり、安東先生は、この件について、全くの無関係だということです。

これは、安東先生の名誉にも関わることですから、当然、間違った情報を発信した責任を負わなければなりません。

私のこの投稿に納得されるのであれば、ぜひ、訂正・お詫びの投稿をお願いします。

いや、納得しない。

というのであれば、その「事実」をあげて、投稿ください。

よろしくお願いします。



総裁側近の悪質なデマに反論します! (1796)
日時:2016年06月06日 (月) 08時56分
名前:総裁側近の悪質なデマに反論する者

トキさんは、次のようにご自分の教区の要職者に総裁側近が語られたことを記されています。

>私の教区に総裁の側近と言われる方がお越しになり、
私の教区の要職にある人と長時間会談をしました。

驚いたことに、その内容は、大半が安東先生の批判でした。
 その中には、安東先生により谷口雅宣先生がとうとう副総裁の辞任にまで追い込まれた
という話もありました。<

これは悪質なデマです。
繰り返しネットでも出ていますが、平成11年3月に、谷口雅宣氏が、教化部長がアクセスできる電子掲示板(ニフティのプライベート・フォーラム)に、生長の家本部の職員を退職する旨をを書き込んだ事実はあります。

しかし、副総裁の辞任を表明したことは一度もありません。

また、その際、きわめて高額の退職金を受領し、(その後も毎月のお手当を同様に受け取り続けながら)その退職金を返還していないことも有名ですね。

この際、生長の家本部の理事長は、吉田武利氏で、財務部長は松下昭氏です。

安東巌氏は教化部長であって、生長の家本部内の立案等に関与できる立場はありませんでした。

そもそも、話は、宗教法人法の改正にさかのぼります。

オウム真理教事件の騒動で、宗教法人の公明正大な管理運営を求める圧倒的国民世論がおこり、宗教法人法の改正が行われました。

これに対して、当時の生長の家総裁谷口清超先生のご指導のもと、松下昭氏が中心となって、生長の家教規、宗教法人「生長の家」規則の抜本的見直しが行われました。

谷口清超先生はこれに全面的に賛同され、理事会も全員一致で可決しました。

ところが、副総裁谷口雅宣氏は、この改正に対して、その後、種々の不満をいだくようになりました。

たとえば、それ以前は、総裁谷口清超先生も理事の全員も賛成している議案が、副総裁1人の不承認で否決することができたからです。

それで、副総裁谷口雅宣氏は、自分の権限が奪われたと思ったのでしょう。(勝手な誤解ですが)

また、副総裁谷口雅宣氏の賞与は、本部理事長の賞与に一定率の上乗せをした額でした。

(なお、当時、総裁の谷口清超先生は、生長の家本部からの給与・賞与は、事実上ありませんでした。社会保険料の自己負担分と家事手伝い者の給与の負担を差し引くと、キャッシュベースではまったく受け取られていません。)

生長の家本部の業績がかんばしくないとき、理事長及び理事の賞与が引き下げられたことがありました。

これに連動して、副総裁の賞与が引き下げられたときに、猛烈な不満が出されたとのことです。

そして、自分の法的立場を明確にするようにと、吉田武利理事長に副総裁は要求しました。(労働者としての権利があるんだといいたかったのでしょうか)

これに対して、生長の家本部の顧問弁護士からの回答書は、「宗教上の高度の信頼関係に基づくものであって、雇用関係に基づく権利義務を有しない」との内容だったとのことです。

これに対して、猛烈に反発した副総裁は、職員を退職する旨を全国の教化部長に発表したわけです。


「総裁側近の悪質なデマに反論する者」さんへ (1799)
日時:2016年06月06日 (月) 09時47分
名前:破邪顕正


私の投稿の信憑性を補強していただき、心から感謝申し上げます。

>副総裁の辞任を表明したことは一度もありません。

これは、私にとっても「目からウロコ」でした。

確かに、副総裁を辞任するのであれば、この一文は実にオカシイ!

