《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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《情報提供》現総裁提唱の「五輪中止」の呼びかけが不発のようですね… (13565)
日時:2021年07月18日 (日) 18時06分
名前:破邪顕正

現総裁がFacebookに書き込むと、「ヨイショ」の声が広がるというのがこれまでの相場であったのに、今回だけは、どうも様子が違うようです。

その背景に、何があるか。

それをここに書いておきたいと思います。

以前から、現総裁が五輪には反対であるということはつとに知られていました。

当然、来年の北京冬季オリンピックにも反対しなければ、その主張は首尾一貫しないということになります。

さて、どうするのか、

それはそれとして、実に興味のあるところですが、とりあえず、これは先のお楽しみということにしておきましょう。

今回は、この度の中止要求が、あまり信徒から歓迎されていないという声をお届けします。

それどころか、現総裁に対して、色々と疑念が持たれているという話を耳にしましたので、それをお知らせしておきます。

①まず第一に、中止なら中止で、何故、それを「生長の家教団」として独自にやろうとしなかったのかということ。

どうして、生長の家が〝宇都宮けんじ〟のそれに協力しなくてはならないのか…。

これじゃ、まるで、「生長の家」は〝宇都宮けんじ〟の下部組織だと思われるではないか。

それでなくても、昨今、生長の家は日本共産党のフロント組織と化したとまで囁かれているのに、これではそれを見事に裏付けることになってしまうではないか。

どうして、そんな軽率なことをするのか。

それとも、巷間、言われているように、本当に「生長の家」は日本共産党と連帯する運動に突き進むのか。

②第二に、先に現総裁は、池江璃花子選手を持ち上げる記事を投稿したではなかったか。

五輪中止を言うのであれば、池江選手のことにも言及すべきではなかったのではないのか…。

③既に、中止デモまで発生している以上、もはや中止要求は、明らかなる政治行動である…。

そういうことが、現総裁の好き勝手にFacebookをつかって信徒を扇動できるというのは、組織として果たして許されるものなのだろうか。

何のために「理事会」があるのか。

少なくとも、このような政治発言をする以上は、組織の正式機関を通じて行うべきではないのか。

それとも、生長の家教団はもはや現総裁の個人支配組織になってしまったということなのか。

以上のような疑心、疑問が沸々と湧き出ているようなのです。

それが為に、いつものような「ヨイショ」の機運が盛り上がっていない…。

磯部理事長が教団を去ったことも、教団離れに拍車を掛けるのではないかという声も出ているようです。

今回の磯部理事長の退任は、どうも一つの時代の終わりを象徴するものであったことだけは間違いないようです。


〝なでしこ、五輪カナダ戦 TBS視聴者数が全国で3133・2万人〟五輪中止の声を吹っ飛ばしましょう! (13576)
日時:2021年07月22日 (木) 14時32分
名前:破邪顕正


たった今、女子ソフトがメキシコにサヨナラ勝ちしました!

万歳!

ピッチャーの上野選手、今日が39歳の誕生日。

昨日に続いての連投。

昨日と違い、今日は勝ち投手にはなれませんでしたが、サヨナラ勝ちで却ってチームとしては士気が一気に盛り上がったということで良しとしましょう。

上野選手に関して、こんな記事が目に留まりました。

〈この13年、いろんなことがあった。五輪からソフトボールが一度除外され、目標やモチベーションを失いかけた。2014年にはひざの故障から引退を考えたこともある。一昨年4月には試合中に打球を顔面に受け、骨折した。上野は笑って思い出す。「このままじゃダメだよって、神様が教えてくれた」と。
 新型コロナウイルス禍による1年延期、国民の一部には五輪反対の声があるのもわかっている。だが、上野は上野だ。マウンドで戦うしかあるまい。被災地のため、日本のため、ソフトボール界のため、である。大会前の会見で、上野は「(13年前と一番変わったのは)メンタル面だと思います」と漏らした。
 上野はさらにたくましくなった。無観客でも「グラウンドでやるべきことは変わらない」と言い切った。
「テレビや報道を通して、たくさんの方に何かを伝えられるよう、ただガムシャラに、必死にグラウンドで戦っていくだけだと思っています」〉

この戦う姿勢が、日本国民に勇気と元気を与える…。

私はそう信じています。

さあ、選手と一体となって最後まで、東京オリンピックを心から応援してまいりましょう!


