《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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自民党総裁選に高市早苗前総務相が出馬したことを心から歓迎いたします。保守本流の巻き返しがここから始まります! (13704)
日時:2021年09月10日 (金) 10時51分
名前:破邪顕正

もし、高市早苗前総務相が出馬しなかったとしたら、一体、どうなっていたでしょうか。

有力な候補と見られる岸田候補も河野候補も、そして石破候補も、本来、自民党内ではリベラル色の強い思想傾向の持ち主として知られています。

それでなくても、安倍首相が退陣したあとの自民党の思想傾向を見てください。

あの稲田先生までもが夫婦別姓派に鞍替えし、また女系天皇を容認する声が堂々と大手を振ってまかり通るような自民党となってしまいました。

また、ここぞとばかりに、リベラル派は、あの河野洋平氏を講師に呼ぶような集まりまで行っています。

呼ばれた河野洋平氏は、目に涙をうかべて、自民党にはまだリベラルの思想が息づいていたとまで語ったそうです。

自民党こそは、保守本流を護る砦ではなかったのか。

これでは、〝立憲共産党〟と一体、どこが違うのか。

もし、今回の総裁選が上の3候補で争われていたとしたら、ますます自民党内にリベラル思想がはびこったであろうことは想像に難くありません。

それを最も危惧していたのが、他ならぬ安倍前首相ではなかったか。

このままでは、自民党がリベラル思想に乗っ取られてしまう…。

何としてもそれにくさびを打たなければならない。

それに、白羽の矢が当たったのが、高市早苗前総務相ではなかったか。

私はそう見ています。

そして、その見立ては見事にあたったと私は見ています。

8日の出馬表明記者会見で、高市候補は、憲法改正や靖国神社参拝、選択的夫婦別姓制度の導入反対、皇位継承の男系維持などを前面に出しました。

これによって、他の候補も、これにどういう立場をとるのか、はっきりとせざるをえなくなったのです。

早速、岸田候補は、9日、東京都内で記者団に「憲法改正を進めることは(党内で)確認している。国会で発議し、国民に投票してもらう作業を進めたい」と述べ、母方にのみ天皇の血筋を引く女系天皇についても「私は反対だ」と明言しました。

河野候補も、安倍前首相との面会後、記者団に皇室観について「125代男系で続いているのが、日本の天皇の一つのあり方だ」と語ったと言います。

防衛相時代の昨年8月には「内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか」と述べ、女系天皇も容認する構えを示していたのを、どうやら軌道修正したようなのです。

もとより、どちらの候補とも、安倍前首相に敵対するのは得策ではないと判断したからでありましょう。

そういう打算からの発言であることは、百も承知です。

それでも、そういう発言をせざるを得なかったということ、これが大きいのです。

長年にわたって自民党を根底から支え続けてきた保守本流を決して蔑ろにはできない…。

高市候補の出馬がそれに預かって力があった、それだけは間違いありません。

出馬会見での、高市候補の、あのはっきりした物言い、これは素晴らしい魅力です。

今回の総裁選の台風の目になってほしいと心から期待しております。


今 日本に必要な人 (13705)
日時:2021年09月10日 (金) 19時09分
名前:コスモス


 合掌 有難うございます。

 高市氏は安倍前総理の勉強会でずっと学んで来られた方で、また近畿大学の経済学の教授でもありました。

 氏は安倍前総理の出馬を強力に薦められましたが断られたため、出馬を決意されたようです。

 高市氏の出馬表明記者会見を評して、極右だと決めつけた都知事経験者もありました。情けないことです。

 日本中がおかしくなっている今、しっかりと国民を覚醒させる力ある総理が望まれます。男女に関係なく、しっかりした国家観、歴史観を持ち、力強い国民のリーダーとして活躍して貰わなければなりません。

 政治家にとっての武器は、これらの信念に基づいた揺るぎない言葉です。どんな悪口雑言を浴びようとも、びくともせずに信念を貫き通す、力強い言葉でいつも語れる人。それがなければ政治はまた混乱してしまいます。

 その点、菅総理は、善い事も沢山なされたのですが、それらをコトバの力で表現することが出来なかったのも、敗因の大きな原因だと思いますし、勿論他にも敗因はあったと思います。

 読売新聞等の調べによれば、高市氏は最低の4パーセントしか支持がないなどとふざけた事がテレビで言われておりました。
しかしネットでは、群を抜いた支持があるようです。

