「編纂者の言葉」の末尾の段落を勝手に写させていただきます (14281) |
- 日時:2022年05月03日 (火) 09時00分
名前:立葵
下総の野人様
合掌 憲法記念日にあたり、生長の家信徒ならば何よりも回帰して心読すべき谷口雅春先生の大切な御著書の「序文」と「編纂者の言葉」の御紹介を有難うございました。 本書が出版された当時にも万感の思ひで拝読いたしましたが、今こそ、そしてこれからも繰返し拝読して思想と信念を深めて参りたいとの思ひを新たにいたしました。
さて、田中忠雄先生の「編纂者の言葉」の末尾の段落を勝手に写させていただきます。その中の「涙を吞んで」の言葉が突き刺さるのです。関連の御文章は本書265頁「表現文字の制限は文化を低下させる」等にあります。 しかし、この書込みがスレッドの御趣旨から逸れるやうでしたら御遠慮なく仰って下さい。その場合には削除いたします。 再拝
「序文」・「編纂者の言葉」の6頁より 最後に、本書の構成に方(あた)り、初出に正漢字歴史的仮名遣いの文章も、涙を吞んで当用漢字新仮名遣いに統一させていただいた。お宥しを乞う次第である。憲法復元の語が時と所により復原(「原」に白丸傍点)とあるのは原文通りであることを附記する。
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