《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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尊師のご文章に出て来る「破邪顕正」の精神こそ、今、最も必要なことなのだと実感しています… (13716)
日時:2021年09月14日 (火) 16時53分
名前:破邪顕正

表題は、『理想世界』の前身である『生長』誌・昭和30年6月号の巻頭言「青年よ、美しく生きよ」にあります。

《…生長の家の青年は、「天地一切のものと和解せよ」と云う教えを奉じて、あまりにも温順(おとな)しくて、裏切り者を制裁し処断するほどの破邪顕正感の持ち合せもないのが多いのは遺憾だ。「天地一切のものと和解せよ」とは「実在に対して和解せよ」と云うことであって、「邪」は実在ではないから、そんな者に対して、在来の情宜だなどと甘いことを言っていてはならないのである。理想に燃え、理想に生きる者は、理想遂行の邪魔物であるところの「邪」の蔓るのを凡ゆる機会を通じて妨礙するのに勇敢でなければならない。
…生長の家は一切のものに和解する教えであると同時に、「一切に捉われない」教えであるから、「和解する」と云うことにも捉われて、理想実現の反対陣営の蔓るにまかせるが如きことがあってはならない。それは一見、和解するがように見えるが、それは妥協であって和解ではないのである。かくの如き場合には決意断行こそ本当の和解であると知らなければならない。》

本日、立憲の枝野党首が、選挙公約を発表しました。

その冒頭にあったのが〈選択的夫婦別姓制度を早期に実現〉。

なるほど、これに賛同する〝市民〟はいるのかもしれません。

しかし、多くの〝国民〟が、果たして、今、これを早急に実現しなければならないテーマだと思っているでしょうか。

結局、こういう公約をいの一番に掲げるということ自体、見ているのは〝立憲共産党〟の支持者ばかりなり…。

とても、〝国民政党〟には成り得ない…。

そう思うばかりです…。

〝国民政党〟となるのであれば、まずは何と言っても安全保障でありましょう。

国家の安全なくして国民の生活は守り得ないからです。

それが如何にもお粗末だからこそ、国民の、野党への支持が集まらないのだと私は思っています。

〝市民意識〟はあっても、〝国家意識〟が著しく欠落している…。

あの〝悪夢〟の民主党政権が脆くも崩れ去ったのは、まさしくそこにあったのだと私は見ています。

何を申し上げたいか。

〝立憲共産党〟などに国家の舵取りなど委せるわけにはいかない。

その〝立憲共産党〟を支持してやまないのが現総裁である以上、今後とも、現教団に対して真っ向から「破邪顕正」の戦いで挑んでまいります。


住吉大神の「鎮護国家」の思想を放逐するような現総裁なればこそ、〝立憲共産党〟を支持し得るのだと思いますよ… (13717)
日時:2021年09月15日 (水) 09時09分
名前:破邪顕正

立憲民主党は本日(15日)、新党結成1周年を迎えます。

それを踏まえて、枝野党首が語ったのは、こういうことでした。

〈9年近くに及んだアベノミクスをどう評価するか。さまざまな場で国民に訴えながら総選挙を戦っていく。〉

これを聞いて、脱力感を覚えた人も多かったのではないでしょうか。

えっ、未だに打倒、安倍政権!

こんなことを言っているようでは、本気で政権を取ろうという気は無いのだな…。

そう見切られても致し方ないと思うばかりです。

とにかく、政権与党となるには、安保・経済・外交こそが3本柱だと思うのです。

今の緊迫せる国際環境を見ていれば、とりわけ安全保障が重要なテーマです。

それについての、明確な政策・ビジョンがない…。

それはそうです、日本共産党との〝野合〟を考えているから、打ち出そうにも打ち出せないのです…。

日米安保反対、自衛隊は違憲、〝平和憲法〟(私に言わせれば無防備憲法、侵略誘発憲法でしかありませんが)絶対護持…。

これを掲げる日本共産党と一緒にやろうというのですから、明確な安全保障のビジョンなど描けようはずがないのです。

だから、批判のための批判ばかりに終始するしかないのです。

下手に示したら、内部対立が露わになって〝野合〟そのものが土台から崩れてしまいかねませんからね。

つまり、日本共産党に媚びなければならない段階で、既に〝野党連合〟は、国民政党である資格を失っているということです。

そこを見透かされているからこそ、野党はどの党も一桁の支持率しかないのだと私は見ています。

問題は、心ある国民の目にもこれだけわかっているのに、なぜ、現総裁は〝立憲共産党〟に肩入れするのか、なのです。

結局、現総裁には、尊師の説かれたような愛国心がない…。

ないどころか、それを蛇蝎の如く嫌悪している…。

これは、現総裁がまだ本部の総企画局長だった頃の話しです。

第2次中曽根内閣で、村上正邦元参議院議員が防衛政務次官に就任しました。

そのことを村上先生の秘書の方が、報告にあがったところ、現総裁は何といったか?

「ふーん。村上さんは、人殺し集団が好きなんだ-」

それを聞いて、その秘書の方は、心底、ビックリしたそうです。

そして、当時、こう思ったそうです。

「これが3代目か。これでは、生長の家は大変なことになるぞ」

そして、今、その方ははっきりとこう言われました。

「自衛隊のことを人殺し集団と言ってのけるのは、日本共産党ぐらいのもんです。雅宣さんが日本共産党の支持者であるのは昔からのことなんだと思いますよ。今になって、急にそうなったわけではない。根っからのサヨクですよ、雅宣さんは。そういう人が3代目になったんですから、生長の家がおかしくなってしまうのも当然だと思います。でも、可哀相なのは信徒さんです。信徒さんは雅春先生のお孫さんだと思って、そういうことも知らずについていっているんでしょうからね。早く目が覚めてほしいものです。」

こういう現総裁だからこそ、住吉大神を変えて「鎮護国家」を外したのでしょうし、総本山を〝聖地〟と呼びたくもなかったのでしょう。

そして今、教団挙げて、〝立憲共産党〟に肩入れして政治運動に励んでいるのも、同様の理由からでしょう。

信徒の皆さんの目を覚ますには、現総裁が如何に〝アカ思想〟に傾倒しているか、それを倦まず弛まず伝えていくしかない…。

それが、私なりの「破邪顕正」の戦いだと思って、尽力していきたいと思っております。




こりゃ駄目だ!「立憲民主党」に対する脱力感が日増しに高まっているように感じます… (13722)
日時:2021年09月16日 (木) 10時41分
名前:破邪顕正


昨日(15日)、北朝鮮が鉄道を利用した発射台からミサイルを発射しました。

報道によれば、800キロ先の日本海海域の標的を正確に打撃したそうです。

日本の安全保障をどうするのか。

今回の総裁選でも重要なテーマになると私は思っています。

そういう中、「立憲民主党」の枝野党首は、次期衆院選で政権を獲得した場合、LGBT(性的少数者)をめぐる課題に取り組む担当閣僚を設ける…。

つまり、LGBT大臣を設けるというのです。

夫婦別姓の次は、LGBT大臣の創設ですか。

〝北朝鮮のSLBMにはLGBTで〟

失礼しました、語呂合わせが過ぎたようです…。

もう、これはギャグではないのかと思うほど、時代の空気が読めていない…。

それが「立憲民主党」ではないのか、そう思った次第です。

現総裁が、〝立憲共産党〟支持を打ち出したら、信徒の皆さんに、こう問いかけましょう。

「夫婦別姓(その実、親子別姓)に賛成なのですか」

「LGBT大臣が必要だと思いますか」




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