《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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今回の本部人事の異動で注目すべきは、磯部理事長の停年退職より、谷口暁子氏の異動ではないでしょうか? (13479)
日時:2021年06月10日 (木) 17時55分
名前:破邪顕正


現教団の機関誌『生長の家』6月号の60頁に「本部機構の一部を改革」、61頁に「本部人事」が掲載されています。

「本部人事」に、磯部理事長が5月31日付けで停年退職したことが記されていますが、私の目を引いたのは、それよりはこちらの方です。

〈◇谷口暁子(広報・クロスメディア部プリントメディア課課長補佐)講師教育部講師教育課課長〉

何故、これが目を引いたのか。

「本部機構の一部を改革」の頁にこうあるからです。

〈(4)講師教育部を総裁直属とし…〉

つまり、総裁直属の部署に、谷口暁子氏が課長として就任したというわけです。

さて、これがどんな意味をもっているのか…。

巷間、言われてきたような、これが果たして4代目総裁への布石であるのか…。

他にも、いろいろと興味深い点が見えてきますので、稿を改めてご紹介することにいたします。


実質上、相愛会・白鳩会・青年会の三者体制は終焉しました… (13481)
日時:2021年06月11日 (金) 12時02分
名前:破邪顕正


表題のことは、「本部機構の一部を改革」にある次の文章から類推できます。

〈(1)運動推進部の従来型組織を担当する課(白鳩会推進課、相愛会・栄える会推進課、青年会推進課、生教会推進課)を一本化して「地域組織課」とする。〉

尊師の作り上げられた組織は、こうして根こそぎ解体され、現総裁の一元支配下におかれるということを意味しているように思います。


そーれ!! (13482)
日時:2021年06月11日 (金) 21時09分
名前:まるで壊し屋、現総裁。

谷口雅春先生の全てを崩して行く現総裁。

その度に私達の心は痛みます。

現総裁は爽快でしょうが・・・。

でも、本当は、現総裁は気ずいていない。

現総裁が、壊しても壊しても、

絶対壊れないのが「真理」

そう、谷口雅春先生の、み教えです。

私達はただ、谷口雅春先生を見て、

尊師の後に続く!!

「学ぶ会」は、出現すべきして誕生した

のですね・・・。

先日ある人が、友人を救いたい一心で、

本当に何年ぶりかで教化部を訪れた。

でも、教化部にはマトモに話が出来る人が、

1人もいなかった。1人もいないのですよ。

教化部の書棚には、聖典も聖経も無かった。

悲しいかな、これが現実であります。

そーれ!! (13483)
日時:2021年06月12日 (土) 08時23分
名前:追伸

ですが、壊す者が許される訳ではありません。

善良な信徒を左傾化し、反日に導く。

立憲民主党を支持し、共産党からは

仲間と称され、あの○○新聞を賞賛。

壊した瓦礫に信徒達が被災ですよ。

教団の腐敗には、目を覆いたくなりますが、

間違いは間違いとして、これからもときどき

糾弾は続けていきたいと思います。

「講習会」も「国際平和信仰運動」も、現総裁の中ではもはや重要視されていないようです… (13484)
日時:2021年06月12日 (土) 11時08分
名前:破邪顕正


表題は、以下の文章を読んで思ったことです。

〈(2)同部(註…運動推進部)に「講習会企画室」を総裁室から移管する〉

〈(5)「国際運動部」の名称を「翻訳支援部」に変更する。
 (6)総務部の下に「国際課」を新設する。〉

鳴り物入りで登場した「国際平和信仰運動」は、一体、何だったんでしょうか。

結局、国内だけでなく海外での教勢もどんどん衰退し、「国際運動部」を維持できなくなり、また本部内に人材もなく、「翻訳支援部」という形で収めるしかないという判断を下したということではないでしょうか。

それにしても、「国際課」を総務部の下に置きますかね…。

世界に向けての布教は、もはや無理と決断したということでしょうか。

私に言わせれば、現総裁は、端っから本気で「国際平和信仰運動」に取り組もうと思ってはいなかったのではないのか。

尊師が作り上げられた「日本国実相顕現=人類光明化運動」という路線が嫌でたまらず、何とかしてそれを潰したい…。

そのために提唱されたのが「国際平和信仰運動」なのであり、もはや、その使命を終えたので、ここで機構変革に着手した…。

そんなところではないかと思います。

「講習会」にしても然り。

何も好きでやっていたわけではない…。

「総裁」である以上は、それを拒否することは上策ではないと判断したから、致し方なく総裁室のもとに「講習会企画室」をおいていたが、もう自分の好きな体制も確立したことだし、誰も反対する者はいない…。

