現総裁は、「人命尊重」が大事だと言うならば、五輪中止ではなく、非常事態を想定していない〝占領憲法〟によってが国民の生命を脅かされていることを指摘すべきなのです… (13545) |
- 日時:2021年07月07日 (水) 08時49分
名前:破邪顕正
日本政府のコロナ対策に対して「ワクチン敗戦」ということが言われています。
何故、我が国は独自のワクチンを開発できなかったのか…。
そもそも、ワクチンは生物兵器の防御として軍事的な研究の厚みがものをいう…。
そこで、軍事大国ほど開発が速かったということが指摘されています。
それに対して、日本はご存じのように軍事大国ではありません。
そこにもってきて、あの「日本学術会議」が軍事に関わる研究を事実上禁止同然にしてきたために、重要な基礎研究が十分にできなかったという事情があるのです。
言うところの「平和憲法」が、非常事態を想定しない〝平和ボケ憲法=能天気憲法〟であるがために、却って国民を生存の危機に追いやっているということなのです。
「人命尊重」を言うのであれば、五輪中止より、〝平和ボケ憲法〟を改めよ!
それが本来の「生長の家」の姿ではないのかと思うものであります。
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