TBS系列の『サンデーモーニング』に出て来るコメンテーターは五輪中止ばかりを言い募っていたのに、競技が始まったら掌返しで放送しまくる…、ナンダカナア (13578)
日時:2021年07月22日 (木) 16時42分
名前:破邪顕正


7月4日放送の『サンデーモーニング』でのこと。

フリージャーナリストの浜田敬子氏と大阪芸術大学客員准教授の谷口真由美氏が、東京オリンピックの中止を主張。

ところが、スポーツコーナーでは…

卓球や陸上、水泳など東京オリンピック関連の話題を続々と取り上げ、ゴルフの松山英樹が新型コロナウイルスに感染し、オリンピック出場が危ぶまれているニュースでは、司会者の関口宏が「2週間ぐらいで普通になると言われてますから、なんとか戻してもらいたい」と出場を望むよう発言。

画面には東京オリンピック男女サッカー日本代表の強化試合を放送するテロップも表示。

言っていることとやっていることが真逆ではないか。

これには視聴者も怒った…。

「反対なら反対を貫いてほしい」

「オリンピック中止を訴えておきながら、出場をめざすアスリートの話題を取り上げるのは、選手たちに失礼ではないのか」

「政府の五輪対応をダブルスタンダードだと批判しておきながら、自分たちも同じことをしているではないか」…。

これがマスコミの実態だということです…。

政府には厳しく、自分達には甘く…。

これで、ますますテレビという媒体は信用を無くし、斜陽産業となるのではないでしょうか…。









〝東京五輪、開幕後に中止?…前代未聞の事態になる可能性高まる〟 (13579)
日時:2021年07月23日 (金) 08時56分
名前:破邪顕正


表題は、7/21(水)付けの韓国の「中央日報日本語版」のタイトルです。

「こうなってほしい」という願望が露わとなった表題ですね。

選手村に横幕や垂れ幕を貼って、〝反日〟に余念の無いお国としては、無理も無いことなのかもしれませんが、日本人でありながら、この期に及んでまだ「中止」を願望するというのは、正直、理解に苦しみます。

その象徴が、立憲民主党の川内博史衆院議員です。

ツイッターでこう言ったのだとか。

〝天皇陛下が開会式で「中止」と言えばいい。止めるには、それしかない〟

昨晩、南アフリカに辛勝した男子サーカー。

吉田麻也選手の言葉が心に響きました。

吉田選手は、無観客問題について「選手たちも命かけて、人生かけて、この五輪の場に立っている。何とかもう1度、真剣に考えて欲しい」と訴えました。

しかし、結果はご存じのとおり、無観客のまま。

で、昨晩、試合後、彼はこう語っていました。

「大会前に発言はしましたが、こうなった以上、自分たちのやるべきことをやれる状況の中でやるだけ。特に意識はしてないです。アスリートとしてルールに沿ってプレーするだけなので、大きな変化はない。サポーターがいてくれたら良かったが、カメラの向こうで1億人が応援してくれていると信じている」

こんな思いで選手は戦っているのだと思います。

これでも「五輪中止」を望むのですか!

