大谷翔平選手が大事にしている言葉は…〝調和〟 (13687) |
- 日時:2021年08月27日 (金) 09時05分
名前:破邪顕正
今のコロナ禍、私の心を癒やしてくれているのは、オリンピック・パラリンピックの選手の皆さんの素晴らしい頑張りと、そして大谷翔平選手の目を見張るような活躍です。
「ハマっている」と言ってもいいでしょうか(笑)。
今日も41号を打ちました。
そんな私に、知人がこういうのがあるよと教えてくれました。
それがこれです。
〈「『スラムダンク』なら神宗一郎」――エンゼルス大谷翔平、「謙虚過ぎる」25歳(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)〉
この記事の最後に、こういうことが記されています。
〈インタビューを終えて、腰掛けていた「RED Chair」に揮毫(きごう)してもらった。 大谷が選んだ言葉は「調和」。 「座右の銘とかは特にないんですけど、野球にしても何にしてもバランスというのはいつも考えています。野球も人生も、一人では何もできない。調和ってすごく大事なことだと思います」〉
更に、このインタビューでは、こういう箇所も出てきます。
〈トレーニングや移動の合間の息抜きの一つが読書だという大谷。多読というよりは、気に入った本を何度も読むスタイルだ。
「通しで繰り返し読むこともあれば、大事だと思ったところを改めて読むこともあります。稲盛和夫さんの『生き方』とか、日本ハムのルーキー時代の研修で栗山監督から渡された渋沢栄一さんの『論語と算盤』とか。電子書籍では読まないです。活字が頭に入ってこないので」〉
稲盛和夫さんと言えば、『生命の實相』に救われた方。
数々の著書でそれに言及されてもいます。
〝調和〟という文字に加えて、稲盛和夫さんまで出て来れば、大谷選手の中に、尊師の教えが入っているのではないのか…。
そんなことを思いながら、このインタビューを視聴させていただいた次第です。
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