 今のメディアにとっては絶対に総理になってほしくない人が高市氏なのだろうと思います。真面な日本人と英霊の護りによって、是非総理になられるよう祈っています。

 そして是非、お腹の赤ちゃんを守るためにも活躍して頂きたいと願っております。 再拝


個人の感想ですが (13706)
日時:2021年09月11日 (土) 12時19分
名前:西風の見たもの

総裁選立候補の3人について、私は政治の事はあまりよくわからないので、見た目のイメージを中心として、感想を述べさせて頂きます。

高市氏 
鋭い眼光の中にも暖かさを感じる「肝っ玉姐さん」のイメージ。
ポイントは首相就任後の靖国参拝。想像を絶する妨害や圧力があるでしょうが、それを乗り越えて実行できれば、実力としては当時世界最強だった皇軍250万の英霊の加護を受けて、「鋼の女」として歴史に名を残す名宰相となるでしょう。
高市首相の代で靖国神社を静かなる先祖供養の場として取り戻して頂きたい。

岸田氏
いつも上体を左右に揺らしながら歩くヘラヘラしたおじさんのイメージ。
言ってる事も左右に揺れ動いているようので、言行一致ならぬ言動一致で悪くはないかもしれないが(笑)
まず歩き方を変えることをお薦めしたい。

河野氏
眉間の深くどす黒い縦皺しか思い浮かばない。
観相学は詳しくないが、素人目でもこれはまずいでしょう。
人相は心を変えれば変わるそうなので、まずはその努力を。
谷口雅春先生著「心と食物と人相と」p172参照

自民党国会議員、自民党員の皆さん、選挙の顔として誰がふさわしいか、良く考えてください。貴方と貴方の支援者の当選がかかっていますよ。

以上、相手が公人ということで失礼を顧みず「個人の感想」を述べさせて頂きました。

菅首相は何故、辞任せざるをえなかったのか。その鍵は、「言葉の力を修練」してこなかったことにあるのではないかと思います… (13709)
日時:2021年09月11日 (土) 17時08分
名前:破邪顕正


今月末で、菅首相が辞任します。

この1年間を振り返れば、評価されるべき点が多々あります。

まず、「日本学術会議」の問題点を天下に晒してくれました。

また、中華人民共和国が軍事圧力を強めている台湾問題について、バイデン大統領との共同声明で、台湾海峡の平和と安定の重要性を強調したことも、私は評価したいと思っています。

何しろ、共同声明において、台湾に触れたのは、1969年(昭和44年)の佐藤栄作とリチャード・ニクソンの共同声明以来のことであったのですから。

最大の功績は、何と言っても、マスコミや評論家、野党などが声高に中止を叫ぶ中、コロナ禍での東京五輪・パラリンピックを開催したことでありましょう。

普通に考えて、辞任に追い込まれるほどの失策があったとは思い得ないのです。

ご本人は、さぞかし、不本意だったでしょう。

しかし、結果的に、辞任に追い込まれてしまいました。

何故か。

その全ては、菅首相の会見での姿に帰せられると私は思います。

「目がうつろ」「覇気がない」「言っていることが人ごと」…。

なるほど、それで官房長官は務まるかもしれません。

しかし、一国のトップリーダとなれば、それでは務まらない…。

否、致命的ですらある…。

ましてや、このような危機的状況下であれば…。

その意味で、これからの危機の時代のリーダーには、とにかく言葉の力の修練が求められると言ってもいいのではないでしょうか。

改めて『青年の書』の「言葉の力を修練せよ」を噛みしめたいと思います。

《諸君がもっとも等閑にして、いっこう養成しようとしないでいるところの能力で、非常に重要であるところのものが一つある。それは諸君の「言葉の力」の教養である。もし諸君が自分自身の欲するところを、自分自身の希望を、自分自身の表現せんと欲する内容を、完全明瞭に、力強くそれを言葉で伝えることができないならば、諸君は人生に於けるもっとも強力なる武器を失うものだと言わなければならないのである。もっとも、人間の言葉は人格の表現であるから、人格を養成しないで、ただ言葉巧みに自己を偽装するだけでは、その言葉の調子の奥に虚偽な浅はかな、何ものかがひびいていて、自己をごまかすことができないのであるけれども、しかし立派な人格者でありながら、ただ席に坐っているばかりで一言も自己の希望を表現することができないならば、これはまた何という遺憾なことであろう。多くの人たちは英語会話を習う。あるいは難しい漢文を習う。けれどもなぜ完全に自国語を習おうとしないのであるか。あらゆる種類の技術を習いながら自国語の会話を完全に練習しないということは、まことに、もっとも高貴なる教養を放棄しているといわなければならないのである。》

