《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

高市早苗氏の自民党総裁選出馬会見を拝見して (13707) 日時：2021年09月11日 (土) 12時41分 名前：学ぶ会　青年 合掌ありがとうございます。 出馬会見を拝見して、堂々と自分のビジョンを語られ、どんな質問が来てもご自身の信念を貫き、怯まないお姿に感銘を受けました。 会見を聴くまでは素晴らしい国家観を持っているということにしか目が行っていませんでしたが、先日の会見で高市氏の「人格」に大変惹かれました。 あの二時間の会見で、幅広い分野を深く学ばれている勤勉さ、質問を正確に捉え誰にでも分かりやすく話されるお心遣い、そして時には笑顔でジョークを言われる明るさ等々、高市氏の人格の高さが伝わってきました。 対話の際に大事なこととして、「まずは自分がどんな人かを知ってもらう。そうすると相手が安心感を持って話せるようになる。」とよく聞きます。 それと同じように会見ではすべて自分の言葉で話されていたので「高市早苗」という人物が何を考え、どう行動していきたいのかが明確であり、私も含め多くの人が安心感を覚えたと思います。 安心感を超えて、どこか高市氏と対話しているような気持ちにすらなりました。 高市氏が真剣に国のことを想い、国民一人一人に寄り添おうとされているからだと思います。 Youtubeでは岸田氏、高市氏、河野氏のノーカットの会見が配信されています。岸田氏、河野氏はそれぞれの再生回数は１０数万回程度ですが、高市氏の再生回数はなんと合計１００万回を超えており群を抜いて多くなっています。 世論に自民党の派閥などは関係ありません。国民は立候補者一人一人を見ています。 これからメディアへの露出などが増えていけば、必ず高市氏への世論の期待が高まっていいきます。 その世論の声が大きくなればなるほど、自民党も無視できなくなってくると思います。 今後の総裁選の動きに目が離せません。 再拝 注目投票をする(94)

谷口輝子先生御題詠進「窓」―「國おもふ靑年のこゑはすがしも」 (13718) 日時：2021年09月15日 (水) 09時31分 名前：立葵 合掌 自民党総裁選への卓見に賛同いたします。 のみならず、現役の正真正銘の青年の方（私などは尊師谷口雅春先生の御教へによりまして永遠に若い青年の心は把持してゐるつもりではありましても親世代ですので）から、このやうな声をお聴かせいただけて元気が出て参ります。 そして直ちに思ひ起こされたのが、別記いたしました昭和三十四年の歌会始の勅題「窓」への谷口輝子先生の詠進歌でした。 （もう一首とのどちらを詠進なさったのかはわかりませんが、『生長の家五十年史』掲載の二首のうちの二首目） 谷口輝子先生 昭和三十四年「窓」連作二首より 月かげのさし入る窓のうち深く國おもふ靑年のこゑはすがしも この御歌は、時を超えて往時の青年そのままの志を受け継がれる学ぶ会　青年様へのエールであるとの感を深くいたしました。 再拝