《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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現教団は〝10年持たないだろう〟これが「トキ」さんの見立ててですが、そうであればその10年後を見据えて、今から何かをしなくてはいけないのではありませんか?! (13397)
日時:2021年05月14日 (金) 08時45分
名前:破邪顕正

私から見たら〝教団内本流派〟、総裁支持派からすれば〝教団内分派〟と見られる「トキ」さんが、今回も現教団の現状を報告してくれています。

………………………………………………

私見 (40881)
日時:2021年05月13日 (木) 22時19分
名前:トキ

 生長の家の会計年度は3月31日でシメですから、現在、本部も教区も決算の最中です。

 一つ言えるのが、どの教区も大変な赤字です。コロナで行事ができず、講習会もできないので収入は激減しているが、支出はそのままですから、大幅な資産の減少を招いております。小さな教区だと職員が雇えず、本部から職員が派遣されているところもあります。

 こうなると、末端の職員でも、組織がこのままだと破綻するのはわかります。10年持たないだろう、と言うのが普通の感性からの考えです。すると、本部がこのような間違った方針をいつまで続けるのか、理解ができないと言う声が出るのは当然です。しかも、本部がやっているのは、観音様を彫刻した棒を持って自転車競走をしていることです。これでは、信徒もバカらしくて、まともに相手にしようとは思わないでしょう。

 こう言う正論に対して、総裁も反論ができないのはよくわかっています。ですから、彼らは、正論を封殺することで、何とか組織の統制を守ろうとしています。幸いなことに、狂信者は今でもいて、谷口雅春先生とは似ても似つかぬ珍説を真に受けて、正論を封印し、狂信を推し進めております。

 このような哀れな対応はいつまでも続きません。やがて、正しい信仰が求められる時代が必ず来ます。それまで、頑張りましょう。

…………………………………………

「トキ」さんによれば、今や、現教団は〝狂信者〟の支配する世界になってしまったようですね。

であれば、普通は〝嘆かわしいことに〟と言うべきところ、何故か「トキ」さんは、〝幸いなことに〟と書いているんですね。

どこがどのように〝幸い〟なのだろうと訝しく思ったのですが、穿った見方をすれば、「トキ」さんの立場からすれば、〝狂信者〟に乗っ取られた方が、却って目が覚める信徒が増えて好都合ということなのかもしれません…。

でも、どうなのでしょう。

現教団が〝狂信者〟によって自業自得、自滅するのを待つというのは、果たして、信仰者として健全な姿勢と言えるのでしょうか…。

自滅するところまでいかないと、「トキ」さんの言う〝正論〟が通らない…。

それまではずっと〝正論〟が圧殺され続けていく…。

ということは、それまではただじっと我慢、辛抱、忍耐し続けなくてはならないということでしょう…。

で、また私は思うのです。

よし、「トキ」さんが見立てたように、現教団の自滅が10年先にあるといたしましょう。

問題は、それまでの10年間をどうするのかということなのです。

「トキ」さんは、最後を、いつもの決まり文句のように〝やがて、正しい信仰が求められる時代が必ず来ます。それまで、頑張りましょう〟と精神論を振りまいているわけです。

でも、もはや、事ここに到っては、そういう精神論ではすまないトキにきているのではないでしょうか。

〝本部がこのような間違った方針をいつまで続けるのか〟と「トキ」さんはいいますが、狂信者〟が支配している限り、この方針は自滅する日まで続きますよ。

そう見ていたがいいし、却ってそういう覚悟をしておいた方がいいのです。

変に期待して、楽観視して、現実に裏切られるということはよくあること…。

そうなったら、もはや取り返しがきかない…。

ともあれ、今、大事なことは、〝狂信者〟に支配された現教団から、心ある信徒をどう救い出すか、それに尽きるのではないでしょうか。

滅び行く船があれば、救命ボートを用意しなければならないでしょう。

そういう救命ボートを用意する、そのための10年間にしていく…。

それが信仰者としての立場ではないかと思うものであります。

もはや隠忍自重のトキは過ぎた…。

現教団の自滅を待つような他力本願に生きるトキでもない…。

如何なる圧殺があろうとも、〝正論〟が通るよう声をあげていく…。

教団内からそういう声が上がれば、それに呼応して援軍も必ずや現れて来る…。

だって、相手は〝狂信者、なのですよ。

それに負けるようでは、それこそ尊師に顔向けできはないではありませんか。

「トキ」さん、〝正論〟が通るようにしていきましょう。

応援しますから!


トキさんの "……時代が必ず来ます。それまで、頑張りましょう。" って…❓️ (13402)
日時:2021年05月15日 (土) 18時30分
名前:月見草

トキさんは、後10年も このまま待たれるおつもりでしょうか?現状報告だけで…。勿論それも素晴らしいですが。

現総裁は、今後またどんなことを始めるかしれません。

その間にも教団信徒は、尊師のみ教えとは違う方向へと誘導されて行くのではないですか?

