《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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現教団の信徒の皆さんへ-「日本共産党」の綱領を知って〝立憲共産党〟への支持は、国体破壊に繋がる、如何にオソロシイことであるかを肝に銘じましょう! (13750)
日時:2021年10月07日 (木) 14時28分
名前:破邪顕正

現教団が「与党支持せず=立憲共産党支持」である以上、信徒の皆さんは、「日本共産党」が何を企んでいる政党なのかを、まずはしっかりと知る必要があります。

とりわけ、重要なのが、何故、ここにきて、日本共産党は立憲民主党と〝野合〟するのか…です。

それを理解するには、日本共産党の綱領を具に見てみることです。

2020年1月の第28回党大会議案として承認された、日本共産党の綱領(一部改定案)は、読めば読むほど実に戦略的であることが理解されます。

今回、「立憲民主党」と〝野合〟するのも、その一環に他なりません。

こういう文言があるからです。

〈社会主義的変革は、短期間に一挙におこなわれるものではなく、国民の合意のもと、一歩一歩の段階的な前進を必要とする長期の過程である。

 その出発点となるのは、社会主義・共産主義への前進を支持する国民多数の合意の形成であり、国会の安定した過半数を基礎として、社会主義をめざす権力がつくられることである。そのすべての段階で、国民の合意が前提となる。

 日本共産党は、社会主義への前進の方向を支持するすべての党派や人びとと協力する統一戦線政策を堅持し、勤労市民、農漁民、中小企業家にたいしては、その利益を尊重しつつ、社会の多数の人びとの納得と支持を基礎に、社会主義的改革の道を進むよう努力する。〉

日本共産党は、ここに明らかなように、階段を昇るようにして、日本の共産化をはかろうとしているのです。

その手始めが、サヨク・リベラル派の結集であり、そのためにまずは「立憲共産党」による野党統一候補を擁立していこうということなのです。

「日本共産党」が前面に出ると、国民の反発が大きいことを計算に入れ、そこは一歩ひいて政権を取っても「閣外協力」に留めると言っていますが、何のことはない、それもまた上述の綱領に基づいた高等戦術の一貫なのです。

何故、公安が「日本共産党」を破防法対象の政党としているのか…。

綱領の背景に蠢く、共産主義革命を決して放棄してはいないからなのです。

もし、放棄しているのであれば、「日本共産党」の党名を変えたらいいのです。

それを頑なに拒否するのは、本音では絶対に「革命」を捨ててはいないからです。

そして、最も大事なことは、「日本共産党」は、はっきりと国体破壊を企図しているということなのです。

上述の「綱領」にこうあります。

〈天皇条項については、「国政に関する権能を有しない」などの制限規定の厳格な実施を重視し、天皇の政治利用をはじめ、憲法の条項と精神からの逸脱を是正する。

 党は、一人の個人が世襲で「国民統合」の象徴となるという現制度は、民主主義および人間の平等の原則と両立するものではなく、国民主権の原則の首尾一貫した展開のためには、民主共和制の政治体制の実現をはかるべきだとの立場に立つ。天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきものである。〉

つまり、国民の総意によって、国体の破壊を目指すというのが「日本共産党」の本当の狙いなのです。

国体の破壊を企図する政党とは、絶対に〝和解〟してはならないというのが、尊師の一貫した立場でありました。

そして、そういう国体破壊政党の暗躍を阻止することを一つの目的として、尊師は「生長の家政治連合(生政連)」の結成に踏み切られるのです。

『日本の政治と宗教 ―護国の神剣―』からご紹介します。

《確かに、共産党員は人間ですから、本来は神の子でありますが、共産主義といふ迷ひに晦まされた人なのであつて、まだ実相が顕はれてゐない状態なのです。本当の実相の日本国は、華厳経において釈尊がお説きになつたやうにビローシャナ如来(大日如来・天照大御神)がその中心にまします所謂る蓮華蔵世界――現実日本に即していへば天皇を国なる生命体の中核としてゐる国家――なのです。そして国民はその生命体の細胞として天皇を仰慕し鑚仰し、この国体を護持して、その生成発展のために力をつくし精神をつくし生命をつくして仕へることが使命だと感得してゐる。これが日本本来の実相なのです。その実の相に調和することが、生長の家でいふところの〝天地一切のものに和解する〟大調和なのであつて、その処を得ざる結核菌が侵入する相や共産主義が侵入する相に妥協することが調和ではないといふことを、生長の家の皆さんは、はつきりと知つておかなければなりません。もしその侵入を〝和解〟と称して許すならば、…国家が…滅びてしまふ。「永久に戦ひなき平和は、戦ひを通じてのみつくられる」といつた毛沢東語録を信じて世界侵略を企図する共産主義国を隣国に控へて、今や日中国交樹立と称して共産主義の工作隊が自由に入国できる道をひらいた田中内閣は…余程今後の共産主義者の行動に注意しなければならないのであります。》

