《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

コピペで文字に色や下線をつけて太字にする方法
 

 

レバノンの主都ベイルートでの大規模爆発と今後 (12513)
日時:2020年08月08日 (土) 16時06分
名前:コスモス


    あくまでも一つの参考としてのご紹介です

ーーーーーーーー
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou


水面下の動きが激しい時の始まり


{8月4日、満月の日に、レバノンの首都ベイルートで大規模爆発が起こりました。
その被害により、最大30万人が家を失うとも報道されています。
まさに局地的な戦術核兵器レベルの爆弾が炸裂したと言えそうです。


トランプ大統領は、製造業者の火薬の蓄積による爆発のレベルでは無くて、なんらかの攻撃だったという認識を発言されています。
これには一理ありまして、火薬を溜め込んだからといって、爆心地に大穴が開くほどキレイに起爆させるには、相当な仕組みが要るそうです。
果たして、これが偶然で起こり得るのか?
今後の検証を待ちましょう。} (引用以上)



日本では報道されていませんが、この記事の翌日8月7日あたりから海外のサイトでは、

・ 最初は火薬の燃焼で、倉庫が燃える様子が映っていた。その燃え方も煙の出方も、報道されている物質の燃焼のものだった。

・ ところが、大爆発が発生した。

・ 大爆発の瞬間に、巡航ミサイルが飛来して、戦術核兵器に特有の爆発をした。

・ 地面を這うような強烈な爆風と、キノコ雲は、戦術核兵器に特有の爆発。


海外では、ミサイルの型番まで分かりそうなほどの鮮明な映像が流れています。

でも、これをフェイク映像だとして打ち消す投稿と削除。そして再投稿のイタチごっこです。

ただ、地面を這うような強烈な爆風の様は、過去の戦術核兵器の実験映像とまったく同じだったと言えます。


今、世界の首脳と軍部は、非常な緊張状態に入っていると想像します。

日本の総理に国会を開けという声が見られますが、

・ 深夜時間に、海外首脳との相談に忙殺されている。寝不足状態の連続。

・ 国会など議員が集結する状態は、今は非常に危ない世界情勢に入っている。

・ 米国大統領も、しばらく所在を隠す可能性。
これを想像します。


天体の配置的にも、来週は非常に不安定な日が連続します。
特にお盆の期間、8月12日~16日は、要注意です。
・ 地震の意味でも。
・ テロの意味でも(酉の日は、8月10日、8月22日)。
・ 世界情勢の紛争の意味でも。


ベイルートでの大規模爆発が、8月4日の満月の日に発生したことを見ましても、天体の配置が意識されていると想像します。だから、
・ 8月19日(新月)も要注意です。


聖ヨハネが幻視した聖書の『黙示録』は、それぞれの章の最初の3行が、近代史を表現していると感じます。


・ 子羊が七つの封印を開封する(6章-8章5節)
 第一の封印:白い馬。勝利の上に更に勝利を得ようとして出て行く(6:1-2) (第1次世界大戦)

第二の封印:火のように赤い馬。戦争をもたらす(6:3-4) (第2次世界大戦)

第三の封印:黒い馬。飢饉をもたらす(6:5-6) (これから)


・ 七人の天使がラッパ(士気を上げる音)を吹く(8章6節-11章19節)
 第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける (8:6-7)(第1次世界大戦)

第二のラッパ:海の三分の一が血になり、海の生物の三分の一が死ぬ (8:8-9)(第2次世界大戦)

第三のラッパ:にがよもぎという星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、人が死ぬ (8:10-11)(これから)


・ 天の戦い、地における獣の増大、地の刈り入れ(12章-14章)
 女を見た。太陽を着て、月を踏み、12の星をかぶる(12:1-6) (第1次世界大戦)

天で戦いが起こった。サタンが地に投げ落とされる(12:7-12) (第2次世界大戦)

赤い竜が神の民を迫害する(12:13-17) (これから)


日本人には、その感覚が理解できませんが、
・ 聖書の内容を忠実に再現することが、
・ イエス・キリストの再臨を呼ぶことに成る。
これを純粋に信じている人々が、世界には多いのです。


これが悪い面の再現ではなくて、平和に繋がる再現であることを希望します。
これからの世界情勢を冷静に静観しましょう。


以上のすべては、事前に災難を想定することで、無難に終わります。
事前に知ることで、量子力学で最悪は起こりません。予想は必ず外れてくれます。
(りょうしりきがく: 多数が1つの現象を気にすることで、粒子の動きが変わり、検査結果のデータが変わる物理現象)

これが、記事で分析する理由です。
状況を変えるために、記事に書いています。
備えて、無難にしましょう。

以上は、根拠の無い私の夢想でした。

(後略)

ーーーーーーーー


レバノン大爆発…逃亡したカルロス・ゴーン被告に迫る深刻な危機 (12514)
日時:2020年08月08日 (土) 17時21分
名前:コスモス


ーーーーーーー
 https://news.yahoo.co.jp/articles/694655b65fbf7eb2402273d9c859042935c5e870