現教団の方向性が 谷口雅春先生のみ教えと違うのを解って残る教団職員はそれとして、残る信徒までも現総裁の示す方向に誘導していくのは、あまんまりだと思います。

尊師の『生長の家』に救われ、『生長の家』を愛してやまない、しかも 多くがご高齢の人たちなのに…です。

これから10年も信徒さんを迷わせるのですか?『生長の家』の為ならと納められる浄財は、『生長の家』の破壊のために使われるのではないですか?

尊師の教えを受けた者として、如何なものかと思います。

「トキ」さんに 是非立ち上がって頂きたいです!教団信徒を救っていただきたいです。

「月見草」さん、投稿ありがとうございました。 (13403)
日時:2021年05月19日 (水) 15時18分
名前:破邪顕正


「月見草」さんの投稿を読みながら、私も「トキ」さんの、荏苒(じんぜん)として日を送るだけの生き方にはナンダカナアと思ってしまいます。

もしかして、「トキ」さんの辞書には、「待てば海路の日和あり」「果報は寝て待て」「石の上にも三年」(ここは、三年というところを十年に書き換えているのかもしれませんが)、そういう言葉が大きく書き出されているのかもしれませんね。

しかし、得てして、諺には、その反対の意味のものもあるものです。

現に、「思い立ったが吉日」とか「鉄は熱いうちに打て」とか、更には「時は人を待たず」(年月は過ぎやすく、好機は失われやすい。転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにすることなかれ)という諺もあります。

セルバンテスの有名な言葉。

〝「そのうちやる」という名の通りを歩いて行けば、行き着くところは「なにもしない」という表札のかかった家である〟

ともあれ、どの格言、諺を座右の銘とするかは、その人の価値観、生き方によるのではないかと思います。

ただ、「トキ」さんのような「只管待つ」という生き方には、私は与しようとは思わないというだけです。

それは、例えば、北朝鮮のことで苦い思いをしているからです。

世情、よく、こういうことが言われていました。

金日成が死んだら…。

金正日が死んだら…。

で、その結果、どうなりましたか。

今や、金正恩の独裁体制となっているではありませんか。

「石の上 三年経っても 石の上」

こういうサラリーマン川柳がありますが、笑うに笑えません。

現総裁が替わって、4代目になったら…。

その4代目が現総裁と同じ考えの持ち主だとしたら、いったい、どうするのでしょう。

何のための「待ち」だったのか…。

何のための「10年」だったのか…。

そういうことになりはしないのか、私はそれを恐れるのです。

「待つ」以外に、何の手立てもないのならばまだしも、今の状況下、やろうと思えば何だってやれます。

要は、現総裁の思うままにしてやられてそれで何とも思わないのか、それに尽きるような気がしています。

如何に、現教団が総裁の専制支配体制下にあると言っても、〝物言えば唇寒し〟役職を免ぜられるぐらいで済むのではありませんか。

北朝鮮や香港のような、生命の危険に及ぶような迫害を受けることはないのですから、ここは勇気を奮って〝正論〟の声を上げてほしいと念願する次第です。

〝狂信者から正論を守る会〟の旗揚げをこそ、「トキ」さんに期待したいと思うものであります。


「破邪顕正」さまへ、こちらこそ いつも楽しみに拝見させて頂き有り難うございます。 (13405)
日時:2021年05月19日 (水) 23時44分
名前:月見草

案外「トキ」さんのように、いつ来るか来ないかも知れない「トキ」を待っておられる方は多いのかもしれませんね。

仮にその「トキ」が来たとして、もしもご自分のこの世での使命が終わっていたとしたら…どうなのでしょう?

自分の思いに反して 現総裁に流されるまま終わってしまう人生となってしまったとしたら…。

それで悔いは残らないのでしょうか?

本当に「トキ」さんが勇気を奮って〝正論〟の声を上げてくだされば、沢山の方が助かることになるでしょう。

現教団は、地方講師会長各位に、4月25日付けで「ノンロック・リレー」を視聴するよう通達していました… (13408)
日時:2021年05月20日 (木) 13時59分
名前:破邪顕正


知人から、表題の「通達」を教えてもらいました。

何でも、それによると、現総裁夫妻がリレーに参加するから、是非、視聴するようにというのが目的だったようです。

こうあります。

〈両先生がスタートされる時刻は、明日の12時50分~13時あたりと予想されます。

…ぜひ、コメント等での応援をよろしくお願いいたします。〉

教団あげて、現総裁夫妻をヨイショしていこうということのようです。

これを見て、教団信徒は、今日のコロナ禍、〝観音棒〟をバトンにして自転車リレーすることが、時宜に適った実に素晴らしい宗教行事だと思うのでしょうか。

良識ある信徒であれば、本部職員がするのならばまだしも、それを教団トップが嬉々としてやるというのは決して賛同しない、寧ろを眉を顰めるのではないかと私は思うのですがね…。

