《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

“雅宣はわがままだから、ちゃんとやっていけるかしら” (1713) 日時：2016年06月01日 (水) 19時08分 名前：破邪顕正 表題は、誰の言葉と思われますか？ 実は、これ、谷口輝子先生が仰ったことなのです。 もとより、又聞きです。 でも、私は少なくとも同様のことを、全く異なるお二人の方から聞きましたので、公にしても許されるだろうと思った次第です。 今や、単なる噂話にすぎないものを根拠にして「本」まで出版できる時代ですから、当然、この程度のことは許されるものと判断しました。 今にして思えば、谷口輝子先生は、孫の本質をよく見抜いておられたということでありましょう。 この“わがまま”が、宗教団体にとっては生命線とも言われる“教義”の世界にまで及んだことが、ここまで教団を衰退させてしまった根因なのだと私は思っております。 さて、ここまで生長の家が衰退して、いったい、誰が最も喜ぶでありましょうか。 もとより、“サヨク”陣営でありましょう。 生長の家教団をして“愛国運動”から手をひかせる！ “サヨク”谷口雅宣総裁としては、これを一番、願っていたことなのです。 そして、それは見事に成功しました。 だって、今や、“SNI教団”は、民進党、共産党を支持して憚らない護憲勢力になりはててしまったのですから！ 谷口雅宣総裁にしたら、してやったり！ 生長の家から“愛国”の看板を外してやったぞ、うまく行ったぞとほくそ笑んでいたに相違ありません。 ところが、「そうは問屋が卸さない」、今度は「日本会議」という組織がどんどん力をつけて、愛国運動を牽引し、とうとう憲法改正にまで手を付け始めた。 「許せん！」とばかりに、谷口雅宣総裁はとうとう大阪教区講習会で、その怒りをぶちまけたというわけです。 それほど、谷口雅宣総裁というのは、愛国運動、改憲運動に生理的な嫌悪感まで抱いているということでしょう。 そういうところが、菅野氏とまさしくウリ二つ。 肝胆相照らす、だからこそ、あそこまで『菅野本』を推奨したのでもありましょう。 問題は、信徒がそれを読んでどう思うか、です。 少なくとも生長の家の信徒であれば、誰しも不快な印象をもつと私は思います。 そして、谷口雅宣総裁はどうしてこんな本に入れ込んでいるんだろうと、却って、総裁に対して猜疑心まで抱くのではないでしょうか。 ぜひ、そうあってほしいと願っています。 谷口輝子先生がつとに案じられていた谷口雅宣総裁の“わがまま”が、こういう形で墓穴を掘っていくような気がしてなりません。 「谷口雅春先生の教えに帰れ！」 そう叫んでいる私としては、それが一刻も早く訪れることを願うばかりです。 願うばかりではなくて、そうなるよう、ますます熱誠を以て「谷口雅春先生を学ぶ会」の運動に尽力してまいります。 注目投票をする(47)

『まだＧＨＱの洗脳に縛られている日本人』  (1715) 日時：2016年06月01日 (水) 19時39分 名前：直次ぐ 反日の丸・反天皇陛下を掲げる 民進党（国賊　売国奴　旧民主党）共産党を 応援する　雅○総裁は、反日・左翼です。 「日本は悪かった」という歴史観は戦勝国が偽造したものだった！ ケント・ギルバート 「ＷＧＩＰをご存知ですか？　あなたの歴史観は根本から間違っているかもしれません」と 本書の帯で謳うのは、40年近く日本に住む米国人弁護士のケント・ギルバート氏だ。 　戦後占領期にＧＨＱ（連合国軍総司令部）は、日本に施した 「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム（ＷＧＩＰ）」という マインド・コントロールによって日本人を徹底的に洗脳し、 「愛国心」と「誇り」を奪った。 それから約７０年、日本人はその洗脳にいまだ縛られており、 それに乗じて近年では中韓の反日工作が凄まじいが、 それらがとんでもない捏造であり、 悪質なプロパガンダにすぎないことを確信した著者は読者に、 こう強く訴える。＜一方的な「嘘」や「プロパガンダ」に負けないでください。 そして、今こそ日本人としての「愛国心」と「誇り」を取り戻してください。 そのために必要な「知識」を学び、それを堂々と主張できる「勇気」を持ってください。＞ ケント・ギルバート著『まだＧＨＱの洗脳に縛られている日本人』 9条で、日本は守れません。　占領憲法は（無効）破棄して 大日本帝国憲法（明治憲法）に復元しなければなりません。 谷口雅春先生は「日本国憲法を“連合国軍最高司令官総司令部（GHQ）が日本を弱体化するために日本に押し付けた無効の憲法であるので、即時に破棄して大日本帝国憲法（明治憲法）に復元しなければならない”と説き、「明治憲法復元運動」を起こした。その一環として時の首相・福田赳夫に日本国憲法無効宣言をするように提言されました。」 自身の御著書『“諸悪の因”現憲法』（1972年）で 「諸悪は悉く、占領憲法の各条項が、日本国家を（中略）愛国心の勦滅と、家庭破壊と、性頽廃とにより、やがては自滅の道をたどらざるを得ないように意図して起草されたるその目的の漸進的病毒の進行というほかはない」と記されておられます。 — “諸悪の因”現憲法 日本会議こそ谷口雅春先生の御遺志を引き継ぐものと思います。 日本会議を支持しています。 日本会議には明治憲法復元運動を達成していただきたいです。

