| 「トキ」さん、現総裁が日本共産党に肩入れしていると見られていること、これが実に深刻な事態を招いているのです… (13715) |
- 日時:2021年09月14日 (火) 09時24分
名前:破邪顕正
「トキ」さんが、身から心から日本共産党に不信感を抱いているということは、次の投稿からもよく見て取れます。
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田村さんの文章について (44080) 日時:2021年09月13日 (月) 23時37分 名前:トキ
過去、日本共産党は、武装闘争を展開しておりました。その呼びかけに応じて、多くの若者が火炎瓶闘争などをしていました。テロ行為をした以上は、当然、警察に捕まります。多くの若者が、仕事を失ったり、家族と絶縁したり、キャリアを犠牲にしました。
問題は、そのような犠牲者は、純粋に革命のため、人類のためという理想のために革命運動に参加したのです。崇高な自己犠牲の精神で共産党の運動に参加した結果、悲惨な末路を辿った人は枚挙に遑がないです。私は、共産主義にもテロにも強く反対しておりますが、そのような若者については、思想信条の違いを越えて、軽く見るべきではないと信じております。
崇高な理想を掲げてテロに走った人達に対して、テロをしろと煽った連中が、都合 が悪くなると、後になって、なかったことにしようとしているのです。
田村さんの文章は、純粋な動機で革命運動に参加した人達の志を無視する冷たい文章であり、私は深く憤りを感じております。
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問題は、そのような日本共産党に、どうして現総裁は、教団を挙げて肩入れするようになったのかということにつきます。
先の「日本学術会議」の問題や、今回の東京オリンピックの「中止」要求でも、現総裁は日本共産党と全く平仄を合わせるような言動をとったわけです。
そして〝生長の家はもはや完全なサヨク教団なり!〟
これが世間の衆目の一致するところとなったわけです。
で、今の生長の家のことを〝丹頂鶴〟だいう向きもあります。
頭だけが赤い、というわけです。
確かに、当初は、そうだったかもしれません。
しかし、月日とともに、どんどん現総裁の〝洗脳〟が浸透し、私の身辺でも、最近、こういうことがありました。
「えっ、彼が〝立憲共産党〟の支持者になってしまったのか」
「飯の食いようで言い様も変わる」とはよく言われることですが、現教団の中に居続けると、ここまで〝アカ思想〟に染まってしまうのか…。
その人の変貌ぶりは、私にとって、大変な驚きであり、ショックでもありました。
かつては、尊師を心から仰慕し、素晴らしい愛国者でもあったからです…。
現教団に残るということは、そういう危険性も孕んでいるのだと改めて実感したことでした。
〝サヨク〟でなければ、現教団には居残れないような思想空間が既に出来上がっているのではないのか。
「トキ」掲示板でのやりとりを見ていて、そのことを痛切に思い知らされている次第です。

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