| 「勇気」とは“言う気”なり… (12214) |
- 日時:2020年06月18日 (木) 08時37分
名前:破邪顕正
「月見草」さんの投稿から、今の私たちのなすべきことが見えてきたように思います。
それは、教団にいる信徒に対しての働きかけの必要性です。
こういうと、教団信徒に声かけるな、勧誘するな、そういう反論が返ってきそうですが、私たちの使命は、ニセモノの信仰から如何にして信徒を護るか、それもまた大きな使命の一つであると思っています。
現に、「造化の三神を自宅でも祀られている」そういう信徒さんがいるわけでしょ。
それに関心を持つな、持っても見て見ぬフリをせよ、とでも言うのでしょうか。
ご本人がそれを心から納得して祀っているというのであれば、それはその人の信仰の自由ですから、その世界に勝手に立ち入ることはできないでしょう。
しかし、「それは尊師の教えとは違います」それを伝えることは、私たちの使命として是非、やっていかなければなりません。
私たちの為すべきは、まずは、それをお知らせするということなのです。
お知らせした上で、信徒の皆様がどう判断するか、それは信徒お一人ひとりの判断に委ねるしかありません。
ところが、教団の情報のみしか知らされていない…。
それでは選択肢が他にないのですから、どうしようもないと思うのです。
とにかく、教団の情報しか知らない、そういう状況を何としても変えていきたい…。
そのために私たちの立場、思い、情報をお知らせしていく…。
そういうことを“言う気”こそが、今、求められている、そう思うものであります。
第一線での具体的な活動、そこから得られる貴重な情報、こういうものこそ私たちの大きな励み、原動力となるものです。
本当にありがとうございました。
|
|