《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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教団の今の現状を、スイス政府発行の「民間防衛」(civil defense)に照らし合わせて思う。今こそ「真理防衛」を… (12209)
日時:2020年06月17日 (水) 15時52分
名前:破邪顕正


表題の記事が目に止まりました

ここには、武力を使わないで他国を侵略する段階が説明されています。

①第一段階 「 工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳 」

②第二段階 「 宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導 」

③第三段階 「 教育の掌握。国家意識の破壊 」

④第四段階 「 抵抗意識の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用 」

⑤第五段階 「 教育やメディアを利用して、自分で考える力を奪う 」

⑥最終段階 「 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住で侵略完了 」

勿論、私は、中国共産党の工作を念頭におきながら、これを見ています。

そうすると、何か、もう日本は、最終段階にまできているのではないのか、そんな危惧の念を覚えるのです。

もう一つ、これを紹介したのは、総裁が教団に乗り込んできたからの30余年、それが何となく、これとピッタリ重なり合うような気がしてならなくなったからです。

案外、総裁は、生長の家をサヨク勢力にするための工作員としての使命を帯びていたのではないのか…。

“まさか、そんな馬鹿なことがあるか”

“尊師のお孫さまが、そんなことあるわけない”

“またまた、妄想、思い込みの激しい「破邪顕正」のご託宣が始まった”

お怒りの向きもあろうかと思いますが、とりあえず、私なりに上記のことになぞらえて、総裁の30年余を検証してみますので、しばし、お付き合いくださいませんか…。

①第一段階「 工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳 」

…「生政連」を清超先生の名のもとに解散に追い込み、いやなものが一つ片付いた段階で、昭和60年、副理事長として教団の上層部に入り込む。

②第二段階 「 宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導 」

…総合企画室長兼講師局長に就任して、教団の機構改革に着手し、全ての情報を一手に掌握。その上で、講師試験を変えるなどして教義の変容を企図する。洗脳する上で、講師試験は格好の場です。当時の有名な話。「あなたの答案には雅春先生の匂いがする」それで不合格にされるのですからたまりません。こういう話が流布されると受験者はどうなるか。雅春先生の本を読んでいると合格できなくなる、そういう疑心にとらわれ始めます。こうして知らず知らずのうちに尊師離れが生まれていったのです。

③第三段階 「 教育の掌握。国家意識の破壊 」

…広報・編集部長となり、「侵略戦争史観」へと歴史認識を一変させる。愛国精神を骨抜きにするため、旧青年局を解体したり、新教連を教団から排除したりする。こうなると、自ずと愛国の話はしづらくなってしまいます。実際、講話内容が密かにチェックされて、愛国講話をしたら、すぐ呼び出されて厳重注意を受ける…。これは実際にあった話です。

④第四段階 「 抵抗意識の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用 」

…尊師を尊敬する信徒、愛国思想の持ち主を“原理主義者”として、教団から排除する。愛国思想にとってかわって「国際平和信仰運動」を提唱する。まさしく、平和、人類愛を看板にする。そして、教団はあげて環境問題にのめり込んでいきます。そのとき、耳にタコができるほど言われたのが、「環境問題に国境はありません」これでした。

⑤第五段階 「 教育やメディアを利用して、自分で考える力を奪う 」

…教義の「中心帰一」を悪用して、総裁のやること、なすこと、すべて「ハイ」と言わせる信徒にしてしまい、正邪の区別がつかないようにしてしまう。総裁に盲従する信徒が白鳩会を中心としてどんどん生まれていきました。

⑥最終段階 「 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住で侵略完了 」

…抵抗する信徒はすべて教団から排除し、総裁の意のままになるイエスマンだけの組織にしてしまう。信徒の入れ替えです。もうここまでくれば、本部移転だろうが、神様の取り替えだろうが、したい放題。何でもできてしまう…。当初の目論見通り、「与党支持せず」のサヨク政治路線に走っても誰も止められない…。こうして、総裁の工作は見事に成功していったのです。

以上の流れを御覧になって、どう感じられましたか。

総裁をサヨク工作員とみれば、すべてが合点いくのではありませんか。

その総仕上げが、先の「通達」であり、今回の『“新しい文明”を築こう』の出版なのだと私は捉えています。

何としても、この工作を食い止めなければなりません。

「民間防衛」ならぬ「真理防衛」それこそが、尊師の弟子を自称する者にとての今日的使命であると自負するものであります。

誰が何といおうと「真理防衛」こそが「信徒防衛」に繋がるのだと、私はそう確信しています

その使命に立って下さる信徒が一人でも増えること、そのために全力を尽くしたいと決意しております。





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