《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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秋季大祭から完全に「聖経」が消えてしまったようです… (13689)
日時:2021年08月31日 (火) 08時50分
名前:破邪顕正


これまでにも、先祖供養際での招霊の際、現総裁が拵えた「観世音菩薩讃歌」が読誦されている…。

また、生長の家総本山の「大祓人型」の焼納の際にも、「観世音菩薩讃歌」が読誦されているということをお知らせしてまいりました。

「経本」は「聖経」に取って代わるものではありません…。

現総裁のこの言葉が如何に二枚舌であったか、もう誰も疑う者とてないような事態が招来しています。

そして、今度は、とうとう、ここまで来たかということを「トキ」さんが報告してくれています。

………………………………………………

11月の総本山の行事について (43601)
日時:2021年08月30日 (月) 22時13分
名前:トキ

11月21日 10:00 第41回龍宮住吉霊宮秋季大祭
       聖経ではなく、「大自然讃歌」の一斉読誦になります。

11月21日 13:00 第44回龍宮住吉本宮秋季大祭
        聖経ではなく、「観世音菩薩讃歌」の一斉読誦になります。

…………………………………………………

私にとって、ちょっと意外だったのは、これだけの重大情報。

本来の「トキ」さんなれば、それに対する何らかのコメントを差し挟むのではないのか。

ところが、上にあるようにただお知らせするのみで、それについて自らどう思うのか、何らのコメントもないというのは一体、どうしたことか…。

そのことが却って気になってしまいました。

もちろん、これが第一報で、この後、何らかのコメントを書き込むのかもそれません。

それにしても、簡単でもいいから、この決定通知に対しての「トキ」さんなりの見解を書いても良かったのではないのか。

もしかしたら、これを知って、さすがの「トキ」さんも、現教団に対して、愛想もこそも尽き果てた…。

これまで、現総裁のことを、教団を改革したいという思いに溢れて、それが少々行きすぎた面がある、そういう意味での〝過失犯〟であると色々擁護してみたけれど、もはやこれは〝過失犯〟ではすまない…。

やはり、現総裁は〝確信犯〟だったのだ…。

秋季大祭で、「聖経」を完全無視するなんて、普通はあり得ない…。

もはや尋常ではない…。

何でこういう〝暴挙〟を為しえるのか…。

〝確信犯〟と捉えるしかない…。

「トキ」さんも、そう認識するに到った…。

〝確信犯〟が専制支配する現教団に、果たして残り続ける〝大義〟、ありや否や。

「トキ」さんの心中、察して余りあります。


「トキ」さんには悪いですが、もはや組織に留まっていても〝ナスすべナシ〟ではないでしょうか… (13690)
日時:2021年09月01日 (水) 08時50分
名前:破邪顕正


表題は、「トキ」さんの以下の投稿を読んでの感想です。

………………………………………………

ナス (43679)
日時:2021年09月01日 (水) 01時10分
名前:トキ

 現在、生長の家本部は、本来の使命を忘れて、農作業を推奨したりしております。

 ある日、そのような理由で植えられた茄子が暑さで枯れてしまいました。もう引っこ抜こうと言う声が出ましたが、哀れに思って、そのまま他の農作物と同様に水を与え続けました。

 ところが、ある日、枯れたと思った茄子が、新芽を出し、それがどんどん大きくなって、また昔のように青々とした葉っぱを繁らせました。

  これを見て、感じたのは、生長の家も、今は惨憺たる姿を見せているが、目に見えないところで生命は息づいており、やがて新芽を出して再生するだろう、と言うことです。率直に言って、こうなったのは、現在の総裁だけが悪いのではなくて、色々とおかしな垢が組織にはびこり、いつの間にか職員が使命感を忘れて、「生業」となってしまい、神様の御心から外れたからであると拝察しております。そう言う垢を全部、この際に削ぎ落とすことが大事だと感じます。間も無く、組織は、息詰まるでしょうが、そこから新生するのであります。

