胸が痛くなるロシア下院議員のまさかのこの言葉は現実に起こり得る (14244) |
- 日時:2022年04月07日 (木) 12時10分
名前:コスモス
合掌 有難うございます。
よもやと思うような言葉が、ロシアのミローノフ議員から発せられた。ウクライナで成功したと思っているからであろう。次は日本だと言わんばかりのこの言葉。冷水を浴びたような気持になりました。まずは国会議員の目が覚める事を祈ります。 ーーーーーーーー
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=366885238686374&id=100060947010175
【ロシアのミローノフ議員の重大発言】
SNS上でロシアの下院議員の発言が話題になっているので正確な翻訳をしてみた。
4月4日付でイア・レグナム特派員が報じたもので、発言者のセルゲイ・ミローノフは著名なロシア下院議員で政党「公正ロシア」の共同党首。
「どの国ももし希望するなら隣国に領土要求をし、そのためにはその視点からのあらゆる根拠を見つけることができる。今までそのような希望を表したのはクリル(千島)に関して日本がやっただけだ。けれども、多くの専門家の考えでは、ロシアは北海道島に対してあらゆる権利を持っている」
「日本の政治家が第2次世界大戦の教訓と関東軍の運命をすっかり忘れないよう期待する。さもなければ、われわれは彼らの記憶を新たにしてやらざるを得なくなるだろう」
最後の文章の真意は「忘れたのなら思い出させてやる」という脅しだ。
これは日本がウクライナ侵攻に対するロシアへの制裁を強化したことへの反応だが、ロシアの中に北海道に対する領土的野心があることを明らかにした点できわめて重要な発言である。
ロシアは、スターリンが北海道北半分占領計画で挫折したことを忘れていない。
北海道はあらゆる意味で護りをますます固めなければならない。日本政府はすぐに防衛費の大幅増を実行をすべきだ。
コメント7件
田平英則
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