「講習会は副総裁の任務だが、その後の幹部会での指導は明文化されていないので、これはやめる。」

本気で、副総裁を辞めるのであれば、講習会の幹部会云々のことを書く必要はありませんよね。

やはり、これは“ブラフ”以外の何ものでもないと確信した次第です。

「退職挨拶」の背景を詳細にわたって投稿くださったことに心から感謝申し上げます。


「トキ」さんへ、「真実」を明らかにし、噂による名誉毀損を排撃してまいります! (1800)
日時:2016年06月06日 (月) 11時03分
名前:破邪顕正


表題は、「トキ」さんの下記の投稿に対する感想です。

>2396 : トキ 2016/06/06(月)

破邪顕正さんから、再度、お返事が届きました。

http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=kaelou&mode=res&log=352

この内容を確認する手段はありませんが、総本山グループの部分は聞いた事はあります。

(当然、書ける内容ではなかったので、書きませんでしたが。)

ご説明には納得をしました。

教団の要職にある人の発言でしたので、信用しておりましたが、安東巌先生の名誉を傷つけた点があるとは思いますので、お詫びして、上記の投稿を削除させていただきます。

安東巌先生には深くお詫び申し上げます。

合掌 ありがとうございます<

早速、このような投稿をしていただき、感謝申し上げます。

今回の投稿で、どうしてこんなに「反安東」の噂話が広がっていったのか、その一旦を垣間見た思いです。

「教団の要職にある人」もまた、嫌いな人を追い落とすためならば、何だって利用する、「菅野氏」と同じ精神構造なのだということがよく分かります。

「従軍慰安婦」等の問題もそうですが、「事実」と違うことには、それを野放しにしないで、断乎として反証していくという姿勢が必要なのだと痛感しています。

『菅野本』についても、同様に、徹底して反証される必要があると痛感しております。


様々な事実をお知らせ頂き、感謝いたします (1805)
日時:2016年06月06日 (月) 12時26分
名前:コスモス

 合掌 有難うございます。

 現総裁、及び安東巌氏などに関する事については、私は昭和40年代に本部を退職して、その後は育児に追われておりましたので、その後の本部の事に関しては、人事を始め、何も知らないまま時が過ぎました。

 今回、破邪顕正さまが意を決して掲示板に詳しい事を書いて下さったお蔭で、トキ様を始め、複数の方のお話を通じて、初めて色々な事を知る事が出来ました。

 これは私達一般の信徒にとっても、知っておかなければならない大切な事柄だったと思います。

 何故ならば、今回の総裁の様々な嘘を交えたお話は元より、今後、「原理主義者」と呼ばれている事についても、場合によっては、相手を論破しなければならない時に、強力な事実となると思うからです。

 深く事実を知るという事は、これからの私達の運動に於ても、必要な事だったと改めて思いました。

 これからも色々な事を教えて頂きたく、よろしくお願い申し上げます。有難うございました。 再拝


「コスモス」さんへ (1808)
日時:2016年06月06日 (月) 14時44分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

>今回、破邪顕正さまが意を決して掲示板に詳しい事を書いて下さったお蔭で、トキ様を始め、複数の方のお話を通じて、初めて色々な事を知る事が出来ました。<

ありがとうございます。

私なりに「意を決して」投稿しようと思っております。

何を勘違いしてか、それをもって「谷口家全員を敵に回すつもりか」みたいなことを言う人がいます。

誰を敵にするとかしないとか、そんな次元で私は投稿してはいません。

ここまできたら、きっちりと「事実」(もちろん、それとても私の目を通してということになります)を書いていきたいと思っているだけです。

その「事実」が違うとなれば、どこがどう違うのか、それを指摘していただきたいと思うものであります。

とにかく、事態は風雲急を告げております。

谷口雅宣総裁が、とうとう、その本性を露わにして「日本会議」を、「谷口雅春先生を学ぶ会」をつぶしにかかってきています。

しかも、それを「ウソ」「デマ」でやっているわけです。

これは絶対に黙過できません。

だって、それはとりもなおさず、谷口雅春先生の「生長の家」を破壊するも同然の暴挙だと認識するからです。

力の及ぶ限り、谷口雅宣総裁の愚挙には敢然として対峙していく決意です。


山ちゃんより (1812)
日時:2016年06月06日 (月) 19時57分
名前:連絡


2016年06月05日

破邪顕正さんも間違いを訂正して下さい。


>生政連の解体、それに続く青年会の解体、それはすべて、教団内から「森田・安東」一派を排除せんとするがために、
谷口家の思惑から生まれたものだと見たがいいと私は今、総括しています。<


