| 《速報!》こんな〝ウソ〟で信徒を誤魔化すとは!〈万物調和のムスビの働きを表した造化の三神と、神の創り給いし無限多様の実相世界を象徴する七重塔と〝『實相』額〟を通して、宇宙の大生命に礼拝いたします。〉 (12287) |
- 日時:2020年06月28日 (日) 15時53分
名前:破邪顕正
掲示板で、今回の「通達」の問題点を言い続けてきた成果が次第に現れ始めたような印象をもっております。
7月7日が迫ってきて、今回の「通達」の説明をしなければならなくなった教化部長が、表題のようなことを言って、信徒を納得せしめたという一報が入ってきたからです。
何でも、信徒は、今まで通り『實相』額も入っているということで安心したという話であります。
おそらく、この教化部長も、本部方針通りに説明したら、信徒が、これは「實相外し」だとして問題視する…。
自分には、その騒ぎをとても押さえ込む自信がない…。
だから、とにかく、その場を納めるために、『實相』額も入れることにしておこう…。
そう考えたのだと思います。
こういうのをその場しのぎの〝ウソ〟〝誤魔化し〟というのでしょうね。
しかし、考えてみたら、現総裁にしてからそのような手をつかってきたわけです。
ご存じのように、総裁はかつて「政治とは関わらない」と言っていたのに、「与党とその候補者を支持しない」という明らかなる政治声明を出し、それが問題視されるや、今度は「今回の選挙に限ってのことですから」とウソを言って誤魔化した…。
総裁にはそういう〝前科〟があるわけですから。
教化部長にしてみたら、総裁だって、信徒に対して、その場しのぎの〝ウソ〟と〝誤魔化し〟をやってきたではないか、同じ手をつかって何が悪い…。
そもそも、こんな「通達」を出したことこそが大問題なのだ…。
その決定に、自分達、教化部長が携わっていたのであればまだしも、一貫して教化部長は全くの蚊帳の外であった…。
なのに、教化部長は、第一線の現場において、その尻拭いだけをさせられる…。
これではたまったものじゃない…。
信徒の動揺を抑えるのに、このくらいの〝ウソ〟は許される…。
教化部長の心中には、そういう計算が働いていたのではないでしょうか。
つまり、この教化部長も、「實相隠し」「實相外し」に心底、納得してはいないということなのです。
自分が納得していないことを信徒に説明しなくてはならない…。
自分が納得し得るギリギリの線、それが〝「實相」額を通して〟という言葉を入れることであった…。
そう考えると、何だか、この教化部長だけを責められはしない…。
総ては、こういう「通達」を出した本部こそが、その責めを負うべきである…。
ところが、この「通達」の筆頭にある担当者は、既に役職を解かれているという情報が入ってきました。
一体、教団本部はどうなっているのでしょうか。
教化部長が、本部方針をそのまま信徒に伝えきれないことといい、今回の担当者の役職解任といい、何か、教団の中枢部では、秩序、統制が落ち始めているのではないのか…。
今回の情報を聞いて、そんな思いが去来しております。
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