「日本共産党」の工作により、サヨク・リベラル思想が「社民党」→「れいわ維新」→「立憲民主党」そして「自民党」にまで及んでいること、それが最大の危機なのです! (13751) |
- 日時:2021年10月08日 (金) 09時09分
名前:破邪顕正
尊師は、『日本の政治と宗教 ―護国の神剣―』の中で〝共産主義の工作隊〟という表現を用いておられます。
共産主義と切っても切れないのが、この〝工作隊〟に他なりません。
例えば、ソ連時代の話。
世界の共産革命を狙って、各地の共産主義シンパとのネットワークを造り、彼らが各国の政権の中枢に入って、ソ連の工作員として働くようになったという話は、実に枚挙に遑がありません。
日本と蒋介石との戦いを煽って、「祖国」ソ連を守ろうとした尾崎秀実などもそうです。
また、ルーズベルト政権内にも200人以上の共産主義者が入り込んで、アメリカをドイツや日本と戦わせようとしたという事実も指摘されています。
とにかく、共産革命のためには手段を選ばず、様々な工作が仕掛けられる…。
そう考えておいたがいいのです。
例えば、今日の「夫婦別姓」「LGBT」の問題も、その背景には、日本共産党の工作が入り込んでいると見て間違いありません。
上述の「綱領」に、しっかりとこう記されているからです。
〈ジェンダー平等社会をつくる。男女の平等、同権をあらゆる分野で擁護し、保障する。女性の独立した人格を尊重し、女性の社会的、法的な地位を高める。女性の社会的進出・貢献を妨げている障害を取り除く。性的指向と性自認を理由とする差別をなくす。〉
この工作が、どんどん進んで、今やその波が「自民党」にまで及んでいるわけです。
その罠に、まんまと嵌まってしまったのが、河野候補であり野田候補なのです。
こういうとき、大事なことは、その背後に、一体、何が蠢いているのかをきちんとキャッチする能力…。
そういう、いわば〝危機予知能力〟を持たなければならないのです。
それには、日本共産党の「綱領」を知悉すること。
そして、すべては、そこから来ていると見ることなのです。
そうすれば、サヨク・リベラルが何を考えているかが見えてきます。
もとより、その工作に手を貸しているのが、サヨク・マスメディアです。
それに踊らされ、煽られて、その思想が今や「自民党」までをも蚕食しつつある…。
それをもって〝新しい自民党〟とまで宣う始末。
その背後で誰がほくそ笑んでいるのか…。
「綱領」を読まれることをお進めします。
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