この発想は間違っています。これこそ破邪顕正さんは訂正しなければいけません。
谷口家の思惑などではない、雅宣氏一人の考えではないかと思っています。

そんなこと勝手に総括してはいけない。どの確証があって総括するのか。
もう少しトキさんと同様であるが、嘘を想像で書いてはいけない。

「連絡」さんへ (1813)
日時:2016年06月06日 (月) 20時41分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

>嘘を想像で書いてはいけない。

決して、私は「嘘」を「想像」で書いたわけではないことを、

《「トキ」さん、これが谷口雅宣総裁の「退職挨拶」、安東先生は全く無関係です!NEW (1795) 》

ここに書いております。

「山ちゃん1952」さんは、この投稿を読まない段階で、私の投稿を「嘘」と決めつけられたわけです。

ですから、いずれ「山ちゃん1952」さんからは、改めて、私の投稿についての感想を書いていただけるものと思っております。

私の書いたことが「嘘」ということであれば、そしてそれを裏付ける「事実」がはっきりと示されたならば、当然、お詫びして削除させていただく心づもりはできております。

「山ちゃん1952」さんから、「嘘」とまで決めつけられたことは、とても心外ではありますが、でも、致し方ありません。

後は、そう決めつけられた「事実」を待つのみです。

それはそれとして、「山ちゃん1952」さんのこの投稿に一言、申し上げておきます。

>森田先生も夏の詳密講習会で雅宣氏に酷い事を言われている。

宇治職員はあまりにも酷い言葉に泣きながら私に言ってきたことを覚えている。

近畿周辺や理事などの会議が雅宣総裁を交えて会った会議でのことである。

それでも「谷口家には歯向かわない」との森田先生のいつもの言葉である。

それは安東先生も同じであろう。

それがどうして「安東先生が雅宣総裁を酷い目にあわすことができるのか」そんな嘘を書くものではない。

その反対であるのは間違いない。<

森田先生、安東先生に酷い言葉を言ったのは、谷口雅宣総裁だけというのが「山ちゃん1952」さんの理解のようですが、私が知っている「事実」は違います。

所謂、谷口家と血縁関係にある方が、大いにお二人を批判していたことを聞いております。

もう一つ、言っておきましょう。

谷口雅宣総裁だけで、次のような“懲罰人事”が行い得るでしょうか?

>青年局(青年部ではない)は当時、解散という憂き目に遭っている。

安東巌先生は遠く四国の方に赴任されました。

敵意むき出しの現総裁はあらゆる手段で嫌がらせを行っていきます。

安東先生の批判を公然としていきます。

青年局の解体は凄まじいものがあった。

当時の池永委員長はハワイへの赴任、そして宮本部長は総本山の職員。

池永委員長はそこで生長の家を辞めます。

宮本部長は総本山で辞めることとなります。<

総本山における宮本部長の処遇をご存じですか?

宮本部長へのその余りのひどい仕打ち、それを目の当たりにして、“血の涙”を流した青年会員がいたことをご存じですか?

そういう人事が、谷口雅宣総裁だけで出来ると思いますか?

「谷口雅宣独裁体制」の今ならまだしも、その当時は、まだ副総裁という立場でしかなかったのですよ。

だから、物事は決して単純ではない。

その根っこは実に深いものがあるというのです。



実に深い根とは (1822)
日時:2016年06月07日 (火) 12時16分
名前:そこが問題





>>その根っこは実に深いものがあるというのです。<


血脈と、関係があると言うこと?

ひとつになれないのは、その辺の問題? (1823)
日時:2016年06月07日 (火) 12時31分
名前:思い出

その辺りが、現在、反雅宣派が一つになれない根本なのでしょうか?