又聞き?? (1720) 日時：2016年06月02日 (木) 00時00分 名前：読者 >>“雅宣はわがままだから、ちゃんとやっていけるかしら”NEW (1713) 日時：2016年06月01日 (水) 19時08分 名前：破邪顕正 表題は、誰の言葉と思われますか？ 実は、これ、谷口輝子先生が仰ったことなのです。 もとより、又聞きです。 ウラを取っていないと批判した人がウラを取らなくて良いのですか。世間から注目されている今、軽はずみな発言は気を付けてくださいね。

「読者」さまへ (1722) 日時：2016年06月02日 (木) 05時55分 名前：新教連の一フアン あなたは、「転載」さんですか？ 投稿のやり方が酷似していますが？ 違っていましたら、誠に申し訳ございません。

谷口雅宣総裁の“わがまま”が今日の状況をもたらしたのではないのですか？！ (1726) 日時：2016年06月02日 (木) 09時40分 名前：破邪顕正 表題は、「読者」さんの投稿についての率直な感想です。 「読者」さんは、この投稿以前にも、菅野氏の言葉を引いていました。 ＞回答かいてますよー (1679) 日時：2016年05月30日 (月) 20時22分 名前：読者 百地章とか高橋史朗とか「谷口雅春先生を学ぶ会」の連中は、みんな陰謀論者で陰謀論的思考法でしか物事を考えられないので、今しきりに「菅野は、雅宣に言われてあの本を書いた」と吹聴しておるらしい。ふざけるなと言いたい。誰がそんなことで筆をとる 菅野完 ‏@noiehoie · 13時間13時間前 つーか、雅宣さんが僕の本を生長の家の講演会で読んだってのは、正直言って「ありがた迷惑」でもある。どなたかの講演会で拙著を読んでもらえるのは（どなたであれ）嬉しい。しかし、雅宣さんが僕の本に言及するってのは、複雑だ。＜ 「転載」さんもそうですが、どうして、そんなに菅野氏の言っていることをこの掲示板に紹介しなくてはならないのか、理解に苦しみます。 「転載」さんも『菅野本』を読むように勧め、谷口雅宣総裁もまた同じことをやる！ “改憲運動”の足を引っ張って、それが嬉しいですか？！ 何度も言って恐縮ですが、本当に残念でなりません。 この際ですから、「読者」さんにハッキリと申し上げます。 ＞ウラを取っていないと批判した人がウラを取らなくて良いのですか。 世間から注目されている今、軽はずみな発言は気を付けてくださいね。＜ 「ウラ」は取れています。 お二人とも、谷口輝子先生と直に接することのできた方から伺ったことです！ どうして、今になって、それを話されるようになったのか。 言うまでもなく、今の谷口雅宣総裁に絶望されたからです！ 谷口輝子先生が案じられたことが現実になってしまった！ それをまざまざと実感されるに到ったからです。 「読者」さんに、言いたいのは、「軽はずみな発言は気を付けてくださいね」みたいな言い方で、圧力をかけることではなくて、谷口雅宣総裁の“わがまま”をこのまま野放しにしていいのか。 そこに、何の悔しさも悲しみも感じないのか、ということであります。 「読者」さんだって、谷口雅宣総裁の“わがまま”ぶりは、ご存じなのではありませんか。 谷口輝子先生が案じられた総裁の“わがまま”が、結局、教団を完全に支配してしまったと判ずるがゆえに、今回の投稿に踏み切った次第です。 だって、それが今の教団の本質、体質のすべてを物語っていると思えてなりませんから！