本日(6月17日)午前11時より、日本橋練成道場において尊師36年祭を執り行わせていただきました。 (13503) |
- 日時:2021年06月17日 (木) 13時37分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部
合掌 ありがとうございます。
今日の御祭りを通じて思ったのは、尊師の弟子としてどう生きるべきか。
それを考えたとき、谷口輝子先生のお言葉が実に重要であるということでありました。
何故と言って、ご生前、谷口輝子先生は、〝一番弟子は私よ〟と仰られたことがあるからです。
輝子先生は、追善供養祭のご挨拶で、最後をこう締めくくられたのでした。
〈涙がこぼれる方は、どうぞこの長崎の総本山のお庭に涙を捨ててって下さいませ。 …そしてこれからこそ、魂になって自由自在な活動を活発にしていらっしゃるであろう谷口先生と皆さんは、魂的には肉体がある時よりもがっちりと一体になっていけるんでございますから、これからこそ生長の家の信者である人達は、光明化運動を活発にして戴いて、谷口先生のお心に応えて戴きたいと思うのでございます。 どうぞ、お泣きになるような暇があったら、人類光明化運動を一所懸命なさって戴きとう存じます。 皆さんのご協力をお願いしたいんでございます。 これから皆さん、一所懸命働きましょう。〉
人類光明化運動の前進のために〝一所懸命働きましょう〟。
弟子の生き方としては、それしかありません。
それにつきると言って過言ではありません。
谷口先生と魂的には一体である、何という有難いお言葉でありましょうか。
ただただ尊師のお心にお応えしたい…。
尊師のお写真に向かって、参列者一同、そのことを改めてお誓い申し上げたことでした。再拝
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