そうであれば、「講習会」をそう重要視しなくてはいいだろう。

そういう判断で、運動推進部に移管することにした…。

そういうことではないでしょうか。

つまり、もう完全に現総裁の意のままの教団になったということです。

これを前提として、信徒は、今後の身の振り方を考えていくべきであろうと思う次第です。


すでに 現教団・雅宣氏は、“別派行動をするやうになった人” です。 (13485)
日時:2021年06月12日 (土) 14時22分
名前:月見草

『神ひとに語り給ふ』の「報恩行に就いての神示」を拝読していて思いました。

その中に、
“…別派運動をするひとに附いていって、一緒に生長の家を去る人も往々ありますが、これは大変な間違であります。…”
とあります。

確かに現教団は、名前こそ『生長の家』ではありますが、すでに 現教団・雅宣氏の方向性は、尊師の『生長の家』から見れば 全く異なる “別派”そのものになっています。

尊師の仰る“「橋外し」”です。

“…「橋外し」になった人は、今後、どれだけ多くの人を眞理への道中になる橋を外して、暗黒の世界へ墜落せしめるか計り知れない譯でありますから、そのやうな人について行きますと、みづから「眞理への道の橋はづし」になるから、「橋外し」のお手傳ひをしては罪を重ねることになります。”

現教団に残りついて行く信徒は、ここに書かれているように、「橋外し」のお手傳ひをして罪を重ねることなります。

このことを分かって 早急に身の振り方を考えて頂きたいと思います。

教団機関誌『生長の家』6月号を見て、ショックを受けた信徒も多いのでは…とても宗教団体の機関誌とは思えませんから! (13496)
日時:2021年06月15日 (火) 09時24分
名前:破邪顕正


パラパラとめくって、目につくのは、自転車に乗っている姿がカラー写真でこれでもか、これでもかと出てくることです。

その上、22頁には、現総裁が、自転車に乗る格好でサングラスした姿が掲載されています。

26頁には、今度は白鳩会総裁が「自らペダルを踏みしめて」と題してマスク姿で登場しています。

これが現教団トップの夫妻か…。

尊師・谷口雅春先生、輝子先生のお姿を拝してきた信徒であれば、誰しも愕然としてしまうのではないでしょうか。

また、34頁、35頁には、ノンロック・リレー出走者79名の顔写真入りが掲載されています。

これでは、自転車愛好会の機関誌ではないかと見紛うような雰囲気です。

宗教団体である必要性、必然性がどこにあるのだろうか…。

そう思う信徒も出てくるのではないかと思う次第です。



「月見草」さんの〝橋外し〟でかつての投稿を思い出しました… (13511)
日時:2021年06月22日 (火) 08時56分
名前:破邪顕正


〈現教団に残りついて行く信徒は、ここに書かれているように、「橋外し」のお手傳ひをして罪を重ねることなります。〉

「月見草」さんのこの言葉、私も全く同感で、以前、こういう投稿をしていたのを思い出しましたので、何かの参考になればとの思いで、ここに引かせていただきます。

…………………………………………

《だれが“橋掛け”で、誰が“橋外し”なのか?! (11066)
日時:2014年08月13日 (水) 16時18分
名前:破邪顕正

「谷口雅春先生を学ぶ会」の会員に対して、「組織」の方から、こんな批判・中傷がなされているという話を小耳に挟みました。

所謂、“橋掛け”“橋外し”の話です。

>「生長の家」を知らして下さり、真理を知らして下さった人が、何かの迷いで「生長の家」に反感をもって「生長の家」を去って別派活動をとったような場合に「橋掛けになった人の恩を忘れてはならぬ」と教えられているからといって、その生長の家を去って別派運動をする人に附いて行って、一緒に生長の家を去る人も往々ありますが、これは大変な間違いであります。

何故なら、その人は、今度は「橋外し」になっているのですから…そのような人について行きますと、みずから「真理への道の橋はずし」になるから、「橋外し」のお手伝いをしては罪を重ねることになります。(『神ひとに語り給ふ』308頁)

このご文章をもって、まるで鬼の首をとったかのように、「谷口雅春先生を学ぶ会」は別派であり、そこに行った人は「橋外し」の人であり、そこに附いて行くのは大変な間違いである…。

