私たちは〝永遠の谷口雅春先生〟を信仰してまいります… (14390) |
- 日時:2022年06月18日 (土) 11時07分
名前:破邪顕正
「谷口雅春先生を学ぶ会」は、20年前、〝永遠の谷口雅春先生〟を心から慕い、仰ぐ信仰をもって創立せられました。
何故、〝永遠の谷口雅春先生〟というのか。
『實相と現象』に〝永遠不滅の生命〟について、こう記されています(103頁)。
《…個人内に宿っているところの生命もやはり永遠不滅の生命であって、肉体が死んでも死する訳ではない、また生れ変ってくるのであります。それですから、皆さんの生命は幾度でも生れ変って、それを繰返す毎に無限に生長しているのであります。》
この「永遠不滅の生命」について、尊師は卆寿をお祝いする式典でも次のように言及なさいました。
《…皆さんも死なないのです。私も死なないのです。そしてまた、たびたびお目にかかる機会が来ますから、その時には、やはり、今日のごとく大勢集まって、ご挨拶を申し上げ、その挨拶を受けて下さることになると信ずるのであります。》
神縁深く結ばれた私たちは、間違いなく尊師と再びお会いできる日を迎えます。
そのときに尊師に対してどんなご挨拶ができるか。
それこそがこれからの私たちの人生にとっての最大の関心事、テーマでなければなりません。
それに関して、谷口輝子先生は、尊師の追善供養祭でのご挨拶で、こう締めくくられました。
〈…魂になって自由自在な活動を活発にしていらっしゃるであろう谷口先生と皆さんは、魂的には肉体がある時よりもがっちりと一体になっていけるんでございますから、これからこそ生長の家の信者である人達は、光明化運動を活発にして戴いて、谷口先生のお心に応えて戴きたいと思うのでございます。…〉
谷口輝子先生の、このお言葉は、私たち一人ひとりにとっての今後の覚悟であり、決意でなければなりません。
生ある限り、〝谷口先生のお心に応えて〟いく人生を全うする…。
尊師とお会いしたときにどんなご挨拶ができるか。
常にそのことを念頭において「谷口雅春先生を学ぶ会」の更なる飛躍・発展に向けて尽力してまいりたいと思っております。
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