そう考えると、なんとなく納得いくのですが…

男らしく、神の子らしく、うじうじしない! (1826)
日時:2016年06月07日 (火) 20時42分
名前:中仙堂

谷口雅宣先生が一度、副総裁を退任され、その旨を全国の教化部長にファックスで
通達をされたという記事が掲載されました。

(男一匹、辞めたいなら辞めれば良い。これ見よがしに 多忙な教化部長連を引きずる事は止せば好かった。)

三代目を約束された人が、自分の処遇に堪りかねて辞表を出して、その理由を全国の教区に連絡を入れるのは、相当の事情があったと言えます。

(三代目を約束された人? 誰が誰に約束したんでしょうか。)

私に副総裁としての手当てを支給するか否かは(法的に支給できるか否かは)、すべて理事・役員の皆様の判断に任されます。

私としては今後、家族を含めた生活のこともありますから、また新たな道を模索してまいりたいと思います。

皆様、長い問、有り難うございました。<

(総裁の為に路頭に迷われた多くの方々が居られるのでは。
 自分の家族は自分が汗水流して養うんですね。
 もっと眞理を学び信仰を深めてより多くの人々を救済する事を考えなくちゃ!!
 自分の保身のみを考えちゃ駄目。
 『日本國の為になら生長の家の一つ二つ無く成っても良い』ってお聞きした事ありませんか。
 『私には自分の為の時間は少しも無いのです。』如何でしょう。)


また、その際、きわめて高額の退職金を受領し、(その後も毎月のお手当を同様に受け取り続けながら)その退職金を返還していないことも有名ですね。
(お金に汚い人は一流の人物に成れません。)

http://labaq.com/archives/51488822.html

ビル・ゲイツ氏と言えば資産の大半を寄付すると表明したことで有名ですが、投資家中の投資家として有名なウォーレン・バフェット氏もまた、莫大な財産を寄付していることで知られています。
そんな二人が夕食しているときに、ある壮大な計画を立てたそうです。
世界有数の資産家である二人の考えたことは、アメリカの他の億万長者たちにも、財産の多くを寄付をさせようということでした。


何とかの腐ったような男に成るな!
は我が家の信条です!!




「トキ」さん!いい加減“べき論”から、どうしたらいいか、具体的な行動に打って出ませんか?! (1856)
日時:2016年06月08日 (水) 18時37分
名前:破邪顕正


表題は、「トキ」さんの<本流対策室/6>における以下の投稿を読んでの感想です。

>3616 :トキ2016/06/08(水)

(前略)

ご自分がどのような政治的な意見を持たれても自由ですが、それは講習会という宗教の場で話すべき内容ではありません。

みんなは信仰の話を聞きに来ているのですから、当然、信仰の話をされるべきなのです。

あの場で政治の話をされるのは、ある種の公私混同とすら言えるかと感じます。<

また、「トキ」さんお得意の“べき論”のオンパレード。

相変わらず、「トキ」さんは、うどん屋の釜!

“ゆ-だけ”

民進党のどこかの議員と同じ。

“ゆーだけ番長”

谷口雅宣総裁に、そんなことをいくら言っても無駄!

何度も言っているではありませんか。

谷口雅宣総裁は“確信犯”なんだと。

なのに、いつも貴兄は、“過失犯”で誤魔化そうとする。

何で、「トキ」さんを相手にして、こういうことを言うのか。

具体的な行動に出ない人が余りにも多いからです!

本気で、谷口雅宣総裁の“暴走”にストップをかけようと思うならば、今の谷口雅宣総裁に“ノー”をつきつけるしかないのです。

その声を本気で上げないといけないのです。

ネットで“べき論”を論ってばかりいないで、そろそろ本気で教区の中でその声をあげていく運動を具体的に展開したら如何ですか?

自分だけ安全地帯にいて、評論ばかりしているのでは何も変わりはしません。

谷口雅春先生の「今、立て」の神啓に学ぶトキは今、まさに今です。

それほど、事態は逼迫している!

それが私なりの状況認識です。


谷口家の親族のなかの人という言葉が適切では (1861)
日時:2016年06月08日 (水) 22時25分
名前:山ちゃん1952

反証を感謝申し上げます。
さて下記の文章を考えてみたいと思います。

>森田先生、安東先生に酷い言葉を言ったのは、谷口雅宣総裁だけというのが「山ちゃん1952」さんの理解のようですが、私が知っている「事実」は違います。<

私は谷口雅宣総裁だけが酷い言葉を使用したとは言っていません。
確かに谷口家のなかの親族にそういう人がいたのも事実であることは誰かから聞いたことはあります。

ただ私の書いた

>谷口家の思惑などではない、雅宣氏一人の考えではないかと思っています。<

この谷口雅宣総裁の主体的な考えが大きく影響していると思っています。
勿論、雅宣総裁の考えを主体的にするため後押しした人は何人かいます。

だが、ここで気になるのは

>谷口雅宣総裁が「酷い目」にあったというならば、実は、その相手は、この総本山出身者グループなのです。

この一群は、いずれも、谷口家と血縁関係にもあります。<

ここでどうして谷口家という言葉を使用したのかということです。

それならば○○家と使用すれば谷口家全員となります。
私はそれは「ウソ」だと思ったのであります。あとで記入されているように「一部の親族の人」という書き方のほうがいいと思います。