「ただ言葉巧みに自己を偽装する」

3人の候補者の一人に、私はそれを垣間見た思いがしております。

よし、その人が首相の座を射止めても、必ずや、メッキが剥がれ、短命政権に終わるでありましょう。

「言葉に信がおけない」

今回の出馬会見を見ていて、それを痛感しました。

政治家には、ぜひ、この『青年の書』を読んでほしい…。

そう願わずにはいられません。


〈追記〉菅首相の功績について (13712)
日時:2021年09月13日 (月) 09時25分
名前:破邪顕正


菅首相には、突然の安倍首相の辞任表明を受けての就任。

しかも、正解が見えない、コロナ禍の対応で、本当に大変な一年であったと思います。

そういう中での功績として、決して忘れてはならないことを抜かしておりました。

それは、旧宮家の男系男子の皇室復帰への道筋をつけたということです。

これがあったために、河野候補も、女系天皇容認の〝自説〟を曲げざるをえなかったのではないのか…。

もとより、それだけではないとは思いますが、やはり菅内閣でのこの決定は大きな力を果たしていると私は見ています。

それに関して、鳩山由紀夫元首相がこう語っているのが、目に止まりました。

〈総理になるため、政権を取るために前言を翻す人物は信用できない。…河野太郎氏は脱原発や女性天皇容認など中々勇気ある発言をしていたが、総理を目前として発言を控え始めた。…かつて民主党は普天間問題で最低でも県外と発表していたが政権目前に約束を外した結果、私だけ裸となった。巧言令色鮮し仁〉

大変、感銘いたしました。

河野候補が、もし、首相になったら、私と同じ目に遭うのではないのか。

鳩山元首相は、それを危惧しているのですね。

それはそれとして、この談話は、一方で、そのまま民主党政権が如何に駄目だったかを晒しているようにも思うのですが…。

つまり、河野政権は、第二の民主党政権にならないとも限らない…。

それをいみじくも予言しているように思えて、私の目に止まったという次第です。



マスコミは、本当に女性の〝地位向上〟を願っているのでしょうか…。本当にそうなら、日本で初の女性首相が誕生するかもしれないということに無関心ではいられないと思うのですが…。 (13721)
日時:2021年09月16日 (木) 10時21分
名前:破邪顕正


今回の総裁選において、一番違和感を感じることは何か。

マスコミは、森元首相の、所謂〝女性蔑視〟発言に端を発して、日本女性の社会進出の状況が、国際比較として如何に低いかということを、盛んに喧伝していました。

もし、本当にその現状を心底、憂えているのであれば、高市候補の出現は諸手を挙げて歓迎すべきことでありましょう。

だって、日本史上、初の女性首相の誕生となるのかもしれないのですから。

そうなれば、一気に、日本に対する世界の目も変わってきます。

社会進出における、これ以上のシンボリックな出来事というものは他にないのですから…。

ところが、どういうわけか、そういう観点からの報道は皆目、見られません。

それどころか、逆に、高市首相だけは御免被りたいという本音が露わも露わ…。

何のことはない、結局、サヨクマスコミにとっては、女性の地位向上などを本気で願っているのではないのです。

ただ、自分たちと同じサヨク思想の持ち主の地位向上だけが大事だということなのです。

つまり、今回の件でもそうですが、サヨクというのは、いつもダブルスタンダードなのです。

自分達の思想に合うか、合わないか…。

それが常に判断基準、ものさしになっている…。

今回のことで、それがいよいよ明らかになったということではないでしょうか。

このようなマスコミの身勝手な振る舞い、価値観の押しつけが、結果的に、自分で自分の首をしめることになる…。

自ら信用失墜を招いているのだということを、何としても思い知らせたい…。

その意味で、ぜひ、高市候補には頑張ってほしい、そう願わずにはいられません。


総裁選4候補/高市:保守本流の自民 岸田:優柔不断な自民 河野:橋下推しの維新 野田:立民 (13723)
日時:2021年09月19日 (日) 16時11分
名前:破邪顕正

今回の総裁選、4候補が出揃いました。

同じ自民党でも、これだけ思想性に違いがあるのかというのが、よく分かるメンバーではないでしょうか。

本日、嬉しいニュースが飛び込んできました。

稲田朋美先生が「譲れないものが何かというところで、私は色々なことを考えて悩んだ時期もあったが、高市さんを支持したいと思う」と述べてくれたからです。

皇位継承や憲法改正などの政治姿勢を理由に高市氏支持を明らかにしたことで、保守本流とは何か。

それが一層、明らかになったのではないでしょうか。

高市候補を支持するネット民の声がどんどん大きくなってきています。

それに伴い、稲田先生のように、ここにきて高市候補を支持する議員も増えてきています。

最初、泡沫候補とまでいわれていた高市候補。

まさか、ここまで支持を広げるとは。

危機感をもったマスコミが高市候補下げの報道に躍起となっています。

それほど、マスコミにとって、高市候補は困るということなのでしょう。

マスコミの戦後の一貫した〝既得権益〟に対して、真っ向から勝負できるのは、高市候補以外にないと私は思っています。

こんなにワクワクする総裁選は久しぶりです。

保守本流の底力を見せつけてまいりましょう。


候補者のそれぞれの揮毫を見て、今の国家状況をどう見ているのか、その認識が如実に示されているように思います… (13725)
日時:2021年09月20日 (月) 11時55分
名前:破邪顕正


