| 靖国神社を外交から取り戻して先祖供養の社に (13714) |
- 日時:2021年09月13日 (月) 13時54分
名前:西風の見たもの
最近マスコミも、高市氏に政策問題を指摘しても返り討ちに会う事を悟ったのか、矛先を靖国参拝に向けてきたようだ。 自民党員には、企業経営者も多いだろうから、首相が靖国参拝するとまたC国で不買運動等が起こりますよという警告のつもりでしょうか。 高市氏もそのことは十分承知なようで、単純に首相になっても参拝しますとは明言せずに靖国参拝を外交の場から取り戻すことを宣言されている。 一見トーンダウンしたように見えるが、ここが重要なポイントだと思う。 単純に参拝を強行しただけでは、また同じことの繰り返しになるからである。 聡明な高市氏だから何か秘策があるような気がするが今は明かせないでしょう。
そもそも、首相の靖国参拝が外交問題化したのは、中曽根首相時代に、それまで続けていた靖国参拝をC国の友人に配慮してという理由で参拝を中止したことから始まったようだ。 そしてここから、C国は靖国カードが日本人の洗脳方法として有効なことを気づいたようだ。
何ですかそのC国の友人とは。大体、自民党には親中議員が多過ぎる。
私が会社員時代にC国の協力工場へ出張した時、その町工場レベルの小さな会社の社長がおよそ分不相応なくらいの接待でもてなし、「友人を最大限の接待でもてなすのがC国の重要な伝統文化」と言っていたのが印象的だった。 町工場レベルでこれだから、国レベルではどんなすごい事が行われているか容易に想像がつく。 上半身下半身(笑)の接待から始まり、心理学や脳科学を応用しての徹底した洗脳工作が行われているでしょう。日本のショボイ営業マンの接待にさえ簡単に部品の調達先を変えてしまうような経営幹部がいるぐらいだから、「世界最先端の接待技術」を持つC国には余程自分をしっかり持っている人でないと太刀打ちできないでしょう。
話は少し飛ぶが、大東亜戦争の敗因は、米国留学時に洗脳され、米国のマインドコントロール下にあった日本軍指揮官が米国に有利な作戦をとったからだという説がある。 倉前盛通著「悪の超心理学」によれば、戦前から米国やソ連では軍事技術としての洗脳技術の開発が盛んだったらしい。 であれば今のC国では相当研究が進んでいるにちがいない。その洗脳技術とC国伝統の接待技術を組み合わせれば、酒に強いと豪語する某候補者などをコントロールするのは朝飯前か。
いずれにしても、一日も早く靖国神社を静かな先祖供養の社として取り戻し、首相を含む全員の与党議員が静かに参拝出来るようになることが、最大の国防ではないかと思う。 高市次期首相の奮闘を期待する。

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