《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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総裁は、「あの世」を信じていない、唯物論者だと私が思う理由を書いておきます… (12226)
日時:2020年06月19日 (金) 11時13分
名前:破邪顕正

尊師35年祭を迎えて、改めて、「碧巌録」終講の辞を拝読させていただきました。

その中で、フト、思ったのが表題のことなのです。

総裁は、「死んだら終わり」と思っているのではないのか。

この現世、生きている世だけが全て、そう思っているのではないのか。

そうでなければ、ここまでの〝非道〟は普通、できるものではない…。

だって、総裁がやっていることは、尊師-清超先生がつくりあげてきた「生長の家」の破壊以外のなにものでもないわけです。

もし、次の境涯があって、尊師にお会いすることになると思っていれば、今のようなことが果たして、できるものでしょうか。

きょうだい、そして恵美子先生と絶縁するようなことをやってのけ、そして愛国の柱とまで言われた「生長の家」をサヨク勢力の一員へと貶めていく…。

こんなことしたら、到底、尊師に顔向けなんかできようはずがありません。

だから、それができるのは、死んだら終わり、死んだ人と再会するというような話はまさしくオカルト、そんな馬鹿みたいな話はあり得ない…。

そんな有りもしないことで、自分の好きなことを縛るな…。

それが総裁の本心なのではないのか。

だから、次から次と、信じられないようなことを総裁は平然とやってのける…。

そういう総裁にしてみれば、私のこのような投稿は、実に荒唐無稽に映り、一笑に付すでありましょうね。

…………………………

本当に「会いたい」と思えば霊界で会えるという話に思う (9968)
日時:2018年08月13日 (月) 14時33分
名前:破邪顕正

『白鳩』誌・昭和37年6月号にこういうことが記載されています。

「吉田」さんという信徒さんが、孫のように可愛がっていた犬が亡くなったが、その愛犬に「聖経」を誦げるのはいけないのか、それは執着の愛になるのか、という質問を谷口雅春先生にいたします。

それに対して、先生は、こうお答えになっています。

《時々、その犬の名前を唱えて、聖経を誦げてあげれば好いでしょう。

そういう人間界で愛しておった犬は、矢張り霊界で……あなたが霊界に行った時に出て来て、ペットとしてまた仕えるものですよ。》

また、こういう実話も耳にしました。

あるご夫人の話です。

そのご夫人は、大東亜戦争に出征されたご主人の帰還をずっと待ち望んで戦後を生き抜かれました。

しかし、とうとうご主人と会えぬまま、この世を去ってしまわれました。

その直後のことです。

何と、ご主人の遺骨が見つかったのです。

ご遺族は、亡きご夫人の思いを汲んで、ご主人の遺骨をご夫人と一緒の骨壺に入れることにしました。

すると、どうでしょう。

その骨壺が熱くなったというのです。

ご夫人の長い年月の思いが、霊界においてようやく叶った…。

その悦びが、この熱となって現れたのではないでしょうか。

この世では再会できずとも、あの世ではお会いできる…。

どうしても会いたいという思いが強ければ強いほど、必ずあの世で会える…。

この話を聞いて、私たちも、次の境涯で、尊師とお会いしたいと心から熱願すれば必ずお会いできる…。

いいえ、尊師ご自身、ご生前、「今別れても次の境涯で皆様と再会する時機が屹度来ると信じます」(「碧巌録」終講の辞)と仰っておられるのですから、間違いなくお会いできるのです。

そのときに、尊師の前で胸を張ってお会いできる自分でありたい。

そのための人生を今、生きているのだと思っています。

………………………………

「今別れても次の境涯で皆様と再会する時機が屹度来ると信じます」

この尊師のお言葉を信ずるのが本当の生長の家の信徒ではないでしょうか。

この言葉をどれだけ深く受け止めていくか、それで自ずと生き方も違ってくると思うものであります。


「永遠生命」の存在を (12227)
日時:2020年06月19日 (金) 12時46分
名前:聖地巡拝参加者

胸の奥底から、何か熱いものが込み上げてくるような、

誠に感銘深いお話かと思います。とくに、

>とうとうご主人と会えぬまま、この世を去ってしまわれました。
その直後のことです。
何と、ご主人の遺骨が見つかったのです。
ご遺族は、亡きご夫人の思いを汲んで、ご主人の遺骨をご夫人と一緒の骨壺に入れることにしました。
すると、どうでしょう。
その骨壺が熱くなったというのです。
ご夫人の長い年月の思いが、霊界においてようやく叶った…。<