これが、4候補が揮毫した言葉です。

私なりの見解を交えて、ご紹介させていただきます。

①河野候補…〝温〟

ぬくもりのある社会を目指すのだそうです。

この人には、シナの脅威も、北朝鮮のミサイルも、何も見えていないのかと吾が目を疑ってしまいました。

またぞろ反日・韓国に対しても、父親の河野洋平氏の如く〝温〟で相対するのでしょうね。

これで思い出したのが、鳩山由紀夫元首相の〝友愛〟でした。

中国や韓国が最も歓迎するのは、河野候補であるというのもなるほどと合点がいった次第です。

②岸田候補…〝天衣無縫〟

この選挙戦をおおらかに戦いたいのだそうです。

麻生元総理が、派閥の会合で、「これは権力闘争だ。負けたら冷や飯を喰らう覚悟で臨まないといけない」と檄を飛ばした映像を見ましたが、〝天衣無縫〟で果たして勝負になるのでしょうか。

首相となるのであれば、この厳しい国際状況の中、日本を守り抜かないといけないはずです。

その気迫、覚悟というものが、これでは少しも伝わってこない。

昔から、宏池会(岸田派の源流)は、もっぱら〝お公家集団〟と称されてきました。

蒙古襲来のとき、もしお公家政権であったら、とても対応しきれなかったであろう…。

鎌倉武士の政権なればこそ、防ぎ得たのであったというのが、大方の見方です。

〝天衣無縫〟が、何とはなしに、私には〝戦意無用〟に見えてならないのですが…。

③高市候補…〝崇高雄渾〟

気高さと力強さをここに込めているということでした。

一国の首相を志そうと思う者は、こうでなければならない!

なるほど、尊敬する政治家が「鉄の女 サッチャー」であるというのも頷けます。

④野田候補…〝愛〟

同じ女性候補でも、高市候補は女性であることを、さして前面に打ち出してはいません。

それに対して、野田候補は、首相となったら閣僚の半分を女性にするとか、女性であることを一番のセールスポイントに挙げているように見えてなりません。

だから、〝愛〟という文字を揮毫したのでもありましょう。

しかし、〝愛〟を言うのであれば、その一方に〝智慧〟をあげなければ…。

〝智慧〟なき〝愛〟では、相手国に侮られ、舐められるばかりになると思うからです。

今や、日本は非常時なのです。

高市候補以外の候補者には、今が非常時という認識が少しもないのではないのか。

現下の国家非常時に際して、〝温〟や〝天衣無縫〟〝愛〟の精神のみで、果たして乗り切れるのか。

それが今、問われているのだと思います。



「備えあれば憂いなし、早苗いれば憂いなし」 (13726)
日時:2021年09月21日 (火) 12時38分
名前:破邪顕正


私の知人のご子息は、青年会議所のメンバー。

そのご子息は自民党員で、今回の総裁選の投票用紙が来たようで、こう語ったそうです。

〈仲間は高市候補、一択だよ。みんな、テレビや新聞より、インターネットで情報を得ているからね。高市候補の動画を見ていれば、日本を託せるのは高市候補しかいないよ。〉

明らかに、潮目が変わってきている…。

高市候補が台風の目になってきている…。

それを裏付ける、こういう投稿に我が意を得たり、でした。

〈こんなにも党友になっていて良かった、と思ったことはない。微力ですが応援しています。【高市早苗】氏一択です。自由民主党のそれぞれの県の支部、総裁選挙管理委員会に一旦集められる投票用紙が、開票日まできちんと管理されることを祈るばかりです。必ず勝ちます!党議員はしがらみでなんともならないかも知れないが、党員党友の皆様が必ずや正しい人選をしてくれると信じています。日本国を守る事が出来るのは、高市早苗氏です。〉


河野候補…メッキが剥がれた 高市候補…メッキの下はプラチナだった! (13727)
日時:2021年09月22日 (水) 13時38分
名前:破邪顕正


ここにきて、河野候補に日本端子疑惑が浮上してきました。

何でも、中国に3つの工場があり、その社長が実弟だというのです。

これが事実ならば、よし、河野候補が首相になったとしても、果たして、中国に対して強くモノが言えるでしょうか。

持論の脱原発も、その本音は日本端子が手がける太陽光ビジネスをヨイショしたいがための利権がらみからではないのか。

そんな疑惑の目で見られても致し方ないのではないでしょうか。

その一方で、高市候補の評価がうなぎ登りです。

サヨクマスコミは、一貫して高市候補を無視する姿勢できましたが、それももはや限界にきたのか、〝高市善戦〟という記事が出回るまでになってきました。

最近、嬉しかったのは、私が密かに贔屓している、松川るい・防衛大臣政務官がこう書いていることです。

〈(前略)私は、高市早苗先生を支持致します。それは、現在、様々なアジェンダがある中で、私が日本にとって最も喫緊の課題だと考える安全保障分野において、最も果断かつ具体的な判断をブレずに早急に実行して頂けるのではないかと期待するが故です。