 今は、総裁がやることでも、間違いは間違いですから、そんなことに従うことなく、自分の信仰に従って、正しく生きることが大事だと思う次第です。

……………………………………………………

「トキ」さんとしては、組織に残る〝大義〟を「ナス」の再生をもって説明しようとしたのだと私なりに解します。

結局、組織に残り続けて、いずれは再生するからと、それを頑なに信じつづけて、〝正しく生きる〟よう心がけましょう…。

従来からの「トキ」さんの持論である〝待つべし〟論の、これは焼き直しと見ました。

しかし、このたとえには重大な勘違い、見落としがあると私は思います。

それについて、私の思うところを書いておきます。

まず、ここに言う「茄子」の再生は、なぜ成ったのでしょうか。

なるほど「茄子」は一見、枯れたように見えるけれども、しかし、その根は死んでいなかった…。

眼に見えない部分の根が生きていたからこそ、再生したのだと思うのです。

問題は、現教団に、果たしてここにいうところの根が生きているのか。

折角ですから、判りやすく、この「茄子」を引き合いにして、現総裁が〝確信犯〟であるということの意味をお話してまいりましょう。

私の見るところ、現総裁は生来の「茄子」嫌いだった…。

しかし、後を継ぐには「茄子」嫌いを表明することは憚られる…。

もし、「茄子」嫌いということが判れば、ひょっとすると血縁者による集団指導体制ということにもなりかねない…。

現総裁にとっては、それは何としても避けなければならないことであった…。

であれば、ここしばらくは辛抱のしどころである…。

しかし、その辛抱にも限界がある…。

そこで、しびれを切らした現総裁は、跡目が自分であるよう、強硬手段に打って出て、そして見事、その賭けに勝った…。

三代目であることが確定したら、もはや何も恐れるものはない…。

ということで、後は一瀉千里。

もう誰憚ること無く「茄子」嫌いであることを隠そうともしなくなり、自分の本当に好きなものは「赤ピーマン」だったのだと表白し、それのみならず、信徒にも「赤ピーマン」を食するよう強要しはじめた。

それが現教団の実状ではないのか…。

何を申し上げたいか。

もはや、現教団には、残念ながら「茄子」の根は、根こそぎ掘り返されてもはや無いということなのです。

それは、かつて本部会館があった原宿の跡地を見れば明らかでしょう。

〝確信犯〟である現総裁は、そこまで見越して、原宿から八ヶ岳へと本部を移転し、それまでの「茄子」に取って代わるものとして「赤ピーマン」を植えるように奨励したのです。

「茄子」の根がないのに、どうしてそこに「茄子」が再生しえましょうか。

ここに言う根とは、言うまでもなく「理念」のことです。

もはや、現教団には、尊師のお説きになられた「理念」は無い!

神様を取り替え、「聖経」を完全無視するようになったら、そう言われても致し方ないでしょう…。

で、『生命の實相』はこういわけです。

《理想--理念を失ったものは、すでに内容のない形骸ばかりのものになっているのだから、今はまだ生き生きしていようとも、それはすでに幹から断ち切られた生け花のようなものである。それは時間のたつにしたがって、衰滅枯渇してゆくほかにありようはないのである。どんなに小さくとも生ける理念を内部に失わないものは、時期が来れば生長するほかはないのである。それは生命の種子であり、機会ごとに伸びるのだ。》(『生命の實相』第38巻12~13頁)

「トキ」さんは、まだ現教団に「茄子」の根は生きていると思って、残る意味があるというわけですが、私はその根は既に〝断ち切られた〟と見ている…。

そこに自ずと立ち位置の違いが出て来る、そう思うものであります。



信徒の皆様は、「聖経」が読誦されなくても良いのでしょうか? (13692)
日時:2021年09月01日 (水) 23時01分
名前:月見草

秋季大祭といえば、総本山で一番大きなお祭りではないでしょうか。

そこで「聖経」が読誦されないとすれば、もはや「生長の家」ではないと思います。

神様も異なり、「聖経」も読誦されない…。

信徒の皆様はこれで納得されるのでしょうか。

「トキ」さまの茄子ですが、「破邪顕正」さまが仰るように、完全に枯れてはいなかったのですね。

「茄子は水で育てる」と言われるほど水を必用とするようです。

水が足らなくて弱ったところで、運良く引き抜かれずに水を貰い、大雨が降ったりして再生したのでしょう。

「トキ」さまは何処まで待たれるのでしょう。

破壊し尽くされるまで、待たれるのでしょうか。

「トキ」さんは、「組織に残る」という〝大義〟に拘るあまり、事の本質から眼を背けているとしか思えません… (13693)
日時:2021年09月02日 (木) 09時25分
名前:破邪顕正


