「生長の家は、これは人類最後の最高の教えをするところ」これを信ずるが故にこそ〝分派〟するしかなかったのです… (13889) |
- 日時:2021年12月05日 (日) 12時06分
名前:破邪顕正
表題の言葉は、『神ひとに語り給ふ』162頁に出てまいります。
現総裁は、それを信じてはいない…。
だから、「聖経」を〝補強〟しなければならないという発想が出てくるのです。
もう、これが出てきた段階で、「生長の家」は「生長の家」でなくなったのです。
その心の影として、現教団から『生命の實相』や「聖経」も去ってしまったのです。
問題は、『生命の實相』という〝神殿〟を失い、また住吉大神を脇神へと貶めても、そこに何の痛みも悲しみも感じないような現教団の姿なのです。
それでどうして現教団に留まれるのか。
留まることの方がよほどオカシイ…。
それが尊師の教えに忠実に生きようとする者の当然の道ではないでしょうか。
なるほど、現教団から見れば、私どもは〝分派〟にしか見えないでしょう。
しかし、その〝分派〟にこそ、却って教えの神髄〝本流〟が息づいている…。
私どもが、そう自負するのは、他でもない、そこに『生命の實相』があるからなのです。
最終的には、本物しか残らない…。
『生命の實相』という本物があるところ、そこしか残らない…。
それが私の信念であり、確信でもあります。
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