今、世界は非常に早いスピードで変化をし、日本を取り巻く安全保障環境は従来とは異なるレベルで厳しさを増し、また、日本自身の直面する課題もいよいよ明確になってきたところです。私はこの1年、防衛大臣政務官として防衛に携わらせて頂く中で、特に日本自身の防衛力強化(日本の防衛力の適切な発揮を阻む法制度上又は政策上の原因の除去含む)が喫緊の課題だと感じています。また、「狭義の意味での防衛」に限らず、コロナ禍の中で、危機対処できる体制について大きな課題があることも明白になりました(平素、私が「内なる脆弱性」と呼んでいる課題です。)…〉

高市候補にどれだけの票が集まるか、29日が実に楽しみです。


あなたはもう高市候補の『美しく、強く、成長する国へ。―私の「日本経済強靱化計画」―』を読んだか… (13730)
日時:2021年09月23日 (木) 14時42分
名前:破邪顕正


今、高市早苗候補の本が爆売れしていると言います。

9月15日の発売以降、万単位での重版を重ね、河野候補の『日本を前に進める』に2倍以上の部数差をつけているとか。

実売でみても、アマゾンの総合ランキングで1位が続き、若い女性層にも売れるという、政治本では異例の展開なのだそうです。

そもそも、アマゾンの総合ランキングで1位を2週間も続けるということは、出版業界からみれば、日本中で今一番売れている本だと言って過言ではないということのようです。

政治家本で、こんなに注目されるのは、田中角栄の『日本列島改造論』以来ではないかという声もあるのだとか。

この書店での反応が、果たして29日にどういう結果となって出て来るか、ますます目が離せません。


何故、今、高市候補の本が爆売れしているのか?その政策が「世界標準」で現実的だからだ… (13731)
日時:2021年09月24日 (金) 09時58分
名前:破邪顕正


室伏政策研究室代表・政策コンサルタントの室伏謙一氏が、4候補の政策について、それぞれ的確な分析をしている記事が目に止まりました。

国家の運命を左右するものは、その政策にあるのですから、本来ならば、もっとこういう視点からの報道がなされて然るべきなのではないでしょうか。

で、室伏氏が、高市候補の政策をどう分析しているか、それをご紹介します。

〈アベノミクスを超えようとする高市候補 PB凍結は画期的、コロナ対策も現実的

(前略)その政策は体系的かつ詳細にわたる。中心軸となっているのが、大規模な財政支出である。
 これまでであれば、とにかく財政再建が叫ばれ、むしろ「無駄の排除」と称した歳出削減が主軸であった。機動的な財政政策を2本目の矢としたアベノミクスでさえ、比較的規模の大きな財政支出を行ったのは初年度のみ。高市候補はその反省を踏まえてということなのだろうが、アベノミクスを超える点が2つある。
 一つは物価安定目標、すなわちインフレ率の目標である2%が達成されるまでは、「金科玉条」であったプライマリーバランス(PB)黒字化目標を凍結するとしたこと。達成時期が延期されることはあったが、凍結としたのはこれが初めてであり、極めて画期的である。
 なぜなら、このPB黒字化、税収だけで国の財政を賄おうという、貨幣観や財政観を完全に間違えた目標であり、主要国でこんな目標を設定しているのは日本だけである。税収だけで賄おうということなれば、当然のことながら景気が悪く税収が減少すれば財政歳出も減らすということになるし、景気に影響を受けにくい税源を確保しようということになる。
 実際には、必要な事業には必要最小限の国債を発行しているのだが、これが日本の緊縮財政と消費増税という、成長を阻害し、デフレを長期化させ、貧国化させる元凶の一つとなっている。高市候補はその元凶に斬り込もうというわけだ。
 高市候補が提唱する大規模な財政支出の中身は、危機管理投資と成長投資に分類される。前者は、技術開発や人材育成、サービス開発、重要物資の調達、国内で生産、創薬力の強化といったものから、防衛、インテリジェンス、海上、警察、消防、保険などの拡充、自然災害の激甚化を踏まえた耐震化、送電通信網の強靭化、土木技術の研究開発、河川流域全体、市街地全体を再設計するグリーンインフラ等まで、起こりうるさまざまなリスクによる影響を最小化するものを対象としている。
 後者は、日本に強みのある分野を強化、戦略的支援、国際展開に向けた支援、産学官におけるAI活用、中小企業デジタル化、ロボット活用、通信関係の消費電力の増加に対応した省電力化と電力確保、電力の安定確保、小型核融合炉開発の国家プロジェクトとしての応援、国産量子コンピューターなど幅広い分野にわたる。
 コロナ対策については、重症者・死亡者数の極少化、自宅療養者数の減少を重視して重点的に取り組む、早めに治療薬を投与できる環境整備、場所の範囲の拡大、さまざまな公的施設の活用、搬送・移送を厚労省のシステムを活用した円滑化、ワクチン接種の円滑化、その他必要な予防対策、治療薬の国内生産体制の構築など、極めて現実的である。
 加えて、前述の大規模な財政支出とは別に、経営状態が悪化している事業者への支援などのための補正予算を早急に編成したいとしている。
 こうした方向性、措置は、今や先進各国では当たり前になっており、英国コーンウォールで開かれたサミットのコミュニケにおいても確認されている。つまり、世界的な潮流に乗った政策群であるということである。サミットに出席し、そのことを理解しているはずであるにもかかわらず、オリンピックに心を奪われて、この真逆のPB黒字化目標を骨太の方針に書き込んだ菅首相とは大違いである。
 また、国防や安全保障政策についても、中国海警局への対抗のための海上保安庁法改正、防衛技術開発、アフガンでの活動の限界を踏まえた自衛隊法の改正、衛星と海底ケーブルの防御など、現実的な政策を提唱している。(後略)〉