私は、精一杯、声援を送り続けます。


〝自己を矮小に言うことに誇りを感ずるような悪い趣味は止めた方がよい〟(谷口雅春先生) (13595)
日時:2021年07月23日 (金) 17時24分
名前:破邪顕正


この期に及んでも、オリンピックにやたらとケチをつけたがる人達がいます。

どうしてもオリンピックを失敗させたいようです。

日本が檜舞台で脚光をあびるのが気に入らないのでしょうね。

もう、ここまで来たら、あきらめて静観すればいいのに、それができない…。

日本の晴れがましいシーンには、耐えられないのです…。

これは決して今に始まったものではない…。

「戦後体制」そのものの宿痾なのだと私は見ています。

頭注版『生命の實相』第37巻「幸福篇上」(2月11日)にこうあります。

《日本の建国の歴史をわざと長くないように考証して喜んでいる人もあるが、それは結局自己侮辱であり、自己破壊本能の展開に過ぎない。
人間には「生」の本能と「死」(自己破壊)の本能とがあって、「生」の本能が旺(さか)んなるものが栄え、「死」の本能が「生」の本能に打ち勝つとき衰えかつ滅びるのである。
自己を矮小に言うことに誇りを感ずるような悪い趣味は止めた方がよい。》

実に、興味深い指摘ではないでしょうか。

「戦後体制」を超克するとは、〝「生」の本能が旺(さか)んなる〟ことである…。

今回のオリンピックを私はそういう観点からも応援していきたいと思っています。


国旗掲揚 (13596)
日時:2021年07月24日 (土) 09時09分
名前:まさ

雅宣総裁は、あの美しい日の丸の国旗掲揚と素晴らしい国旗斉唱を皆に見せたくなかったのかなー? って思う位本当に綺麗な日の丸を見ました‼️

「朝日新聞」の要望通り、五輪中止となっていたら、毎日、感染者数ばかりが報じられてウンザリとしていたのではないでしょうか…。 (13597)
日時:2021年07月26日 (月) 09時43分
名前:破邪顕正


「朝日新聞」の本日(7月26日付け)の朝刊の一面の見出しは…

〈大橋 堀米 金 阿部一 阿部詩 兄弟で「金」家族とともに〉

五輪中止を要求したのであれば、意地でも、オリンピックの話題を一面にもってきてはいけないでしょうに…。

ところが、一面にもってきて、こうまで書くのです。

〈東京五輪の開催が決まった瞬間、家族でテレビを見ていた。父・浩二さん(51)がつぶやいた。「2人で出られたら最高やな」。その言葉に、13歳だった詩はときめいた。「東京オリンピックに出て優勝したい」
 あれから8年。きょうだいの夢が現実になった。〉

その夢を「朝日新聞」つぶそうとしたのですよ。

そのことについては、頬被りですか。

これが「朝日新聞」なのだと再認識させていただきました。

それから、同じ五輪中止論の立憲民主党の蓮舫代表代行は、堀米雄斗選手が金メダルを獲得すると「素晴らしいです!ワクワクしました!」と投稿。

その矛盾を指摘されると「反対なら応援するな、ではない」…???。

当の立憲民主党の枝野代表は、どう言っているか。

「もはや平和の祭典ではなく、極めてゆがんだ祭典となり、多くの方から開催だけが自己目的化された五輪と受け止められてしまっている」(21日の党会合)

日本共産党の志位委員長は「多くの人々の命にリスクをもたらしながら、なぜ五輪を開催しなければならないのか。この根本的な問いに菅首相はいまだに答えられないままだ」と指摘し、五輪の中止を要求…。

なるほど、〝立憲共産党〟と揶揄されるはずです。

その調子で、ぜひ、来たる総選挙、その党名で勝負してください。

とにかく、今は、東京オリンピックが最後まで開催されるよう、それを心から祈っております。


「髙藤選手:開催して頂いたおかげです」「阿部詩選手:本当に、東京オリンピックがあるか分からない状況でこうして開催していただいて」 (13598)
日時:2021年07月26日 (月) 10時31分
名前:破邪顕正