「月見草」さん、早速、拙稿に対する感想を投稿していただき、感謝申し上げます。

「トキ」さんの投稿は、とても重要な問題を提起していると思いますので、私なりに色々と思うところを書き綴っていきたいと思います。

さて、表題は、「トキ」さんのこの投稿から感じたことです。

………………………………………………

本部人事について (43602)
日時:2021年08月30日 (月) 22時33分
名前:トキ

 本部の参議会の決定を実行できなかったという理由で、本部のある要職にある人が詰め腹を切らされました。本部内部の話なので、詳細は不明です。が、現場にいる人間からしたら、気の毒としか言いようがありません。おそらく、誰がやっても、同じ結果になったでしょう。

 今の本部の方針は、運動のことを全くわかっていない人が思いつきで決めているもので、全くの机上の空論です。それが履行できなかったとしても、これは運動の長の責任ではありません。計画の方がおかしいのです。

 個人を糾弾するよりも、なぜ、実行できなかったのか、現場の声を広く集めるべきです。

 基本的に、戦略の失敗は、戦術や戦闘では挽回できません。運動のあり方を真剣に反省し、根本的な方針の変更をしない限り、どんなに知恵を絞っても、うまくいくはずがないと思います。

…………………………………………………………

「トキ」さんは、ここで「今の本部の方針は、運動のことを全くわかっていない人が思いつきで決めている」といい、また「戦略の失敗は、戦術や戦闘では挽回できません」とも書いています。

私は、正直、ビックリしました。

「トキ」さんは、本部方針や戦略に、現総裁が関わっていないとでも思っているのでしょうか。

こんなことだから、「現在の総裁だけが悪いのではなくて、色々とおかしな垢が組織にはびこり…」みたいな、トンチンカンなことを書くのだなと思った次第です。

現教団がこうなったのは、故人となったある長老のこの言葉に象徴的に現れていると思いますので、ここに紹介したいと思います。

トキは、平成14年1月22日。

『「生長の家」教団の平成30年史』によればこうあります(62頁)。

〈拡大最高首脳者会で教規を改訂し、「参議」新設。総裁に独裁権を与える〉

このとき、先の長老さんは、いみじくもこう言ってのけたのです。

〝大政奉還だ〟

このときの教規改訂の本質は、まさしくこの一言に尽きると言っても決して過言ではありません。

つまり、谷口雅宣総裁にすべてを任す…。

それまでの「聖俗分離」を廃し、聖なる部分も俗なる部分(それまでは理事長が担っていた)もすべて総裁が掌握する…。

人事も金も、そして運動方針等も、総裁の許可なくしてははじまらない…。

文字通りの総裁の独裁権が確立したのです。

実際、現総裁への権力集中なくして、どうして本部移転や教義の変更等が出来ましょうや。

これだけを見ても、現教団のすべての責任は現総裁にあり。

そう見るのが妥当というものでしょう。

ところが、「トキ」さんは、現総裁だけが悪いわけじゃないとまで言ってしまう…。

こんな見当違いなことを言ってのけるのは、「トキ」さんが現教団に残るということを決めてしまっているが故だと見ます。

初めに、「組織に残る」ありきがあるのです。

そこから、物事を見ようとするから、本質が見えないというか、敢えて見ないようにしてしまっている…。

それはそうでしょう。

現教団が、現総裁の〝独裁体制〟にあるとしたら、そこに残るということは、否が応でも現総裁に従うしかないということになるのです。

そんな体制下で、尊師の教えに帰る、そんなことなど夢の又夢。

現総裁の目の黒いうちはあり得ない…。

だから、教団に残る〝大義〟を見いだそうとしたら、何も、現教団は総裁の独裁体制ではない。

〝いつの間にか職員が使命感を忘れて、「生業」となってしまい、神様の御心から外れたからである〟

そこが一番の問題だから、そういう人が眼を覚ませば、まだ何とかなる…。

いずれ、そういう「トキ」がくるから…。

ザックリ言えば、「トキ」さんのいうことは、そういうことなのです。

自分の立場に固執すると、こんなにも本質が見えなくなるのか…。

改めて、立ち位置というものが、如何に重要か、思い知らされております。


「茄子」が再生したのは〝水〟を与え続けた人がいたから…。では、誰が水を与えるのですか… (13697)
日時:2021年09月03日 (金) 10時45分
名前:破邪顕正