「トキ」さんが、現教団には〝狂信〟が蔓延っているというのも、何となく判るような気が致します。

この「通達」を知って、思ったのが、お隣の文在寅政権のことです。

何でも、今、この政権のことを「見たいものしか見ない政権」と称するのだそうです。

こういうことです。

〈2017年5月に発足した文在寅政権は、発足当時から「確証偏向症(確証バイアス)が著しい」という批判を受けてきた。
自分の信念に固執するあまり、反論に目が向かない、「見たいものしか見ない政権だ」という意味だ。〉

お隣の文政権は、来年の大統領選挙までと期限が決まっています。

しかし、教団は規約上〝総裁は終身〟となっていますから、これから先もずっと総裁の専制支配体制は続くものと覚悟しなければなりません。

果たして10年後、「トキ」さんが待ち望むような状況が生まれるでしょうか…。

そんな僥倖に期待するより、望むべき状況があるのであれば、それを自ら創出する…。

それに私は賭けていきたいと思うものであります。


「トキ」さんのような教団信徒が自らの浄財で尊師の教えなき「生長の家」を下支えし、〝狂信者〟の跋扈に却って手を貸している… (13415)
日時:2021年05月21日 (金) 14時40分
名前:破邪顕正


現教団に残るということは、聖使命会費等の浄財を奉納していくというこを意味します。

それで、現教団は支えられているわけです。

もとより、その浄財は、当初、尊師の教えを宣布するために設けられたものであったわけです。

ご年配の信徒は、今も尚、一貫して変わらぬその思いでご奉納されているのではないでしょうか。

ところが、今や、「生長の家」は『生命の實相』なき教団となり、また、そこからどんどん教団幹部として〝総裁先生絶対支持派〟(「トキ」さんに言わせれば〝狂信者〟)が登用せられているわけです。

私が実に不思議なのは、「トキ」さんの言う〝正論〟が、そういう〝狂信者〟によって封殺されている…。

つまり、その構図は、自分たちの浄財が自分たちを封殺する人を養っている…。

自分で自分たちの首を絞めている…。

どうして、その自己矛盾に気づかないのか、ということなのです。

これをこのままずっと10年も続けるというわけですか…。

人が好すぎるにもほどがある…。

とても、正気の沙汰とは思えない…。

ご年配の信徒の皆さんに、「その浄財は尊師の教えを弘めるのに使われているのではないのですよ」それをお伝えするのが、せめてもの組織に残っている信徒の務めなのではないでしょうか。

そういう〝正論〟の声を上げなくていいのですか…。

浄財が何に使われているのか、それは当然、問うていい話ではないでしょうか。

尊師の教えを弘めることに使わないのであれば、奉納するのを保留させていただきます…。

退会まではいかなくても、それぐらいのことは申し上げてもいいのではないかと思うものであります。


現教団の人材不足を「トキ」さんが歎いています… (13468)
日時:2021年06月07日 (月) 11時29分
名前:破邪顕正


「トキ」さんが、磯部理事長が退任したことに関して、次のような投稿をしています。

………………………………

追伸 (41246)
日時:2021年06月05日 (土) 22時05分
名前:トキ

 後任の方のお名前は、まだ、現場には連絡が届いておりません。

 法人の場合、後任が決まるまでは前任者が「権利義務理事長」などで、執務をします。本部内では決まっているのでしょうが、詳細は不明です。ひょっとしたら、後任の候補者は上がっているが、本人が固辞している可能性はありますね。

 余談ですが、今、本部の人材不足は顕著なものがあります。この難局を背負う覚悟をするのは大変です。それに、本部の言う通りに忠誠を尽くしても、辞めてからの運命が悲惨な人もいて、気の毒です。そう言うことを考えると、理事長になれると言われても、おいそれと理事長になる人は少ないかもしれません。

……………………………………

以前、4代目候補として名があがったが、それを断ったために、その後、現総裁から厳しい仕打ちにあったという話を耳にしたことがあります。

決して、それがガセネタでなかったことは、その後のその人の人事をみていれば納得がいきます。

本部職員は、それを目の当たりにしていますから、4代目という話ならばまだしも、理事長という役職であれば、それを断るという選択肢はないのではないでしょうか。

ですから、「トキ」さんのいうような〝固辞〟はあり得ないのではないかと私は見ています。

ただし、今回の人事異動を見ていて、つくづく(新たに理事、参議になった方には失礼ながら)、「トキ」さんが指摘するような〝人材不足〟は否めないと私もそう思います。

果たして、その立場に長く留まることができる人が何人いるだろうか…。

なにしろ、現総裁の〝パワハラ〟は有名な話ですからね…。

その犠牲になった人の話、何人も耳にしています…。

理事、参議を外れた後の運命が余りよくないというのも、決して故なしとはしません。

老婆心ながら、理事・参議になったからといって、浮かれてばかりいては足元を掬われてしまいますよと申し上げておきたいと思います。

ともあれ、今回の理事、参議のメンバーを見ていて、ますます教団運営は、ますます厳しい局面を迎えるであろうことは想像に難くありません。

「トキ」さんの言う、「10年持たないだろう」というのにも、実に説得力がある、そんな気がしております。







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