《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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一般信徒は、「實相」額の前に“モノ”があったっていい、お寺でもいろんなモノがおいてあるから、という反応です。だからこそ、今回の「通達」の問題点を訴え続けなければならない… (12262)
日時:2020年06月24日 (水) 12時53分
名前:破邪顕正

7月7日が近づいてきて、各教化部でも、例の「通達」の説明をしはじめたところも出てきたようです。

で、その説明を受けた信徒はどういう反応だったか…。

案の定というべきか、表題にありますような感じで、そのままスンナリと受容したようです。

これが、“お上”意識というものなのでしょうか、教団が言うことには一切、逆らわない…。

それがどうも徹底しているようです、残念ですが…。

しかし、それもまた想定内のことと受け止めています。

だからこそ、こちらもやりがいがある…。

かくなる上は、徹底して、「實相」額の前に“モノ”を置くことが、如何に信仰上、重要な問題を孕んでいるか、それを訴え続けるしかありません。

ついては、それを一般信徒にも分かるようにお伝えしていかなくてはならない…。

そんな思いで、今回の「通達」の問題点を3点に絞ってご紹介させていだたきます。

※「實相」額の前にモノを置いたら、正しい「實相」礼拝がなくなります!

立教以来「生長の家」では礼拝するとき、“「實相」の御額(御軸)を通して、宇宙の大生命に礼拝します”と唱えて参りました。

それを次の言葉に変えるというのです。

“万物調和のムスビの働きを表した造化の三神と、神の造り給いし無限供給の実相世界を象徴する七重塔を通して、宇宙の大生命に礼拝いたします。”

しかも、「實相」額の前に七重塔と造化の三神の社を置くというのです。

これは信仰の神様を取り替えるという宣言であり、また「實相」を隠蔽するものです。

これによって「生長の家」は谷口雅春先生が創始された宗教と全く異なった宗教となります。

この通達の問題点は三つあります。

①七重塔・造化の三神の社の設置によって、神様が変わり「實相」が隠される!

この度の通達によって全国の教化部では、谷口雅春先生ご揮毫の「實相」の前面に、七重塔と「造化の三神」の社を設置し、み祭りをすることになりました。

これにより生長の家大神は、住吉大神から造化の三神に取り替えられ、これまで本尊と礼拝してきた「實相」は隠されることになります。

②礼拝先導の言葉の変更により、事実上「實相」額がなくても構わないことになる!

「生長の家」は立教の当初から「生命の實相」または「實相」が礼拝の対象でした。

ところが、この度、礼拝の際の言葉が変更されたことにより、事実上「實相」額がなくても構わないことになりました。

③「實相」礼拝がなくなることによって、〝救い〟が生まれなくなる!

谷口雅春先生は、自分自身を物質的存在だと思い違いをしないようにするために「實相」を礼拝をするのであると繰り返しお説きくださいました。

この「實相」礼拝こそが生長の家が数々の救いをもたらした根元であり、これを無くすということは、今後、救いの体験が生まれないことを意味します。

以上、今回の「通達」は、生長の家大神が取り替えられ、「實相」を隠し、「實相」額を必要ないものとし、その上、信仰の生命線とも言うべき「救い」をも失うという重大な問題点を孕んでいるのです。

にもかかわらず、これに何らの違和感、抵抗感も感じないということは、尊師の教えが少しも理解されてはいないということを意味します。

即ち、この「通達」は、自らがどれだけ尊師の教えを理解しているか、その試金石ともなっているのです。

そのことに、一人でもいい、気づいてくださる信徒がいると信じて、これからも訴え続けてまいります。

もし、よろしかったら、この3つのポイントをお知り合いの信徒さんにお伝えいただければと思う次第です。



質問です (12264)
日時:2020年06月25日 (木) 05時24分
名前:じゃ

ちょっと逸れるかもしれませんが、
平成の初めごろS教化部長の東京で
実相額の前に住吉造りの小さな御社に総本山の神符を祀って錬成会やってましたが、
あんまりそれもよくなかったのでしょうか?

谷口雅春先生は、「住吉大神様の神霊符を教化部でお祀りするに就いては、教化部敷地内の清浄な所を選んで、社殿を立ててそこにお祀りしてもよろしい」というお許しをされていますが、「實相」本尊の前に社殿を配置してお祀りすることはお許しされていません! (12265)
日時:2020年06月25日 (木) 07時51分
名前:元教化部職員

 某教化部に永年奉職していて、谷口雅春先生が住吉大神様の神霊符についてどのようにご指導されていたかを当時の全国代表者会議に出席し、また、職務上、教団本部からの通達を承知していた者として、勝手ながら、破邪顕正様に代わって、じゃ様のご質問にお答えします。

 谷口雅春先生は、昭和54年の全国代表者会議で発表があり、また翌年4月の「五者会議資料」で理事長の通達がありましたが、住吉大神様の「神霊符を教化部にてお祀りするに就いては、教化部敷地内の清浄な所を選んで、社殿を立ててそこにお祀りしてもよろしいというお許しを頂いております」とのことです。

 また、その名称は、龍宮住吉分社とする旨御指示を頂いたとのことです。

 従いまして、「じゃ」様がご指摘されたような、「實相」額の前に社殿を祀って行事を行うことはお許しされていないと思います。

ありがとうございます (12267)
日時:2020年06月25日 (木) 11時16分
名前:じゃ

なるほど、そうなんですね。
自分はその時違う意味で違和感がありずっと記憶に残ってました。
神殿の高さがかなり低く、正座した状態でも見下ろす感じで、
平伏してやっとこさ頭上になる感じでした。
もう少し高くすればいいのにとも思いましたが、でもそれだと
実相額が隠れてしまうだろうし、どうしたものかと思ったことを思い出しました。
原宿本部での教区の錬成会でしたが、先祖供養祭はホールでしたが、2日目夕刻の
浄心行の際は御社どうだったか記憶にないのですが、
当時の大東京錬成参加者でご記憶の方居られれば、
3日間通して御社が実相額の前にあったか
教えていただけませんか



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