レバノン大爆発…逃亡したカルロス・ゴーン被告に迫る深刻な危機


 (宮田律/現代イスラム研究センター理事長)


 8月4日、レバノン・ベイルートの港湾地区で発生した大爆発は、100人以上が死亡し、4000人以上が負傷した。ベイルート中の建物のガラス窓が壊れ、その振動は260キロ余り離れたキプロス島にまで達したという。レバノンのアウン大統領は、2750トンもの硝酸アンモニウムが十分な安全措置が施されないまま爆発したと述べた。



 さて、ここで気になるのは、日本から逃亡している日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(66)だ。自宅が被害を受けたと被告の妻キャロル容疑者(偽証容疑で逮捕状が出ている)がブラジル紙に語っている。


 ゴーン被告の自宅は、ベイルートの高級住宅街アシュラフィーヤ地区にあるが、爆発の現場から1~2キロ離れたところにある。日本よりも安全だと思って逃げ込んだ場所に、とんだ大災難が待ち構えていたというわけだ。


 先日、筆者が日刊ゲンダイDIGITAL「レバノンがゴーンを引き渡す日…経済危機とコロナで混迷」(7月25日配信)で書いた通り、レバノン社会は深い混迷の中にあり、急速に秩序を失っている。


 レバノンのハッサン・ディアブ首相は責任者を追究し、相応の罰を与えると述べたが、政治、社会、あるいは経済の深い混乱の中にある現在のレバノンを象徴するかのように今回の大事故は発生した。


■ゴーン被告が暮らす高級住宅街は“表参道”のような場所


 ゴーン被告が住むアシュラフィーヤ地区は、閑静な丘の上にある住宅・商業地区で、街路樹が整然と立ち並び、オスマン帝国やフランス様式の高級住宅も少なくない。ABCモールなど大規模な商業施設とともに、ブランドものの高級衣料品も売るブティックも数多くある。東京で言えば、表参道のようなところだ。



 しかしこのアシュラフィーヤ地区は、1975年から90年のレバノン内戦時代はキリスト教マロン派の民兵組織の拠点であり、シリア軍の砲撃があったり、自動車爆弾が炸裂したりするなど激戦の舞台となり、多くの家屋が破壊された。


 現存する建物は内戦終結後に再建されたものが多い。レバノンは18の宗派が混在するモザイク社会で、宗派対立が今回の大爆発が引き金になって再燃することも否定できない。


 30年間微妙なバランスを保ってきたレレバノンの宗派社会も、昨年來からの混乱で崩れる可能性を秘めている。レバノンで再び宗派対立が激しくなれば、ゴーン被告が住むアシュラフィーヤ地区は混乱や紛争の舞台になりかねない。



  ゴーン被告も“腐敗した富裕層”の一人



 レバノンの爆発で死者は100人超に(C)ロイター

 現在、レバノンの子どもたちは飢餓に苦しんでいる。子ども支援の国際組織の「セーブ・ザ・チルドレン」によれば、子ども56万4000人を含む91万人が食料も含む十分な基本物資が買えない状態にある。


 また、「セーブ・ザ・チルドレン」によれば、食事とアパート賃料は昨年からの1年間で169%上がり、インフレによって国民の購買力は85%も落ち込んだ。



 レバノンの多くの国民は救いようがないほどの経済的困難に陥っているが、社会・経済問題は政府の腐敗と無能、ネポティズムによるものと国民には広く考えられている。


 レバノンでも新型コロナウイルスの感染が深刻で、政府の発表では感染者は5000人余り、死者は65人ぐらいだが、この数字を信じている国民は少ない。ウイルスを深刻に受け止める政府は再度のロックダウンの措置をとろうとしている。


 コロナウイルスも経済の悪化に拍車をかけ、レバノンでは若年層の失業率は60%以上とも見られ、50%のレバノン国民が十分な食事をとれていないと感じている。


 レバノンの政治社会は内的な爆発寸前の状態で、貧困層の不満や怒りが私服を肥やしてきた富裕層に向かっていく可能性がある。


 昨年10月から広範に発生している反政府デモは、不正に蓄財してきた政治家や企業家たちへの怒りとなり、既成の政治を変えることがスローガンとなっている。


 ゴーン被告は決して安全ではない、不安定で、危険な国に逃亡した。彼もまた貧困に直面している多くの国民から見れば腐敗した富裕層の一人だ。


 ベイルート南部は、シーア派の政治・軍事組織ヒズボラの拠点だが、経済的には貧困層がひしめき合って暮らしている。


 イラン革命がテヘラン南部の貧困層の怒りが爆発して成立し、テヘラン北部の高級住宅街に住んでいた少数の富裕層は国外逃亡を余儀なくされた。


 レバノンも似たような過程を歩んでいるように見えるが、国際的に指名手配されているゴーン被告には国外逃亡という選択肢はない。レバノンの大きな政治変動は彼の境遇をいっそう危うくするだろう。

ーーーーーー
 
 



名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板