ここで見落としてならないのは、高市候補の政策が「世界標準」であるという視点なのです。

それは安全保障についても言えます。

サヨク・マスコミは、高市候補を盛んに「右翼」だとして、そのイメージを貶めることに躍起となっていますが、もしそうだとすれば、それこそ「世界標準」そのものが「右翼」だということなのです。

つまり、「占領憲法」を中核とした戦後の安全保障が余りにも「左」に偏し過ぎたために、「世界標準」が「右」に見えてしまう…。

そこに戦後の大きな不幸があったのです。

自分の国を自分で守ろうとせず、他国に依存しようというのは、「世界標準」からみて異常という他ないということなのです。

自分達の、その異常さがわからないことの裏返しとして、高市候補を「右翼」扱いするのだと私は見ています。

とにかく、戦後の、この余りにも異常な「左」寄りの感覚を、如何にして「世界標準」にまで戻すのか。

それが、安倍前首相の唱えた「戦後思想の総決算」という意味なのだと思いますし、その後継者として高市候補がいま名乗りをあげているのだと私は理解しています。

「世界標準」によって、戦後日本を根本から改革する…。

それが今回の総裁選の最も重要なポイントなのだと私は思っています。


サヨク・マスコミのダブルスタンダードは、世襲議員の件について何の言及もしないことにも表れている… (13732)
日時:2021年09月26日 (日) 10時58分
名前:破邪顕正


菅首相が誕生したとき、世襲議員でないことを盛んに喧伝していたことを思い出します。

裏を返せば、それだけ、世襲議員に対して厳しい評価を下していたということでもあります。

実際、議員の世襲化を禁ずべきだとの報道も散見せられていたように記憶しております。

当然、そうであれば、今回の候補者でだれが世襲議員でないのかも合わせて報ずべきでありましょう。

ところが、そういう視点からの報道があったことを私は寡聞にして知りません。

それもそのはず、世襲議員でないのが、高市候補のみだからです。

結局、ここでもまたダブスタなのです。

自分たちの主義主張にあえば、世襲議員でも構わないということなのです。

自分達の一推しが河野候補であってみれば、世襲議員であろうとなかろうと、そんなものは問うに値しない…。

また、河野候補にとって、「日本端子」の問題が足を引っ張ると思えば、「報道しない自由」を露骨なまでに発揮する…。

朝日新聞の逆をいくのが正解!

誰言うともなく、これが今の法則なのだそうです。

であれば、ぜひ、それが今回の総裁選にも当てはまることを心から願っております。

今回の総裁選で改めて浮き彫りになったのは安倍前首相の存在感の大きさではなかったでしょうか… (13735)
日時:2021年09月27日 (月) 15時52分
名前:破邪顕正


