《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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「谷口雅春先生を学ぶ会」への現教団の信徒の〝憎悪ぶり〟は、もはや尋常とは言えない段階に達しているようです。 (14130)
日時:2022年02月04日 (金) 17時23分
名前:破邪顕正

教区名は、敢えて伏せさせていただきます。

その教区の白鳩会の副会長だった方が、退会して「谷口雅春先生を学ぶ会」に入会され、支部をたちあげてくださいました。

その支部長さんは、退会にあたって、教化部長を筆頭に組織の幹部一同から、様々な悪口雑言を浴び、「退会したら罰が当たる、地獄に墜ちる」とまで脅迫されました。

しかし、それが却って、その支部長さんにとっては幸いでした。

現教団の本質が見えたとして、退会への揺るぎない覚悟が固まったからです。

もうここには、尊師の教えはない…。

罰が当たるとか地獄に墜ちるとか、そんなものは絶対に尊師の教えではない…。

もう、これは別の宗教団体だ…。

ということで、早速、支部を起ち上げ、尊師の真理を学ぶ誌友会を開催されました。

その誌友会には、支部長さんの人柄に惹かれていた信徒さんたちが集まってこられました。

退会すると、どんなバッシングを受けるか、身をもって体験していたその支部長さんは、誌友の皆さんには、「谷口雅春先生を学ぶ会」に入会するようにとは、一言もいわれませんでした。

ただ、誌友会を開催し、尊師の教えを学ぶことに徹していかれたのです。

すると、そのうち、誌友会に参加していたお二人が、現教団を退会して、「谷口雅春先生を学ぶ会」に入会されることになりました。

それを聞きつけるや、現教団幹部から、その方の所へ電話がかかってきました。

一時間にもわたって、ガンガン「谷口雅春先生を学ぶ会」とその支部長さんの〝悪口〟を言い募り、責め立ててきたというのです。

まるで、〝悪の根元〟であるかのように、です。

もう一度、言います。

その支部長さんは、一言も入会をすすめてはいないのです。

ただ、誌友会を開催して、尊師の教えを純粋に学んでいただけです。

それが、どうして〝悪の根元〟となるのか。

可哀相に、電話で責め立てられたその方は、血圧があがってしまい、明くる日、点滴をうちにいかれたそうです。

普通、そうなれば、恐怖の余り、現教団に戻る決断をするものです。

ところが、その方は違いました。

もう二度と、現教団の人とは関わり合いになりたくない…。

現教団に戻ったら、また、ああいう人たちと付き合わないといけない…。

そんなことは、もう絶対に嫌だ…。

ということで、「谷口雅春先生を学ぶ会」にお世話になりたいという決意が固まったと、今回のことを、逆に、感謝して受け止めていられるのです。

何のことはない、現教団の人たちのとった言動は、却って自ら墓穴を掘るという結果に終わったのです。

それにしても、よくもまあ、こんなことができるものだなあと呆れかえります。

尊師の教えを少しも学んでいないということが、如実にわかる話ではありませんか。

とにかく、「谷口雅春先生を学ぶ会」に入会するにあたって、第一線では、このようなことが生起しているということです。

そういう中で、入会してくださる信徒さんがおられる…。

何と有難いことでしょう。

こういう信徒さんを何としてもお守りしていかなくてはならない…。

その使命が私達にはあります。

この度のお話、大きな勇気と励ましをいただきました。

心から感謝申し上げます。





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