この尊師の御教えに生きるものこそが、私は本当の「生長の家」の信仰者であると思うものであります。


「日本共産党」の工作により、サヨク・リベラル思想が「社民党」→「れいわ維新」→「立憲民主党」そして「自民党」にまで及んでいること、それが最大の危機なのです! (13751)
日時:2021年10月08日 (金) 09時09分
名前:破邪顕正


尊師は、『日本の政治と宗教 ―護国の神剣―』の中で〝共産主義の工作隊〟という表現を用いておられます。

共産主義と切っても切れないのが、この〝工作隊〟に他なりません。

例えば、ソ連時代の話。

世界の共産革命を狙って、各地の共産主義シンパとのネットワークを造り、彼らが各国の政権の中枢に入って、ソ連の工作員として働くようになったという話は、実に枚挙に遑がありません。

日本と蒋介石との戦いを煽って、「祖国」ソ連を守ろうとした尾崎秀実などもそうです。

また、ルーズベルト政権内にも200人以上の共産主義者が入り込んで、アメリカをドイツや日本と戦わせようとしたという事実も指摘されています。

とにかく、共産革命のためには手段を選ばず、様々な工作が仕掛けられる…。

そう考えておいたがいいのです。

例えば、今日の「夫婦別姓」「LGBT」の問題も、その背景には、日本共産党の工作が入り込んでいると見て間違いありません。

上述の「綱領」に、しっかりとこう記されているからです。

〈ジェンダー平等社会をつくる。男女の平等、同権をあらゆる分野で擁護し、保障する。女性の独立した人格を尊重し、女性の社会的、法的な地位を高める。女性の社会的進出・貢献を妨げている障害を取り除く。性的指向と性自認を理由とする差別をなくす。〉

この工作が、どんどん進んで、今やその波が「自民党」にまで及んでいるわけです。

その罠に、まんまと嵌まってしまったのが、河野候補であり野田候補なのです。

こういうとき、大事なことは、その背後に、一体、何が蠢いているのかをきちんとキャッチする能力…。

そういう、いわば〝危機予知能力〟を持たなければならないのです。

それには、日本共産党の「綱領」を知悉すること。

そして、すべては、そこから来ていると見ることなのです。

そうすれば、サヨク・リベラルが何を考えているかが見えてきます。

もとより、その工作に手を貸しているのが、サヨク・マスメディアです。

それに踊らされ、煽られて、その思想が今や「自民党」までをも蚕食しつつある…。

それをもって〝新しい自民党〟とまで宣う始末。

その背後で誰がほくそ笑んでいるのか…。

「綱領」を読まれることをお進めします。



保守勢力の巻き返しで「自民党」→「公明党」→「日本維新」→「国民民主」の流れをつくって、憲法改正に向けた橋頭堡を築こう (13756)
日時:2021年10月10日 (日) 15時06分
名前:破邪顕正