「トキ」さんの今回の投稿で、私と「トキ」さんとの違いが、2つの点で明確になったと思いますので、それをここに書き留めておきたいと思います。

①まず、第一は、私から見れば、もはや「茄子」の根は現教団にはないと見ているのに対して、「トキ」さんはまだ根はあると見ている。

②次に、現教団をここまでオカシクした最大の責任者は現総裁であり、その責めは当然、現総裁に帰せられるべきであるというのに対して、「トキ」さんは現総裁だけが悪いわけではないと見ている。「トキ」さんの中には、どうも、現総裁を擁護したい思いが見え隠れしているように思えてなりません。

この違いを前提として、今回、私が申し上げたいのは、①についてです。

よし、「茄子」の根がまだ現教団内にあるとしましょう。

それが再生したのは、言うまでもなく、水を与え続けた人がいたからです。

それでは、今の教団の中で、その水を与え続ける担い手はいったい、どこにいるのでしょうか。

それをこそ「トキ」さんに期待したいと思うのですが、しかし「トキ」さんはこう言うのみです。

〈今は、総裁がやることでも、間違いは間違いですから、そんなことに従うことなく、自分の信仰に従って、正しく生きることが大事だと思う次第です。〉

何を申し上げたいか。

私にしてみれば、水を与えるとは…。

まず「茄子」の根とは何かを明らかにする必要があると思います。

つまり、『生命の實相』「聖経」こそが根本聖典であり、そして宇宙浄化・鎮護国家を司る「住吉大神」こそが「生長の家」の神様であることを明らかにする…。

その上にたって、『生命の實相』を学習、研鑽する場をつくり、その場の拡大に全力を尽くす…。

当然、そういうことを公然とやり始めたら、現教団からの締め付けは厳しくなるでしょう。

それならそれで、かつての隠れキリシタンのようなやり方だってある…。

要は、そういう志という根をもっているかどうかなのだと私は思います。

現総裁の〝独裁体制〟下で、「茄子」の再生を目指して水を与え続けるというのは、実に「言うは易く、行うは難し」であります。

それを覚悟の上で、敢えて、そこに挑んでいく…。

非真理の〝暴虐〟に対しては、決して泣き寝入りはしない

それであって、はじめて水を与え続けることが可能となるのだと私は信じています。


「トキ」さんは、現総裁についてここまで手厳しく批判しておきながら、どうして「現在の総裁だけが悪いのではなくて」と言うのでしょうか… (13699)
日時:2021年09月04日 (土) 10時16分
名前:破邪顕正


今回は、②についての思いを書き込むことにいたします。

ご存じのように、私はずっと「トキ」さんの投稿には注目してきました。

立場は異にしても、「尊師の教えに帰れ」という思いは同じである、という一点においていつか手を握るトキが来るかもしれない…。

そんな淡い期待を抱いているからです。

そういう私が、常に「トキ」さんとぶつかり合うのは、その〝総裁観〟の違いにありました。

しかし、最近は、「トキ」さんも随分、私と同じ〝総裁観〟に立つようになってきたなと思っていたところでした。

例えば、最近の投稿のこういうところです。

そのいくつかを、参考のために引くことにいたします。

(1)ネットフォーラム (42530)
日時:2021年07月30日 (金) 23時04分
名前:トキ
(前略)総裁の話は、面白くないし、感動もしません。それに谷口雅春先生と似ても似つかぬ内容で、法灯継承者というのは看板に偽りアリとしか言いようがありません。

 だいたい、総裁は、「宗教目玉焼き論」なる思想を展開し、教えの中核は変えないと豪語していましたが、現在の彼の言動を見ると、彼の過去の主張と矛盾していると言えます。例えば、総本山の御祭神を造化の三神に変えたり、経典を変えたり、創始者を扱いを粗末にしたりしております。それで、彼のいうことを信用しろというのが難しいです。

 それでも、これで通ると思っていのなら、これは現実がわかっていないし、どうかしているとしか言いようがありません。(後略)

(2)雑感 (42553)
日時:2021年08月01日 (日) 11時59分
名前:トキ

 光明実践委員制度がなくなるのは、事実みたいで、同時に光明実践委員会議長という役職も廃止になります。まあ、青年会や色々な組織自体がなくなる可能性もありますから、想定の範囲内です。しかし、昔からの役職や組織をどんどんと廃止するのに、総裁という役職は廃止しないのですから、妙なものです。