相も変わらず、サヨク・マスコミ(=オールド・マスコミ)界隈は、河野候補推しを喧伝しまくっています。

しかし、彼らの本音は、河野候補推しのように見えて、実は自民党を下野させることにあるのではないのか…。

どうしたら、次の総選挙で、政権交代を図れるか。

そう考えたとき、彼らに最も都合のいいのは河野政権ではないのか。

つまり、こういうことです。

今や、自民党支持者は無論のこと、野党支持者であっても、嫌中・嫌韓感情には大きなものがあります。

もし、河野首相となったら、マスコミは、ここぞとばかりに、あの「日本端子」問題を連日、報道しはじめるのではないのか。

そうなれば、新首相誕生のご祝儀の雰囲気は一気に冷めて、中・韓に媚びる河野首相は許せない、そんな空気を醸成させるのではないのか。

政権交代のチャンスは、そこにしかない…。

そこまで考えて、マスコミは河野推しに躍起となっているのではないのか…。

そんなことまで私は考えたりしています。

とにかく、河野候補だけは危なくてしかたない…。

サヨク・マスコミがヨイショしたことで、日本とって良かったことは一つも無い…。

そのことを誰よりも直に感じておられるのが安倍前首相ではないでしょうか。

だからこそ、今回の総裁選に、安倍前首相は全力で戦っておられる…。

それを誰よりも敏感に受け止めているのは、候補者自身である…。

だから、安倍前首相を真っ向から否定することはやりたくてもできない…。

それが如実に現れたのが、憲法改正にどう取り組むか、それを問われたときの候補者の声でした。

4候補とも、9条への自衛隊明記など安倍前首相の下で作成された4項目の改憲案を継承すると表明したのです。

もとより、その積極性には温度差もあります。

しかし、一から考え直す、ということを言う候補者はいませんでした。

それを見たとき、安倍前首相は、自民党の中に確乎とした「改憲」の旗印を打ちたてられた…。

自民党が保守政党であることを安倍前首相の存在感が支えている、そう思った次第です。

結果がどうなるか、わかりませんが、今回の総裁選で、安倍前首相の存在感はいやが上にも増した…。

そんな印象をもっております。


今回の総裁選を振り返って、私なりに感じたこと (13736)
日時:2021年09月28日 (火) 16時37分
名前:破邪顕正

いよいよ、明日、事実上の100代目の首相が決まります。

今回の総裁選は実に興味深いものでありました。

①高市早苗議員が立候補したことで、岸田、河野候補とも、リベラル(サヨク)的な持論を抑えざるをえなくなったように思います。

②高市候補の出現により、これまでの自民党の過度のリベラルに対してくさびが打ち込まれ、本来の保守本流の考えが息を吹き返したことは大いに評価すべきであると思います。

③持論を引っ込めた候補者に対して、こんなにも簡単にブレるのかというイメージが広がったことは、私にとって有難いことでした。

④今回の総裁選で、最も名を挙げたのは高市早苗候補でありましょう。当初は泡沫候補扱いでありましたのに、そこから一気に有力な首相候補にまで登りつめてきました。もとより、安倍前首相の推薦が大きかったことは論を俟ちませんが、それだけではこれだけの支持を集めることはできなかったように思います。初の女性首相が誕生するとすれば、高市早苗議員以外にはない…。ご本人の素晴らしい、傑出した実力がそれに預かって力があった…。さすが、安倍前首相が見込んだだけのことはある…。保守本流の復活を願う者にとって、高市候補が、希望の星となったことは間違いありません。

⑤その一方で、一口に、自民党と言っても、〝立憲共産党〟と同じような主義主張をする人がいるのだということも、よーく判りました。だったら、もはや野党の存在意義はないのではないのか。このまま万年野党でいくより、そういう人が自民党を飛び出て、新たな党をつくって自民党と対峙する…。その方が、却っていいのてばないのか。河野候補の実父の顰みに倣って、「立憲自由クラブ」という党名で勝負したら如何か。そんなことまで思ったことでした。

⑥今回に限りませんが、やはり今のサヨク・マスコミの報道の在り方には大いに問題あり。ここにメスをいれないといけないのではないのか。そう思った心ある国民も多いのではないでしょうか。

ともあれ、すべては、明日わかります。


新総裁は岸田候補に!高市候補が大善戦!次に繋がりました! (13737)
日時:2021年09月29日 (水) 15時43分
名前:破邪顕正


私の中では、勿論、ベストは高市候補でした。

その意味で、今回、岸田候補に決まったことは、よりベターな選択ではなかったかと思っています。

それというのも、最低限、河野候補でなければ良しと思っていたからです。

それにしても、高市候補の今回の善戦ぶりは特筆されるべきです。

何と言っても、議員票では河野候補を大きく上回ったことで、私は大いに溜飲を下げました。

これで、高市候補が日本で初の女性総理になる、そのステップを確実に踏んだことは間違いありません。

マスコミの意図的な〝下げ〟報道にもかかわらず、それを乗り越え、よくぞ議員票を100の大台に乗せました。

河野候補を支持する議員が、思わず、高市候補の獲得数に衝撃を受けたと漏らしたそうですが、それは裏を返せば、安倍前首相の力を見せつけられたということの現れでもありましょう。