柔道金メダリストのこの言葉を聞いて、やはり、開催して良かったと思った国民は多いのではないでしょうか。

そう思うのは、どうも私一人ではないようで、その矛先は、さんざん中止論を煽ったマスコミに向けられているようです。

例えば…。

関口宏が司会を務めるTBS「サンデーモーニング」。

25日の冒頭のあいさつは「おはようございます。オリンピックが始まりました。まずそれをお伝えしなければなりません」

早速、これにはこんな反応が…。

〈お伝えしたくないならしなくていいよ。だって開催反対してたんでしょ?無理しなくていいんだよ。他の番組でしっかり伝えてくれてますから。〉

〈だったら「私達はオリンピック反対なので、宣伝になることは一切お伝えしません。」と言って、次のコーナーに移ればいいだけ。いかに言い訳してもダブルスタンダードですよ。〉

〈報道の自由だとかギャーギャー言ってたんですから、オリンピックの事を報道しなければいいんですよ。報道しない自由もありますし、視聴者もサンモニを観ない自由もあります。〉

〈毎日系は五輪中止をひたすら訴えてたのですから、お伝えいただかなくても結構。関口さんもイヤイヤやってる感じで、アスリートに失礼。〉


大野将平選手のインタビューに感動しました! (13601)
日時:2021年07月27日 (火) 08時31分
名前:破邪顕正


柔道男子73キロ級で金メダルを獲得。

見事、連覇を果たした大野将平選手の優勝インタビューに心打たれました。

〈賛否両論あることは理解してます。ですが、われわれアスリートの姿を見て少しでも心を動かす瞬間があれば、本当に光栄に思います〉

マスコミが、「五輪中止」にもっていこうとして、世論調査をやっては、「中止すべきが半数を超える」と喧伝し続けたことを、やはり選手自身、意識しないわけがなかったのです。

本当に開催されるのだろうか…。

もしかしたら、中止になってしまうのかもしれない…。

そういう不安、心配の念を抱きながら、選手は〝稽古〟し続けたのです…。

そう思うと、本当に涙が出て来ます。

オリンピックを、政権批判の材料としか見ず、ネガキャンをし続けた「朝日新聞」をはじめとしたマスコミは、恥を知るべきだと私は思います。

でも、今の〝掌返し〟の報道ぶりを目の当たりにすれば、マスコミの辞書に〝恥〟などというものはないのかもしれない…。

そんなことまで思ってしまいます…。


大野選手が教科書に掲載されていた… (13605)
日時:2021年07月27日 (火) 15時43分
名前:破邪顕正


その教科書は、光村図書出版『中学道徳3』(令和元年)です。

前回のリオのオリンピックで、初戦から金メダルを獲得した決勝戦まで、派手なガッツポーズを決めることなく、最後まで対戦相手に敬意を払う姿勢を貫いたことが「柔道家の模範」として世界中から喝采を浴び、それが教材としてもふさわしいと判断されたようです。

確かに、今回も、対戦相手に敬意を払い、優勝しても畳を降りるまで笑顔を見せませんでした。

表題の教科書にも、大野選手が礼をする写真が一緒に紹介されています。

その「礼」が90度で、本当に美しい。

そして、教科書には、大野選手のこういう言葉が…。

〈日本で生まれた柔道の、美しい側面も見せることができた…〉


谷口雅宣総裁は、この声をどう聞きますか? (13650)
日時:2021年08月10日 (火) 11時06分
名前:破邪顕正


ボート女子、英国代表のエミリー・クレイグさんの感謝の言葉に感動しています。

〈こんにちは、日本と東京のみなさん、私たちから感謝の気持ちをおつたえしたいと思います。オリンピックが延期されました。オリンピックができるならそれは東京しかないと信じていました。日本の皆さんの努力のおかげで、私たち何千人ものアスリートが、夢を見ることができました。〉

この夢を潰すことに、現総裁は、信徒をつかって署名活動するよう勧めたのです。

これが「生長の家」の〝総裁〟のやることかと私は本当に残念でなりません。

今回のことは、「生長の家」の歴史の汚点以外のなにものでもないと思っています。

教団に残る信徒の皆さん。

「東京オリンピック」は終わりましたが、現総裁のやったことは、決してこれで終わりにしてはならないと私は思っています。

世界に誇り得る日本とするために、「生長の家」教団が今のままでいいのか、一人ひとり考えていってほしいと切に願っています。




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