教化部の財政破綻から本部批判の火の手が上がるかもしれません… (13544) |
- 日時:2021年07月06日 (火) 15時06分
名前:破邪顕正
「月見草」さん、投稿ありがとうございました。
「トキ」さんが、今度は、本部職員と教化部職員との待遇の格差がどんどん広がっているという話を投稿してくれています。
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追伸 (41978) 日時:2021年07月05日 (月) 09時41分 名前:トキ
最近、本部とやり取りをすると、お金に困っているなあ、と感じることがあります。
例えば、地方の教区の人で、中央部の役職も兼任している人は、たまに会議などで本部に行きます。その時に、宿泊するホテルがどんどん安いホテルになってきています。他にも、何千円という単位の出費もなかなか許可が下りなかったと聞いたこともあります。
反面、本部員の給与は下がらず、ボーナスもきちんと出ています。地方では事実上の給与の引き下げやボーナスカットも多いのに、本部では、そうではないみたいです。さらには、人員の新規採用もありました。教区では、手に職のある人や、他に仕事のあてがある人は、続々と辞めています。
つまり、本部員は、自転車競技をしていても、「総裁先生が唱える崇高な理想に共鳴し、中心帰一をお誓いする限り」は、安定した身分と高い給与が保証されています。対して、現場の職員は、教区が潰れないように頑張っていても、給与は引き下げられるという話になります。
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講習会が教化部にとっては一つの財源になっていました。
しかし、その講習会がコロナ禍でどんどん中止となったことも、教化部の財政を圧迫している要因となっているということは容易に想像つきます。
それでなくても、教勢が衰退し、聖使命会員も減少の一途を辿っています…。
そのしわ寄せが、教化部職員のお手当等にモロに影響を及ぼしているようですね。
栃木教区のように資産を切り売りして急場を凌ぐという教区も、今後、他にも出て来るかもしれません…。
それなのに、よくもまあ、こんな状況下で、自転車漕ぎに興ずることができるものだ…。
で、今度は五輪反対の署名活動だって…。
本部の特権階級の皆さんには、自分達の苦労など所詮、他人事でしかないのでしょうね。
こういう教化部職員の歎きが聞こえてきそうです…。
本部と教区との待遇格差が、案外、本部批判のきっかけになるのかもしれない…。
そんな気がしてくる、今回の「トキ」さんの投稿でした。
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