「自民党」のリベラル化に歯止めをかけ、保守本流の「自民党」を取り戻す。

そして、そのベクトルを「自民党」から「公明党」→「日本維新」→「国民民主」にまで広げていく…。

それが、憲法改正に向けた、大きなテーマになると私は見ています。

そのための橋頭堡となるのが、私は安全保障問題であり、緊急事態への対応にあると見ます。

もとより、本質的に親中派であり、護憲派である「公明党」が、常にそれに足を引っ張ってきたことは周知の通りです。

その牙城を切り崩すのには、実に厳しいものがあることは、百も承知です。

安倍元首相をもってしても、その厚い壁を突き崩すことができなかったわけですから…。

しかし、現実の逼迫した状況が、もはや「占領憲法体制」では対応し得ないことを訴えていると思うのです。

その現実を突きつけていくしかない…。

コロナの感染拡大を如何にくい止めるか。

或いは、大規模災害に対して、どう対応するのか。

いずれも、今の法体系では自ずと限界がある…。

緊急事態を想定しない憲法など、世界の常識から見て異常である…。

心ある国民には、十分に説得力をもつと私は確信しています。

一方、安全保障関係について言えば、中国・南北朝鮮に対する国民感情が悪化の一途を辿っていることも、改憲運動にとっては好材料であります。

対敵地攻撃能力を持つべし…。

心ある国民は、了解してくれます。

そういうところから、一つずつ、一歩ずつ、厚い壁を切り崩していくことは十分に可能です。

高市候補への支持の広がりが、大いに勇気を与えてくれました。

保守本流の逆襲。

それをこれからの時代を動かす、一つの大きな潮流としていかなくてはなりません。

そうしなければ、日本を守ることはできません。

その強い覚悟と信念をもって、前進していきたいと思っています。


立憲共産党の恐ろしさ (13792)
日時:2021年10月31日 (日) 15時51分
名前:縁雫

ここに投稿して良いのか、かなり迷いましたが、少しでもわかっていただけたらと思い、投稿させていただくことにしました。

ご周知の通り、日本は超少子高齢化が加速しています。
「昔、昔あるところに、おじいさんとおばあさんがいました」は、今や「昔いたるところに、おじいさんとおばあさんがいました」と語られるのではないかというくらいです。そんな中、コロナ禍も手伝って、地方では介護事業所の倒産、閉鎖、縮小、合併、統合などがもはや、驚くことでもなくなっています。

需要は増えても受け手である介護事業所で働く人員が圧倒的に不足しているからに他なりません。

私の勤めている事業所も、都合で市内の協同組合が経営することになり、私たち職員はそこに雇われることとなりました。
職員通用口には「民医連綱領」が貼られ、毎月の給与からは民医連や、組合、共済などの名目で数万円が引かれます。これが活動費のようです。
そして、9月には「入門 協同組合と医療福祉生協の生い立ち」というテキストが配布され、薄い冊子ですが5700円が給与から差し引かれ、期日までにレポートをまとめて送るよう言われ、おくれば3000円を返す、と。

ほぼ毎日のように、民医連の全国の増田剛会長からのメッセージが届きます。
そこには、憲法を守ること、原発再稼働反対、安倍・菅政権で日本が立ち行かなくなったことなど、びっしり書かれています。そして、何人づつか、本部に呼ばれ、研修と称して、民医連の学習をさせられます。
コロナウィルスは人間が経済発展のために動物の領域に入ったことで、起きた。地球温暖化がコロナウィルスを生み出し、そして自民党が誤った舵を取った、など教えられ、レポート提出です。
署名運動もあります。うんざりします。
そこで教えられる内容が教団の講習会で総裁がおっしゃることと、かぶるのです。
利用者さんのご家族からは時々「あなたも共産党員になったの?」など聞かれます。中には「組合員になれとか、出資金を出してくれとか、これは違法じゃないか!」と怒り出すご家族もいます。
「もし、あなたも共産党員になったのなら、よその事業所にかわります。市役所に相談に行きます」とまで言われ、情けなくて泣いて帰ったこともあります。

退職を申し出たこともありますが、上層部はすべて共産カラーなので、「あなたには今後も協力してもらいたい、せっかく資格も持っておられるし、それに生長の家でもあるんだから、やめるなんて言わないでがんばってください」
と、意味不明な慰留をされました。

以前お世話になった元相愛会長さんに給与明細もお見せして相談しました。「やめてしまいなさい!いくらでも事業所はあるでしょう!共産党のやり方は本当に汚い。母子家庭だろうが何だろうが給与からこれだけ引いて。高市早苗さんみたいに笑顔でやり込めてやれんか?それにしてもこのレポート見ても、今の教団の講師試験みたいだなぁ」
と、へんに感心もされていました。
よその事業所の同業者からは「あなたがもっとも相容れない思想のとこに、これ以上いて、それであなたの人生なの?」とも言われました。
相談した元相愛会長さんは長年、特志会員でしたが、「立憲共産党の組織にはそこまでしたくない」と護持会員になって400円納めて、教化部には2年くらい行ってないと言われていました。護持会員をやめることはお付き合い上なかなか難しいとのこと。
総本山の職員が堂々とFacebookで立憲の候補者のビデオメッセージを添付して、「今日は応援に行ってきました!」と投稿して、信徒さんがいいね!をする教団になってしまいました。

教団の皆さんは立憲共産党のこわさを肌で感じておられないのかもしれません。
立憲共産党が勢力を強めたら日本が日本でなくなります。
私は円満退職なんて悠長なことを言うより、、自分の心に正直に生きていくことを朝に夕に考える毎日です。




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