『旧皇族の宗家・伏見宮家に生まれてー伏見博明ライフヒストリー』 (14300) |
- 日時:2022年05月12日 (木) 14時02分
名前:下総の野人
合掌ありがとうございます
既に同志の皆様には読まれた方も多いかと存じますが、遅ればせながら小生も拝読させて頂きました。すなわち
『旧皇族の宗家・伏見宮家に生まれてー伏見博明ライフヒストリー』(伏見博明著、古川江里子・小宮京編、中央公論新社、2022.1.26)のことです。
広く同胞の皆様に手に取って頂きたく願います。
少しだけ引かせて頂きます。
《僕は時々ですが、皇族の葬儀とか、宮中祭祀に参列しなきゃとか、どうしてもそういう用事が入ってしまうことがあります。何々天皇の七〇〇年祭とか八〇〇年祭とかね。そんな案内がしょっちゅう来るわけです。》
《天皇陛下に復帰しろと言われ、国から復帰してくれと言われれば、これはもう従わなきゃいけないという気持ちはあります。》
《僕は何かあればいつでも陛下をお守りするつもりですし、何かあればいつでも陛下のお役に立てるようにやりますよという気持ちでいます。たとえば上皇さまに、「この前、タイに行ってきましたよ」というお話をしますと、上皇さまは「今はどんな状態なのですか」といろいろ質問されるのです。それに対して、「いや、よくわかりません」なんて返事はできませんから、たとえゴルフ目的の旅行であったとしても、できる範囲で国情を見て、上皇さまにお話できるように気をつけています。》
https://www.chuko.co.jp/tanko/2022/01/005495.html
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