ということで、私なりの観点から今回の勝ち組の構図を言うと

安倍前首相>>>高市候補>>>岸田候補>>>>>>>>野田候補>>>河野候補

ということになります。

河野候補が、このままでは第二の石破議員になる可能性すらあると私は見ます。

それにしても、今回の一番の敗者は、河野候補1位を当然の如く垂れ流し続けた新聞、テレビなどのオールドメディアではなかったでしょうか。

大ハズレもいいところ。

これに懲りてくれればいいのですが…。

ともあれ、高市候補には次があるとはっきり内外に示し得た総裁選となりました。

そして、高市候補を支持する愛国議員が100名以上もいるということがわかったことで、岸田新首相も、その声を決して無視しえなくなったことが実に大きいと思います。

それが必ずや今後の皇統の男系継承、夫婦別姓問題にも如実に反映されると確信しています。

その意味で、大変、意義ある総裁選でありました。


本日の開票結果を記しておきます (13738)
日時:2021年09月29日 (水) 16時21分
名前:破邪顕正


○自民党の第1回総裁選挙結果

河野候補:255票(第2位)(党員党友票:169、議員票:86)
岸田候補:256票(第1位)(党員党友票:110、議員票:146)
高市候補:188票(第3位)(党員党友:74、議員票:114)
野田候補:63票(第4位)(党員党友:29、議員票:34)

○決選投票

岸田候補…257票
河野候補…170票

中継を見ていて、河野候補が議員票86票と聞いたときのこわばった表情(そう見えました)が、その衝撃のものすごさを物語っています。

おそらく、100票を下回るなんて想像だにしていなかったでしょうから。

だって、河野候補支持の別働隊と目されていた、あの中堅・若手議員がつくった「党風一新の会」には、90人あまりの賛同者がいたわけです。

それが86票ということは、党風一新どころか、党風の前に一掃された…。

まさしく、河野人気なるものは風みたいなものだったということでしょう…。

こんなにも自分は議員間に信用がなかったのか…。

河野候補は、それを、嫌と言うほど、今回、思い知らされたのではないでしょうか。

1票差でも、2位止まりは2位止まりです。

河野候補としては、1位候補を2位・3位連合でひっくり返すのは如何なものか、そんなことを言いたかったのでしょうが、自分が2位では何の反論もできません。

これも全ては、党員党友で50%をとれなかったことが誤算のはじまり。

それを見て、議員も、河野人気はさほどにあらずと見てとったに違いありません。

その背景にあったのが、私は所謂「小・石・河連合」の戦略的ミスであると思います。

菅首相も、その連合にのっかってしまって、河野候補支持を表明してしまった…。

現役の首相が支持しての、この議員票というのは、菅首相にとってもショックだったと私は思います。

安倍前首相が支持した高市候補、現首相が推した河野候補。

議員票で114票対86票。

28票の差はとてつもなく大きいですよ。

高市候補が114票をとるということを予想したマスコミ関係者が果たしていたでしょうか。

安倍前首相を中核とした保守本流は決して侮れない!

それを内外に強く印象づけたことを私は心から評価したいと思います。


河野氏が総裁でなくて本当に良かった! (13741)
日時:2021年09月30日 (木) 22時12分
名前:コスモス


 合掌 有難うございます。

 家族で総裁選の行く末を見守っておりましたが、河野氏が一位になり、高市氏が3位になられた時には、悲しい想いになりましたが、国会議員の票では第3位が河野氏であり、高市氏が28票もの差を付けて第2位である事に気付き、晴れ晴れとした気持ちになり喜び合いました。

 十分な時間もなく、党員名簿がなかなか手に入らない、マスコミ連合による徹底的ないじめとも言える酷さの中で、ここまでの議員票を獲得できたことは、ご本人の素晴らしさと共に、安倍前総理の力があったのは勿論ですが、目に見えずとも英霊の励ましがあった事と信じております。今後の活躍を心から祈っています。

 それに比べて、全国の党員と言われる皆さんのレベルの低さに驚きました。河野一族の中国を巡るスキャンダル(まるでアメリカのバイデン一家の如きです)には気が付いたのではないかと思いますが、

 群を抜く票の多さは、党員の皆さんが不勉強であり、ムラの選挙の如き視野の狭さなどによるものと思いますが、このような事なら、今後は党員の選挙権など要らないとさえ思いました。
 (中には攪乱するために左翼が党員になっている場合があるそうです)

 ともかく、多くの議員票では2位となり、今後に繋げた事で安堵の胸を撫で下ろし、河野氏でなくて本当に良かったと喜び合った事でした。
 大熊氏も、「河野氏が総裁になったら半旗を掲げようと思っていた」とフェースブックで述べておられました

 高市さんの政務会長就任をお祝い申し上げます。どうか日本の為に頑張って下さいませ。ありがとうございました。




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