| 安倍総理が伊勢神宮へ世界の首脳を導いて、共に参拝された事は、霊的に大変大きな出来事だったと思う (1662) |
- 日時：2016年05月29日 (日) 22時49分
名前：コスモス
合掌 有難うございます。
無事に伊勢志摩サミットが終わりました。サミットの成功のために力を尽くされた全ての皆様に心から感謝いたします。
今回のサミットでは、先進７ヵ国の首脳が、26日の午前中に、揃って伊勢神宮の内宮を参拝されるという大きな出来事がありました。
宇治橋でＧ7の首脳一人一人を迎えて案内役を務められた安倍総理の姿を拝見しながら、何か不思議な気持ちがしました。本当に素晴らしい事が起きているという感動を覚えました。
参拝された皆さんは、「素晴らしい教訓と経験を与えてくれた」「聖なる場所に行くことができて感動した」などの感想を寄せられたと、報じられています。
ほかにも「日本文化を学べた」「伝統の継続性と悠久の歴史を感じた」「感動を伴うものだった」「精神的によい経験をさせてもらった」との声が相次いだと伝えられています。
各国の首脳自らが、伊勢神宮の素晴らしさを肌で感じられたことは大きかったと思います。
何よりも霊的に、天照大御神の祝福を受けられたことは、大変大きな意義があったのではないでしょうか。潜在意識に於ては、精神的に大きな出来事を経験されたと思うし、今後、少しずつ全てが善い方向に導かれて行くのではないか、そうあってほしいと願っています。
世界がテロや難民問題や経済的な不安定な要素に見舞われている今、遥々と日本の最高権威ある伊勢神宮に導かれた事は、決して偶然ではないと信じています。
この事を快く思わない人々がいる事は承知していますが、安倍総理は大きなことを為されたと思います。
サミットの後、オバマ大統領が広島を訪問され、被爆者の声に耳を傾け、涙ぐむ被爆者を抱き締めて心の交流をされた事にも感動しました。
安倍総理の広島での言葉も素晴らしいものでした。こうして日本はこれから一歩一歩、戦後の様々な呪縛から解き放たれていくのではないかと思い、またそうなるように、私達も手を携えて頑張らなければならないと思いました。
霊の世界に於ては、既に次の幕が開かれたのではないでしょうか。日々の祈りが大切なのだと改めて思いました。 再拝
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