予想していたとおり、相・白・青の「三者体制」は終わりを迎えたようですね… (13628) |
- 日時:2021年08月01日 (日) 13時02分
名前:破邪顕正
「トキ」さんが、こういう投稿をしています。
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雑感 (42553) 日時:2021年08月01日 (日) 11時59分 名前:トキ
光明実践委員制度がなくなるのは、事実みたいで、同時に光明実践委員会議長という役職も廃止になります。まあ、青年会や色々な組織自体がなくなる可能性もありますから、想定の範囲内です。しかし、昔からの役職や組織をどんどんと廃止するのに、総裁という役職は廃止しないのですから、妙なものです。
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5月16日付け「2021年5月12日参議会決定事項に関する通達「ノンロック・ワン」に関わる規約類の整備・制定と運動論について」に関して、私は以前、こういう投稿をしていました。
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今回の「通達」は、これまでの「従来型組織」を解体し、現総裁に忠誠を誓う信徒集団〝親衛隊〟の結成を目指すものとしてある… (13498) 日時:2021年06月15日 (火) 10時13分 名前:破邪顕正
今回の「通達」で、現教団がどうなっていくか、私なりの予想を箇条書きにまとめておきたいと思います。
①白鳩会、相愛会、青年会、栄える会、生教会は解体される
本部機構において、運動推進部の従来型組織を担当する課(白鳩会推進課、相愛会・栄える会推進課、青年会推進課、生教会推進課)を一本化して「地域組織課」とするということは、当然、それは各教区にもそのまま降りてくると見なければなりません。
つまり、各教区でも「従来型組織」である五者、七者というものはすべて「地域組織」というところに一本化されてしまう…。
つまり、実質上、解体されるということです。
②講習会はなくなる方向に向かう
現総裁としては、やっと講習会から開放されたという思いになるのではないでしょうか。
何も好きでやっていたことではないし、早晩、講習会は無くなると見ます。
③講師会は、現総裁に忠誠を誓う講師だけに淘汰されていく…
現総裁は、本音として、講師は自分だけでいいと考えていると思います。
しかし、現実的には、そうもいかないので、自分と同じ考え、思想をもった講師だけを残すようにすると思います。(以下略)
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「トキ」さんの今回の投稿で、まずは「青年会」の解体が始まったということが明らかとなりました。
次の対象は、「相愛会」ではないでしょうか。
実質的に機能していない教区も出ていると言われていますからね。
「トキ」さんは、「総裁」としての役職は廃止しないことを〝妙なもの〟と言っていますが、現総裁は、そんな次元を超えて、宗教団体としての「生長の家」そのものを解体することを考えているのかもしれませんよ。
現総裁を見ていると、宗教団体であることを快く思っていないフシがありありだからです。
現総裁が、話している内容を見れば、「これが宗教?」と首を傾げたくなるようなことばかりではありませんか。
そもそも、現総裁は、宗教としての「生長の家」が好きじゃないのだと思います。
ただ「総裁」という権力だけが欲しかった…。
そう考えると、これまでのいろんなことに合点がいくように思うのですが…。
現総裁が支配している限り、「トキ」さんの思いは悉く裏切られ続けていくだろうと思っています。
教団に留まるということは、取りも直さず、失望落胆の人生を覚悟しなければならないということなのだと私は見ています。
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