「トキ」さんの、現教団に対する姿勢の変化を歓迎いたします… (13853) |
- 日時:2021年11月19日 (金) 16時23分
名前:破邪顕正
今回の「トキ」さんの投稿は、遅ればせながら、これまでの姿勢とは少し違っているように感じましたので、それを多くの読者の皆様にお知らせしたいと思います。
以前、私はこういう投稿をしていたのでした。
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「トキ」さんは、何故、〝和解〟論者から、ただ待つという〝待機〟論者へと変わったのか… (13639) 日時:2021年08月07日 (土) 15時41分 名前:破邪顕正
ご存じのように、「トキ」さんは、以前は〝和解〟を言い募ってきました。
しかし、今回の投稿で明らかになったように、「トキ」さんは、尊師の教えが復活するのを、ひたすら〝待つ〟という立場へと変わってしまいました。
どうして、かつての持論であった〝和解〟論が影を潜めてしまったのでしょうか。
それには、二つの理由があると思っています。
一つは、これが大きいと思いますが、「谷口雅春先生を学ぶ会」が新たに宗教法人格を取得したために、〝和解〟論の実質的な根拠を失ってしまった…。
宗教法人となった以上、その存在は公的に認められたものであり、今更、〝和解〟のために解散するなどということはあり得ない…。
つまり、〝和解〟の道は閉ざされたも同然となった…。
結果として、〝和解〟論に終止符を打つことになったのが宗教法人の取得であったということです。
今一つの理由は、〝和解〟論の前提としてあった、尊師の教えに帰るということが、現教団の現状を見る限り、それはあり得ないことである…。
そういう認識が広がったことが大きいと私は見ています。
昔は、「教えの真髄は何も変わっていない。ただその説き方が変わっただけだ」という論を信じていた人が多かったように思いますが、今やどうでしょう。
現総裁の説いていることは、尊師の教えとは明らかに違っている、そう思いはじめた信徒が増えてきているのではないでしょうか。
そういう事情が背景にあるからこそ、「トキ」さんは、持論の〝和解〟論を取り下げざるを得ず、その代わりに、尊師の教えに帰る日をただ〝待つ〟という立場に変わったのだと私は見ています。(以下、略)
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で、今回、「トキ」さんは、驚くべきことに、現教団に対して、抗議の声を上げる〝行動派〟〝煽り派〟に変わっていたのです。
ひたすら〝待つ〟という姿勢から、一転して、抗議の声を挙げようという扇動を行うに至った背景に、一体、何があるのか。
私は、その変貌ぶりに、注目したいと思うのです。
そうです、「トキ」さんも、もうこれでは「生長の家が元に戻る」ということは望み得ない…。
待っていても、その日は来ない…。
かくなる上は、現教団のどこがどのようにオカシイか、それをどんなに難じられようが、怒鳴られようが、堂々と指摘していくべきだ…。
裏を返せばそれほど、「トキ」さんの、現教団に対する絶望感が広がっているという、これは何よりの証左ではないでしょうか。
とにかく、聞いて驚きます。
現教団の五者のレベルが酷すぎるからです。
「トキ」さんは、現教団の中にいて、それを嫌というほど見せつけられているのでしょうね。
だから、その絶望感が日増しに大きくなってきている…。
いつかは目が覚めると期待していたが、今の五者のこの信仰レベル、それからすれば、もはや目が覚めるということ自体、困難である…。
「トキ」さんなりに、そう見切ったからこそ、今回の投稿となったのではないのか、私はそう捉えています。
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