そう決め付けているというのです。

まず、ここで注意しなければならないのは、これがどの本に掲載されているかということであります。

実は、『神ひとに語り給ふ』。

そうです、谷口雅宣総裁が絶版にした本なのです。

絶版にされた本をもって、「谷口雅春先生を学ぶ会」を難ずるというのが、実に滑稽であります。

だって、谷口雅春先生に天下った「神示」を解説した『聖典』を絶版にすること以上の「橋外し」はないと思うからです。

もし、このご文章を紹介するのであれば、一体、誰が「橋外し」なのか、ということこそが問われなければなりません。

>何かの迷いで「生長の家」に反感をもって「生長の家」を去って別派活動をとった

この箇所を、私はこう書き換えます。

>何かの迷いで谷口雅春先生に反感をもって“今の教え”を説き始めた谷口雅宣総裁こそは谷口雅春先生の「生長の家」を去って別派活動をとった

これが私の考え方です。

つまり、「橋外し」をした元凶は谷口雅宣総裁であり、別派活動をしているのは、とりもなおさず“八ヶ岳教団”そのものであるということです。

だから、こんなにも退会者が後を絶たないのです。

心ある信徒が、“今の教え”は本来の谷口雅春先生の教えから「外れている」と感じはじめたということなのです。

ですから、谷口雅春先生の聖典を絶版にし、「聖経」をパクって新しい「経本」をつくる『ような人について行きますと、みずから「真理への道の橋はずし」になるから、「橋外し」のお手伝いをしては罪を重ねることになります。』

このご文章の最後は、このように読み解かなければならないのです!》

この拙稿に対して、「だから。」さんからこんな投稿をいただきました。

《架け橋。 (11094)
日時:2014年08月14日 (木) 01時28分
名前:だから。

雅春先生の掛けられた橋は、實相世界へと繋がる、最高の橋。

それを、八ヶ岳教団は、奈落の底への橋に、架け替えてしまった。

学ぶ会は、そのヘンテコな橋に、通工止めの標識を置き、人々を救います。

そして、雅春先生が 掛けて下さった、本当の橋、そう、實相世界へと続く、素晴らしい橋への、道案内をしてくれます。

世界には、幸福へと続く橋が沢山あります。

でも、本当の幸福、實相世界へ続く橋、しかも、一番早く、一番安全に、そして一番安心して渡れる架け橋、それは!!

皆さんいずれは、気付きます。

遅かれ、早かれ気付きます。

それは、みなさんが、神の子 だからです。

でも、どうせ気付くなら、早い方がいい。

あなたには、家族があるでしょ。

家族共々、幸せになりたいでしょう。
 
家族ともども、奈落の底橋を渡らない様、御注意を!!

ヘンテコな橋の行き着くところ、反日本、反天皇、反雅春先生、そして、反幸福、反親孝行・・・。

この先は、書きたくありませんね。

家族共々幸せになれる様、私は家族で退団しました。

私は、家族で教団の聖使命会を退会し、学ぶ会の聖使命菩薩会へと入会しました。

そして毎日楽しく明るく、雅春先生のみ教えを、純粋に正しく 仲間と共に学んでいます。》


この素晴らしい投稿に力を得て、更に私はこう返答しました。

《「だから。」さんへ (11113)
日時:2014年08月14日 (木) 11時20分
名前:破邪顕正

誠に我が意を得たり。

心より感謝申し上げます。

“橋掛け”で問われるべきは、どこに掛ける橋なのか、なのです。

谷口雅宣総裁は、谷口雅春先生の教えを否定するところへと橋を掛けているのです!

その象徴こそが、新しい「経本」“「偽経」”にほかなりません。

わざわざ橋を掛けて、ニセモノをつかませようとしているのが“八ヶ岳教団”であります。

であれば、その橋は外してあげないといけないのではありませんか。

“橋外し”こそは、愛念の発露!

“八ヶ岳教団”から、“橋外し”だと難じられたら、胸を張ってそれを誇りにしたい心境でおります。》

…………………………………………

これを書いたのは、もう7年も前のことです。

しかし、何一つ、訂正すべきを見いだせません。

むしろ、「月見草」さんが仰るように、だれが「橋外し」なのか、もはや明々白々となったのではないでしょうか。

かつて、私どもを〝別派〟だとして難じた「橋外し」が、今や攻守所を変えて、ブーメランの如く現総裁、現教団に向けられることになってしまった…。

尊師の『聖典』を絶版にした、その因果応報を今、受けているのだと私は思っています。

かつての〝別派〟は、既に「宗教法人」となりました。

法的には現教団と対等となったわけです。

「月見草」さんのような会員の方のお力添えの賜です。

そのご期待に応えられるよう、更なる精進に励んでまいります。





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