お隣の韓国には、こういう「笑い話」があるのを知って、だからこういう事件が起きるのかと、思わず納得してしまったというお話を… (13752) |
- 日時:2021年10月08日 (金) 14時26分
名前:破邪顕正
表題にある事件とはこれです。
〈韓国最大野党が尹美香議員の除名を求め、決議案を提出
韓国最大野党「国民の力」は、慰安婦被害者への後援支援金を横領した疑いがあるとされるユン・ミヒャン(尹美香)無所属議員の除名を求め、決議案を提出した。…
「控訴状によると、尹議員は2011年から昨年3月までの間、217回にわたって韓国挺身隊問題対策協議会の金銭約1億ウォンを横領した」とし、「焼き肉屋などのレストランや過怠金、総合所得税の納付など、私的に横領していたことが明らかになった」と語った。
また、「尹議員は、慰安婦被害者の支援活動に貢献したとして国会議員になったが、むしろ、お婆さんの後援支援金を横領した疑いで裁判を受けている」とし、「議員職を維持するのは、不適切だ」とも語った。
更に、「尹議員は、慰安婦お婆さんへの後援支援金をお小遣いのように使用したことについて、厳しい判決が下されるべき」と尹議員への批判を強めた。〉
これが「事実」であるのかどうか、それは今後の捜査に待つほかはありませんが、何となく〝黒〟だろうと思ってしまうのは、韓国に、こういう「笑い話」があると知ったからです。
これは、とても「笑い話」ですますわけにはいかない…。
何かここには、事の本質を穿つ、とても重要なことが指摘されている…。
こういう「笑い話」があるということは、案外、韓国の皆さんも、韓国と日本の違いを本当はよく弁えているのではないか…。
それほど、私の心に響いた「笑い話」をご紹介させていただきます。
〈道を歩いていたら日本人が川で溺れていました。急いで助けると「ありがとうございます。あなたは命の恩人です」と感謝され、お礼に彼が持っていた荷物の一部を貰いました。
道を歩いていたら川で韓国人が溺れていました。急いで助けると「なんでもっと早く助けない、荷物が流されてしまった。謝罪と賠償を請求する」と罵倒され、持っていた荷物を奪われてしまいました。後に判明したことですが、その韓国人は最初から荷物は持っていなかったそうです。〉
これが、韓国にある「笑い話」であるというところが、私にすれば実に大きなミソだと思うのですね。
これだから、「日本人」はその人の良さにつけ込まれてしまうのか…。
また、一度ならず、手を変え、品を変え、何度でも要求してくるのは、こういう「笑い話」が韓国内に流布しているからではないのか…。
日韓に横たわる、様々な今日の外交案件は、案外、この「笑い話」を知ることから始めるべきではないのか…。
いろんな事を考えさせてくれた「笑い話」でありました…。
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