(3)私見です (42582)
日時:2021年08月03日 (火) 00時27分
名前:トキ
(前略)最近、総裁は、石を拝み出したり、組織運動を疎かにして、自転車ゴッコや家庭菜園を優先するなど、常軌を逸する運動を「ご指導」されています。もちろん、数多い生長の家信徒の中には、このような異常な方針をありがたがる困った人もいます。しかし、大半の良識ある信徒は、このような狂態を苦々しく感じています。それどころか、本部員ですら、相当な人が。、口には出せないが、総裁の方針がおかしいことに気がついております。(後略)

(4)雑感 (42758)
日時:2021年08月08日 (日) 21時53分
名前:トキ
(前略)残念なことに、現在の総裁は、そのようなお考えがなく、組織を自分の主義主張を実現するための道具としかみていません。今の青年は、ネットでの情報に長けており、そういう姿勢に忠誠を尽くすという発想はないので、間違った方針に反発し、次々に活動をやめております。しかし、このような間違った方針に従って活動をすることを青年に強要することができないのは認めるべきです。

以上の4点を御覧になって如何でしょうか。

これは明確なる現総裁批判でしょ。

しかも、実に本質をついた手厳しい批判です。

当然、生長の家の「総裁」ともあろう人がこういう人であったら、教団がガタつくのも宜なるかな…。

その責めは、現総裁が一身に負うべきものでありましょう。

なのに、突然、今回、「トキ」さんは、現総裁だけが悪いわけじゃないと言ってのけた…。

これは、上の一連の投稿と相矛盾する…。

齟齬を来すものではないのか…。

そう思ったという次第です。

「トキ」さんには、これからも現教団の問題点をどんどん指摘していただき、尊師の教えを伝え遺す運動にご尽力いただきたいと心から願うものであります。


現総裁は「確信犯」の生長の家クラッシャー!偉大過ぎる祖父への劣等感?! (13743)
日時:2021年10月03日 (日) 00時33分
名前:元信徒

もはや、宗教団体としても、環境団体としてもイマイチな活動しかしていない、左翼思想を推し進める、お金と暇を持て余す人々の趣味の団体のような不可思議な存在になってしまった生長の家ですが、苦労知らずで我が儘放題なお坊ちゃまである、3代目の総裁の好き放題にされてますね。

本部の職員の方々は、本来の宗教の役割を完全に忘れているようですし、「総裁に中心帰一、総裁の実相直視」などという、おかしな言い訳をしながら、宗教団体としての重要な問題点には目を背けたまま、信徒達の浄財で建てられた広大な土地の中の立派な森のオフィスに通い、
広い暖炉付きの贅沢な一軒家の社員寮を与えられ、農地までも与えられて楽しく家庭菜園をして、環境の為と言いながら、全く実用的でない高価な競技用の自電車を得意になって乗り回し、
真理を知りたくて集まったはずの信徒たちには、総裁の得意な絵を描くことから始まった絵手紙や、木を使ったクラフト作りやノーミート料理、
自転車競技などの、お金と時間を持て余した方々がするような趣味ばかりを押し付けられているのに、正社員である本部員たちの仕事は余裕の定時の帰宅、休みは十分に取れて社会保障も万全で、どんなに努力をしても、長引く不況で正社員の職に就けず、非正規雇用で朝から晩まで働き詰めの一般の社会人の信徒たちの浄財から、たくさんのお給料をもらっているのですから、どこが、信仰者なのか?!全くいい気なものだと思います。
ですが、どんなに言い訳をしても、宗教家らしく良い人ぶって表面を取り繕ってもお天道様は全てを見ています。

破邪顕正さん、いつも的確な膨大な内容を、わかりやすい文章にまとめて下さりありがとうございます。間違っていることを指摘する正しい声をあげることはとても大切だと思います。問題を知りながら、自分の保身の為に黙認するのは、いじめ問題と同じで、その言動に賛同していることになると私は思います。

真理からかけ離れた我欲のみの団体は長続きは出来ませんし、いずれは
自滅すると思いますが、ネットを使えない高齢の純粋で熱心な生長の家の古参の信者さんたちが、現教団の真実を知らずに騙されたままで、ずっと献金を続けているのが少しだけ、気の毒ですが、総裁を盲信してしまっているのですから仕方がありません。
かつての生長の家の「人類光明化運動、日本国実相顕現」の素晴らしい
理念は、今は完全に無くなってしまったというのに。今、与えられた生活に感謝しながら、神想観と世界平和の祈りを祈り続けます。



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