との件りは、深く胸を打ちます。

このお話は当然、先頃亡くなられた横田滋さんと、拉致被害者の

めぐみさんのご再会をも期待、連想させてくれます。

日本人の同胞が、理不尽に家族から奪い去られ、

二度とこの世で会えぬまま、命尽きてしまう…

こんなことがあって良いものか。

滋さんの訃報は、「憲法問題」の困難さともあわせ、

日本人全てが暗澹たる思いに沈まざるを得ぬ知らせでした…

ことは横田さんご一家や「拉致被害者会」の方々に限られた

話ではなく、コスモスさんのご投稿にもありましたように、

膨大な数の推定拉致被害者の方々がおられる…

これはまさしく日本人全体の問題であり悲劇であり、

「占領憲法」という砂上に建てられた疑似平和の楼閣に

我々が住まわせられていることの証しでしょう。

肉体生命の平安、幸福に安住することなく、個生命を超えた

問題に生涯取り組まれた谷口雅春先生、そして一命をなげうたれた

三島由紀夫氏のお二方は、ともに「永遠生命」の存在を、

身をもってお示しくださったものと、改めて感謝したく思います。

総裁は、「あの世」も、「来世への生まれ変わり」も信じていないと思います。 (12228)
日時:2020年06月19日 (金) 23時27分
名前:そーれ!!

その第一の理由・・・。

だって、「あの世、来世(生まれ変わり)

を信じていたら、昨今の阿漕な言動の

連発等出来るはずがない。

とても成仏できないと、本人は解っていない。

勿論、霊界でのお話しですよ。


第二の理由・・・。

天之御中主神、天照大御神、現人神が

解ってないから、

当然、伊耶那岐命、伊耶那美命も

解っていない。

だから当然、黄泉国も解らない。

それに関連して、竜宮住吉霊宮

建立の意味も解っていない。

ここまで書いて、改めて

谷口雅春先生の偉大さを

感じます。

本日も、そーれ!!の

辛口ひとりごとでございます。

古事記の勉強は、大切ですね。


「聖地巡拝参加者」さんの投稿を読んで、私たちの使命は教団に拉致された「ご神像」『聖典』を取り戻す、その運動なんだと思いました… (12231)
日時:2020年06月20日 (土) 10時54分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

横田滋さんのご逝去は本当に残念でなりません、無念です。

拉致問題は、戦後日本の欺瞞が白日の下に晒された、その象徴的な問題であると認識しています。

私は、総裁のやっていることも、実は北朝鮮と全く同じであると思っています。

尊師の『聖典』を著作権という権利のもとに“拉致”していると思うからです。

いくら出版を願い出ても、総裁は、自らの路線の間違いが発覚するのを恐れて、それを認可しようとはしません。

(株)日本教文社が、往時は、総売上が30億円を超えていたのに、今や3億円です。

1/10に落ち込んでいるのも、それと決して無縁ではありません。

株主総会で、そのことを糺しても、まさしく暖簾に腕押し。

「黒字決算だから文句ないだろう」

木で鼻を括ったような回答ばかり。

こういう現実を知らない人に限って、信徒が願えば恰もそれが通るかのような錯覚、幻想を抱いて、こういう本を出してほしい、いや、こういう本を優先して欲しい、そういうことを言い募る…。

現実の壁というものが少しも分かってはいない。

直に、その壁にぶち当たって、煮え湯を飲まされたという悔しい、苦々しい体験がないのであってみれば、それもまた詮ないことなのかもしれません。

でも、この悔しさは決して無駄ではない…、否、無駄に終わらせてはならない…。

拉致問題のポスターにある“必ず取り戻す”。

これは、私たちの願いでもあります。

いつの日か、必ず、教団に拉致された「ご神像」『聖典』を取り戻す…。

宗教法人の取得に取り組んだのも、実は、その思いがあってのことなのです。

宗教法人という同じ立場で、堂々と教団に申し入れしていく…。

信徒の良識を結集して、その大いなる力をもって教団に迫る…。

必ず、その突破口が開かれる時が来る…。

それを私は信じて、これからも前へ、前へと進んでいきたいと決意しております。


再考の機会をありがたく (12246)
日時:2020年06月22日 (月) 01時02分
名前:聖地巡拝参加者

破邪顕正 様

大変お忙しいなか、レスポンスを頂戴し、誠にありがとうございます。

現在の私たちを巡る状況を考えるうえで、大変示唆的なお話でした。

より深く、多方面から考えてみたく思います。

良い機会をお与え頂き、ありがとうございました。



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