ただ、前後少し読まなかった部分があり破邪顕正さんに不愉快な思いをさせたことは深くお詫び申し上げます。



「山ちゃん1952」さんへ (1869)
日時:2016年06月09日 (木) 09時56分
名前:破邪顕正


投稿、誠にありがとうございました。

私もついつい感情が先走って書いてしまうところがありますので、「正確」を期していない表現をしてしまうところがあること、お詫び申し上げます。

「正確」ではないかもしれませんが、しかし、菅野氏やトキさんと同様の「ウソ」で書いていると言われては、私のこれまでの投稿に対する信用問題ともなりますので、それはないでしょう、と申し上げたかったわけです。

「山ちゃん1952」さんも、謂わばその渦中に身をおいておられたお一人ですからご存じと思いますが、生政連解体、青年局解体にいたる時代は、今、思っても異常な雰囲気でした。

教団に渦巻く、その雰囲気のことを一言で言うならば、「森田・安東」一派外しのように感じていたということを申し上げたかったわけです。

『日本会議の研究』の「ウソ」の一つは、まるで安東先生が、百万運動の成果をもって教団内でのし上がっていったかのように書いていることです。

その後の安東先生の履歴を見れば、そんなことは「ウソ」であること、一目瞭然です。

だって、安東先生は、青年局から政治局に移られ、生政連の解体後、徳島教区の教化部長として赴任されるのです。

もとより、理事でも何でもありません。

「森田・安東」一派外しということで言うならば、お一人、外されなかったのは森田先生だけでしょうね。

森田先生は、自ら退任を申し出られるまで、一貫して理事でありましたし、教化部長としての赴任先も、東京第一教区、福岡教区、大阪教区と大教区ばかりです。

誰の目にも、森田先生の厚遇、安東先生の冷遇と写りました。

つまり「森田・安東」と一括りにできない状況が生まれたのです。

そして、ご存じのように、愛国の政治運動ができなくなった安東先生は、覚悟を定めて、教化部長としての使命に邁進せられます。

とりわけ、講習会の成果が顕著で、それを谷口清超先生が高く認められて理事に抜擢されるのです。

教化活動に専念していると認められたからこその抜擢であって、『日本会議の研究』の言うような“黒幕”として愛国運動に関わることなど出来ようはずがなかったのです。

安東先生の教化活動に対する真摯な姿勢を目の当たりにした人であれば、誰しもがそう証言するでしょう。

にもかかわらず、どうして、『日本会議の研究』は、“安東黒幕説”をブチあげたのでしょうか?

実は、この“安東黒幕説”は、それより以前に「谷口家」につながる人たちの中で言われていた言葉なのです。

その証言は、誰かとは申せませんが、名前を言えば、誰もが知っている方です。

「ウラには安東さんがいるんでしょう」

こういうことが、まことしやかに語られていたのです。

そういう空気が、ずっと、一貫してあったのです。

何を申し上げたいか。

菅野氏が“安東黒幕説”をブチあげたのは、自らの調査結果によって初めて生まれたものではないということです。

なぜ、谷口雅宣総裁が『日本会議の研究』に飛びついたのか。

それは、「谷口家」につながる人たちの中にあった、その空気を初めて明らかにしてくれた、という思いが谷口雅宣総裁の中にあったからこそだと私は見ています。

最後に、『日本会議の研究』の最大のミステークを申し上げておきましょう。

今、改憲運動を展開している諸団体、並びに個人は、それぞれの自らの力で今の地位を築いてきたのであって、それを余りにも過小評価しぎたということです。

安東先生がウラにいなければできなかったような描き方は、諸団体や個人を余りにも小馬鹿にしすぎているということです。

自らの人生、自らの力で切り開く!

そういう志、覚悟をもった人の生き方が見えない人が、陰謀説などにすぐ飛びつくのです。

サヨクという人の限界をそこにマザマザと見る思いがしております。



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