憲法改正に向け、国民世論を如何にして喚起していくかが大事である… (14286) |
- 日時:2022年05月05日 (木) 09時24分
名前:破邪顕正
「急げ、憲法改正」
その世論を高めていくことが喫緊の課題だと感じています。
日本維新の会、国民民主党が改憲勢力に加わったことの意義はとても大きいと思います。
自民党と両党との間に挟まれた公明党の動向が今後のポイントとなるでしょう。
その公明党に対して、私は世論で如何様にも動く政党だと見ています。
まだまだ、国民世論が改憲に大きく舵をきっているとは見ていないからこそ、公明党は改憲に消極的姿勢を崩していない…。
そこに、改めて、戦後教育の「反戦=平和=護憲」教育の岩盤の大きさを思い知らされてもいます。
現に、こうして改憲への動きが出て来ると、必ずや左翼マスコミを中心として、ブレーキをかけてくる…。
その担い手が〝立憲共産党〟でありましょう。
今度の参議院選挙で、この〝立憲共産党〟の勢力が著しく落ちれば、改憲への動きは一気に加速すると私は見ています。
その意味で、今度の参議院選挙は、戦後史を画する選挙となるやもしれません。
本当に重大な選挙だと思っています。
力を合わせて、改憲に向け、弾みの付く選挙としていこうではありませんか。
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