| 谷口雅春先生の教えを学ばれていた森進一さんの「おふくろさん」 (13438) |
- 日時:2021年06月01日 (火) 08時51分
名前:護法の天使
昨日昼、NHKのファミリーヒストリーの担当ディレクターの方から、生長の家社会事業団にお電話をいただきました。
「取材にご協力いただきました森進一さんのファミリーヒストリーが本日の午後7時半から放送されますので、お知らせいたします。 取材の際は、お世話になり、ありがとうございました。」との内容でした。
実は、数ヶ月前、ファミリーヒストリーの担当ディレクターの方が、生長の家社会事業団の谷口雅春先生記念図書資料館に来訪されました。
森進一の「おふくろさん」、森内尚子さんは、生長の家の花嫁学校で、1年間、谷口雅春先生の教えを学ばれていたそうです。
(花嫁学校の生徒は、毎週日曜日は、谷口雅春先生のご講義を信徒の方々とともに拝聴されています。)
私たちも、各種の聖典・年史等の資料をお見せするとともにコピー等を提供させていただきました。
昭和20年9月、谷口雅春先生は、戦災孤児たちを、この花嫁学校の校舎に保護し、これが、現在の生長の家社会事業団が設置運営している児童養護施設生長の家神の国尞の原点となりました。
「お前もいつかは世の中の傘となれよ」と森進一さんに教えられた「おふくろさん」が、戦後の苦難のなかで、子どもたちを育てられてきた原点に、谷口雅春先生の教えがあったのだ、と番組を視聴しつつ実感させていただきました。
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